未来の思い出の地に思いを馳せて
2019年11月18日 (月曜日)
おはようございます。ハム石河です。
11月初週に、中央大学の学祭にいってきました。
卒業して1年と半年が過ぎましたが、何も変わることがない母校。
隣の明星大学には、どんどん新しい校舎が建てられる中、ほんとに設備投資しないんだな(笑)と
懐かしいような、少し残念のような、そんな感情でいっぱいでした。
大学教室には、学生闘争があった時代の名残がいまだに残っていたり
サークルの部室等には、世紀末満載のストリートアート(過激な文言の落書き)が残っていたりと。
田舎から東京に憧れ、名前だけで決めた大学の進路。
東京の中央だとおもったら、八王子の中央だったことに衝撃を受けた、6年前の入学式。
ジモトの福岡の方が全然都会だったと、もう笑い話なのですが(笑)
でも、ユタっとした空気感は自分の肌には合っていたみたいで
東京にかぶれることもなく無事4年間を過ごせたのは、田舎の空気感ならではだったと思います。
足のついでで、学生時代のバイト先にいってみたら
当時お世話になった先輩がいっらしゃり、それこそ1年以上ぶりに再会。
相変わらずのお変わりがない様子で、時が止まったかのような不思議な感覚。
町の再開発で駅前がどんどん整備されて道や駐車場になったり
駅前のテナントは空きが増えていたりと、ハードなところの変化は早くて浦島太郎のような感じではあるけれど
なんとなしの空気感といいますかソフトなところは、なかなか変わらないものだなぁとしみじみでした。
思い出の詰まった場所って、ジモトとは違うけれども、でも向かえいれてくれるあったかい雰囲気があるように感じます。
まだまだ20と数年しか生きてしかない中で、そんな未来の思い出の地は現れるのか、わくわくしています。
まとまりがない感じになってしまいましたが、今日書きたかったことはそんな感じです。
お次は、鬼丸さんです。