パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

就活生からのメッセージ

2019年9月11日 (水曜日)

おはようございます!社会人半年生の岡崎はすみんです!
早く人間になりたーーーーい!
ということで、バリバリどころか、定期的にポキポキ気持ちが折れながら一年目を何とか潜り抜ける日々でございます。

さて2回に1回はテイラースウィフトのことを書いているはすみんブログですが、皆さま準備はよろしいでしょうか?
てってれー今回もテイラー回ですっ(^▽^)/

今回は、就活生、また世の中の若者の言葉を代弁してもしたりない(?)曲をご紹介したいと思います。
「A Place In This World」という曲で、テイラーが初めて出したアルバム、その名も「Taylor Swift」というアルバムの4番目の曲です。
テイラーは歌手を夢見て12才の頃から曲を書き続けていて、この詞もその若い時期のものです。
自分を飾らない、素直で等身大で、でも希望と野望と根拠のない自信に溢れている、そんなテイラーを感じていただけるはずです。

念のため弁解させていただきますが、洋楽大好き~英語得意~まじすごいべ私~という意図はありません。
テイラースウィフトが1人の人として好きなんです、大好きなだけなんです。なので繊細なはすみんを、いじらないで下さい。
さて。英語が好きな方には原文で、そしてあまり好きでなくても皆さまに曲を感じて欲しくて、私なりに訳した日本語でも書いています。この訳は、私がどう受け取ったかを反映した訳です、正確かは保証できません。
どうか、偏見なく読んでいただけると幸いです。

 

A Place In This World/Taylor Swift

I don’t know what I want, so don’t ask me
Cause I’m still trying to figure it out
何したいかなんか分からない、そんなこと聞かないで
今それを探してるとこなの

Don’t know what’s down this road, I’m just walking
Trying to see through the rain coming down
この先なにがあるかも知らない、ただ歩いてるだけ
雨の中に目を凝らしながら

Even though I’m not the only one
Who feels the way I do
こんな風に感じているのは私だけじゃないとしても

サビ
I’m alone, on my own, and that’s all I know
I’ll be strong, I’ll be wrong, oh but life goes on
私は1人ぼっち、分かってるのはそれだけ
私はきっと強くいるわ、それに間違いだってする、でも人生は進んでく

Oh, I’m just a girl, trying to find a place in this world
私はただの女の子、この世界で居場所を探しているの

maybe I’m just a girl on a mission
but I’m ready to fly
多分私は、使命を持った、ただの女の子
でも飛びたつ準備はできてるの!

主な歌詞はこんなところです。
ちょっと曲も聞いてみようかな?と思った方はこちらのリンクで!
若いテイラーも見れて一石二鳥ですよ♡

 

この曲の個人的なクライマックスは、一番最初の以下の部分です。

I don’t know what I want, so don’t ask me.

世の中のどれだけの就活生が、目の前の面接官にこの言葉をぶつけたいことでしょうか笑

就活生の皆さんには、これだけ世界のトップに君臨する人が若いときこう言ってるんだから、それで大丈夫よ、と伝えたい。
そして自分にも、今はそれで大丈夫よ。どっち飛んでくかは知らないけど、maybe I’m just a girl on a mission, but I’m ready to fly. と言いたい。

この歌詞にあるような、かけがえのない自分の「居場所」を探すのが就活であり、またその後の人生なのかな、とも思ってみたり。

最後は上手く熱いメッセージにまとまったところで、はすみんのテイラーブログはここまで!
お次は、今度こそ半年生でもうバリバリ働くさとみんです。