パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

人の褌で相撲を取る

2020年2月17日 (月曜日)

こんにちは。
今年も順調に「お仕事」「推しごと」ともに邁進しております、大門です。
先週は5月に観に行くミュージカル(20年来大好きな人が12年振りに再演する作品)と、8月に観に行くライブ(好きになって4年目の声優さん。まさかのオリンピック閉会式翌日開催)の当選連絡が来て、一気にお金に羽が生えました。
さすがに今年の7月8月は(推しごとの)現場はないかな~…なんて呑気に構えていましたが、例年と変わらず「オタクの予定は半年後まで決まっている」状態です。

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さて、ここ最近のパフメンバーのブログを読んでいて、何となく思い当たったことがいくつかあったので、今日はそれを共有しますね。

■石上さんのブログ
「学生面談も数多く対応いただいた」と書いていただいたのですが、石上さんの去年の稼働には遠く及ばず。
いろんな流入経路はありますが、どこからの学生さんともできる限り会って、お話して、「石上さんのファン」な学生さんも増えてるんだろうなー…なんて思って見ていました。
翻り、私自身はこの半年くらい「20卒/既卒者採用」を担当していくばくかの学生さんや第二新卒さんたちにお会いしてきましたが、私視点で見た判断は果たしてパフに則しているのだろうか…と今でも疑問です。

■大岡さんのブログ
「お見合いゲーム」、確かに面白そうですね。
そこまでガッツリしたものではないですが、大学で演技の授業を受けていた中で、似たようなことをやりました。
(他専攻の授業も自由に履修できたので、1年間演技の基礎を学ぶ授業を受けたんです)
似たような、と言っても趣旨?目的?はちょっと違って「直接相対していない相手にも、自分の声や言葉をきちんと届けられるか」という話だったのですが、それって音楽でも大事なことだな、とその時は改めて思い。
他にも演技の授業で学んだことは、音楽にも転用できる技術や概念が多かったので、受けてよかったなと今でも思います。

■清水さんのブログ
ふと、上海でのバレンタインを思い出しました。
日本では女性から男性にチョコをあげる日ですが、上海(というか中華圏?)は男性から女性に花を贈る日なんだそうです。
花の中でも一番本気度が高いのはバラ、更にバラの中でも色で本気度が違い、「真紅のバラ」が最上級(そしてお値段も高い)だと教えてもらいました。
ちょうどバレンタインの日に上海を訪れたので、街中にあふれるカップルが「どんな花を持っているか」「バラの色は何色を持っているか」を観察して、とても面白かったです。
※妹が上海勤務していた時期があって、私もそこに2回ほど遊びに行きました。もう14~5年前の話です。

■小林さんのブログ
夢中になっている人に話を聞くの、正しいと思います!
ただ、オタクは喋り始めると止まらない人もいるので、「聞き上手」にならないといけない時もありますよね笑。
好きなもの・ことについて、熱量は保ったまま、でも相手にも「面白い!もっと知りたい!」と思ってもらえるように伝えられる話術が欲しいものです。

そんなわけで、本日はあからさまに「人の褌で相撲を取る」をやってみました。

 

あ、釘崎さんのライブ、今日も宣伝しないとかなと思っていたんですが、無事完売したようなのでよかったです。

いよいよ今週金曜日が本番。そこに向けて先週くらいからちょっと真面目に家で基礎練習とかしています。真面目にやったら顔の筋肉と肩と背筋がしんどくて、全体的に運動不足を痛感しました。本番までには何とかしたいと思います(但し予定は未定)。

 

お次は阿久根さんです。