パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

おおきに!カカこと石上です。
パフに入社して2年11カ月が経ちました。
先月今月で、京都に帰ることが多かったので、今回は京都のおすすめ。
Hachi Record Shop and Bar(四条河原町)
https://sakahachi.jp/hachi/
クラフトビールのタップがあり、ビール以外にも色々と
お酒を飲みながら、カジュアルにレコードが聴けるお店です!
京町屋を改装したゲストハウスが併設されています。
京都にいらした際にはぜひ。
早く暖かくなって、京都の最適な時期が来ないかなぁ、
と待ちわびています。
さて、今年のパフの新卒採用は、
大岡さん・阿久根さん・石河さん・岡崎さん・里見さんの
五人が採用チームとして頑張っています!
今年は完全にナビをやめて、ダイレクトリクルーティングを
中心に、日々面談を進めています。
そこで、ここ数ヶ月、ダイレクトリクルーティングをやってみて、
気づいたことベスト3をお伝えします。
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ベスト3
学生はとっても気軽な気持ちで個別面談に来社する
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もちろん、オファーは気軽な気持ちで遊びにきませんか?
という文面でお送りしているので、想像はしていたのですが、
私が思っている以上に「気軽に」遊びに来てくださることがわかりました。
「オファーいただいたので、なんとなく来ました!」
「なんか人材系ってどんなのかな?って思って、志望も特にしてないけど来ました!」
「おもしろそうな人に会うのが趣味です!」
それでいいんです!
だって、気軽な出会いこそ、ホンネで話せますし、
フラットな状態でお互いを知れますしね。
私としては、説明会よりもむしろ本当の姿を互いに話せる気がします。
ダイレクトリクルーティングを導入し始めたけど、
あまりに学生が気軽であることに驚いている方へ。
これが、学生の本当の姿です!
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ベスト2
オファー者といかに共通点が多いかが、オファー承諾につながるカギ!
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採用担当5名のうち、大岡さんを除く若手4名でオファーを
それぞれ送っています。
すると、不思議なことに、担当者によってオファー承諾を
いただける学生のタイプが異なるんです。
私カカは、ちょっぴり大らかかつ自由で、細かいことは気にしなさそうな人たち。
阿久根さんは、内に秘める熱さを持つ、キュートな人たち。
石河さんは、実直で物事とまっすぐ向き合う人たち。
里見さんは、誰とでも仲良く会話できそうで、興味の範囲が広い人たち。
パフとして必要な要素は共通しているとはいえ、
担当者によって、変わるタイプがあるんだ!ということが分かりました。
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ベスト1
自社に合うか合わないかは、面談が終わってから考えるべき!お土産を必ず持たせよ!
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初めての面談の時、採用担当として、どうしても
「パフに合うか合わないか」「採用対象がどうか」という視点で見ていました。
しかし、その気持ちは、すぐに学生に伝わります。
面談が全体的にちぐはぐな感じで進んでしまい、
その後、その学生から連絡が来ることはありませんでした。
その時に学んだことは、選考ではない面談中に
「合う合わない」と判断することは、相手にとても失礼で、気分が悪いということ。
それからは、面談中は一切の「合う合わない」感情は消し、
「その人がどういう人で何に困っていたり、ワクワクしているのか」
について徹底的に話を聞くようにしました。
困っていれば、ひたすらその相談に乗る。
ワクワクしていたら、もっとワクワクできることを考える。
すると、不思議と
「今日、来てよかったです!」「また会いたいです!」とラブコールが。
徹底的に一緒の視点で物事を考えることが、
彼らにとって一番のお土産になるんだと気づきました。
これからも、素敵な学生と出会えることを楽しみに、
採用担当としても頑張ります!
お次は、学生面談も数多く対応いただいた大門さんです!