うまれよの「よ」
2019年9月12日 (木曜日)
おはようございます。夜になってブログ当番を思い出し、急いでPCに向かっているさとみんです。
思い出したことに心底ほっとしています。12時を回っていないだけマシですね。
毎度ブログに何を書こうかと悩むのですが、前回のブログから今日までの間に、Fネット(https://furusatonet.jp/)の若手研修in京都に参加したり、翌日舞妓さんとお座敷遊びをしたり、パフとずっとお付き合いをしてくださっている方の社長就任をお祝いしたり、お客様の内定者合宿の運営をお手伝いさせていただいたり、盛沢山のことがありました。
ですが、次まわってきたらこれを書こう!と思っていたので、今回はFネット若手研修in京都について書きたいと思います。
研修の中身の一つに、お客様の課題を解決するための提案を考えるワークがありました。
1時間という短い時間ではありますが、どのような提案をするかチームで考えたご提案。
「全然響かない」と言われてしまいました。
「もっと自社の商品に自信をもって提案の中に組み込んでもいい。」や「何人をどのように採っていくかが全く見えてこない。」とも。
ハッとさせられました。
お客様の情報としていろんなことが詰まった基本情報があるにも関わらず、その会社や担当者をイメージして、本当に寄り添ったご提案ができていただろうか。
お客様の採用成功のために必死で考えられていただろうか。
・・・それができていないから、どこかパズルを組むように、これとこれとこれをやれば、いい感じじゃん!というような自己満足なご提案になってしまったわけです。
もしかしたら日々、私は目の前のお客様にこれをしてしまっている…?と思うとゾッとします。
「全然響かない」と言われたときはショックでしたが、言っていただいたからこそ気付けたものです。
自分では考えている『つもり』になってはいないだろうか。
いま現在、なかなかお客様との信頼関係を築いたり、ご提案がいいね!とならないのは、大切な部分が抜けているからかも。
パフ社員としての行動指針「うまれよ」の一つ、『よのため、人のため』。
いま一度自分自身を振り返り、日々の仕事に取り組みたいと思います。
お次は、吉川さんです!