24時間テレビの意味を考える
2019年8月30日 (金曜日)
こんにちは!
試験が無事に終了し、晴れて自由の身(笑)となった清水です。
あんなに欲しかった自由なのに、いざ手にした今は完全に持て余しています…。
木村さん、
頼り切りだなんて、そんなことありません・・!
木村さんの明るさと優しさに救われています。
いつもありがとうございます!!
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皆さんは先週末放送された「24時間テレビ」、ご覧になりましたでしょうか?
私は外出していて(というか試験本番でw)ほとんど見られなかったのですが、
フルマラソンを走った水卜アナが翌朝8時の番組に普通に出ていて、
感動よりも先に日テレのブラックさを感じてしまいました…(笑)。
さて、24時間テレビというと、毎年賛否両論別れてネット上ではバトルが勃発します。
皆さんは、肯定派、否定派、どちらでしょうか・・?
「ヤラセ」「偽善」「出演者のギャラ問題」などなど、色々と揶揄される番組ですが、
私は「人気者が出演する番組で、病気や障害、災害を扱う」という点については肯定派です。
この番組の最大の価値は、人気者=インフルエンサーが多数出演すること だと思います。
本来インフルエンサーマーケは、商品・サービスを広めてもらう活動ですが、
広めるものが病気や障害、災害に変わることで、さらに大きな意味を持つと思っています。
というのも、関係者以外で、病気や障害、災害について積極的に調べる人はそう多くはありません。
これらは「ネガティブ」なもので、できれば自分の人生に関わってほしくない、避けて通りたいことだから、ではないでしょうか。
でも、原因となる生活習慣を知っていれば、初期症状を知っていれば、治せる病気や障害がたくさんあることは事実。
そして、適切な対応を知っていれば、災害から助える命があることも事実です。
だからこそ、たとえ「インフルエンサー目当て」の人ばかりが見るとしても、こういったテーマを扱うことにはすごく大きな意味があると思います。
たとえ偽善でも、やらないよりはマシ!
インフルエンサーとしての大きな役割があるんだから、労働の対価であるギャラをもらってもいいのでは?
というのが、私の意見です。
皆さんは、どう思われますか??
本日のブログは以上です!
タイミングよく、夏の終わりの風物詩について書けて、満足しています(笑)。
次回は横山さん、よろしくお願いします(*‘∀‘)