己を知る
2020年2月13日 (木曜日)
おはようございます、大岡です。
今、来期職サークルについて、エース平原を中心に組み立て直しをやっています。
昨年のコンセプトは間違ってはいないと思いつつ、
やはり、お客様の実利がわかりやすいものでないと参画しづらいという
お声に応える形で大幅な見直し中です。
どんなものになるかはもうちょっと先になりますが、
その検討の中で、「自分」を知る手段みたいなのを考えていて、
ふと、「お見合いゲーム」というものを思い出しました。
これ、うちの劇団が稽古序盤のアップにやるものなんですが、なかなかに盛り上がります。
前提として男女同数で最低でも3:3の6人(できれば4:4の8人以上)でないと
できないゲームなので、どこでもやれるものではないですが、ご紹介します。
①男女で分かれて先攻後攻を決めます。
②先攻の人たちはその場から席を外します。
③後攻の人は、自分が先攻チームの誰を担当するか相談して決めます。
④横一列に座り、席を外していた先攻チームを呼び戻し、対面する形で順不同で座らせます。
⑤先攻チームが後攻チームの人たちに一問ずつ質問をして、
後攻チームの誰が自分たちの誰を担当しているのかを推測します。
⑥全員の質問が終わったら先攻チームはまた席を外してチーム全員で相談します。
⑦チーム内で合意したら、自分を担当してると思われる人の前に座って手を差し出します。
※その際、後攻チームは顔を伏せて誰が座ったのか見ません。
⑧全員が座り、一斉に顔を上げて、正解なら握手、間違っていたらシッペをくらわせます。
⑨攻守交代して繰り返し
⑤の質問は知っている情報でダイレクトに特定できるようなもの(例えば出身地は?とか年齢は?とか)は禁止で、その人に対するイメージを問うものに限定されます。
例としては
・動物に例えると?
・その人のイメージの色は?
・映画の主役をやるとしたらどんな映画のどんな役?
・朝起きて一番にやりそうなこと
・その人が教祖だとして、その宗教の教えは?
みたいな。
4:4なら4問、5:5なら5問で特定すべく、序盤と最後の方では質問のフォーカスのさせ方を変えるのがポイント。
また、回答内容だけでなく、周りのリアクションで皆が思ってるのかその人だけのイメージなのかも判断材料になります。
といったものなんですが理解できましたかね?
(書いてみて後悔するくらい言葉で説明するのって難しい)
初対面の客演と仲良くなることが主目的なんですが
副産物として、自分が人からどう見られがちかがわかり、自分では意識していない意外な自分を発見することができます。
自分が思ってる自分と人から見えてる自分って全然違うのね、と思ったことが何度あったことか。
余談ですが例えられた動物が同じだったりとかすると、その相手とキャラが被ってるってこともわかります。
改まって「俺ってどんな人」とか聞くのってちょっと痛いのでこんな感じで情報収集してみるのもいいんじゃないかなと。
何かの機会にぜひやってみてください。
明日は相変わらず幸せそうな石上です。
14日は何の日?
2020年2月12日 (水曜日)
こんにちは!清水です。
小林さん、パスありがとうございます!
感心したできごと・・・
一昨日カフェでランチをしていたら、高校生くらいの男の子4人組がお隣に。
しばらくしてパスタが到着すると、全員そろって「いただきまーす」と手を合わせてから食べはじめました。
ささやかなことかもしれませんが、私は心のなかで「尊い…!!」と感動。
(怪しまれるので、もちろん声には出していません w )
私も見習わなきゃな~と感心したできごとでした!
***
さて、もうすぐバレンタインデーですね!
デパートもスーパーもコンビニも百円ショップも、どこもかしこも
チ ョ コ レ ー ト 一 色 !!!(笑)
なんだか街全体があまーい香りがするようなこの時期、私は好きです。
女性から男性にチョコレートを渡す、という日本式文化は商業目的に普及されたそうですが…
それでも、この日のおかげでご縁が生まれることもあるので、ステキな文化だと思います。
世界では「恋人たちのための日」である、 2月14日。
実は韓国では、毎月14日が「恋愛に関する記念日」ということを先日知りました…!
一覧にしてみます。
———————————–
01月14日 ダイアリーデー (1年間使う手帳を恋人にプレゼント)
02月14日 バレンタインデー
03月14日 ホワイトデー
04月14日 ブラックデー (恋人のいない男女が黒い服装に身を包み黒い食べ物を食べる)
05月14日 イエローデー&ローズデー (4/14までに恋人ができなかった男女が黄色の服を着てカレーを食べる/恋人同士がバラを送る日)
06月14日 キスデー (恋人同士がおおっぴらにキスをしてもいい日)
07月14日 シルバーデー (銀のアクセサリーを恋人同士で交換し合う日)
08月14日 グリーンデー (恋人同士が森林浴をする日)
09月14日 フォトデー&ミュージックデー (恋人同士で写真を撮る/クラブで友人に恋人を紹介する日)
10月14日 ワインデー (恋人同士で赤ワインを飲む日)
11月14日 オレンジデー&ムービーデー (恋人とオレンジジュースを飲む/恋人と映画を見る日)
12月14日 ハグデー (恋人同士でハグをする日)
-引用-
「韓国の非公式記念日」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
2019年11月25日 (月) 07:53 UTC
URL: https://bit.ly/2Hd5tzB
———————————–
・・・まずは、これだけたくさん思いついた人に拍手を送りたいです(笑)。
個人的にツボだったのは「8/14のグリーンデー」。
森林浴って、もはや商業目的にもなっていない気がします w
でも、こういう記念日に背中を押される男女も多いかと。
なかなか行動できずに悩む人のため、日本もこの文化を取り入れてもいいのでは?と思いました;)
皆さん、ステキなバレンタインデーを!
お次は、大岡さんです!
「夢中」な人に尋ねよう
2020年2月10日 (月曜日)
こんにちは、就活時1日に3回面接を入れて
面接~面接の時間調整の度に濃いめのコーヒーを飲みすぎたため
翌日胃痛を引き起こしたコバやんです@
忙しさと緊張とカフェインで自ら体調を悪くした悪い例ですね(笑。
ざんねんエピソード、というわけではありませんが
大事な時期ですから、学生の皆さんには
自分の体を適度に労わってほしいと思っています。
(もちろん社会人の皆さんも!!)
—
最近、子どもとせっせと取り組んでいることがあります。
それは「化石発掘」です。
化石といっても恐竜の骨みたいなものじゃなくて
主に貝やヒトデ、ウニといったものがほとんどです。
自宅から近いところにある、とある公園に
実は断層があり、上記のいきものの化石がわんさと見つかります。
(これは面白そうだ)と恐竜好きな長男を
「アンモナイトが見つかるかもよ!」とけしかけ
ハンマー片手におでかけ、というわけです(笑。
残念ながらアンモナイトの時代より新しい断層なので
出てくることはなさそうですが
魚の歯が見つかるといいね、といいながら楽しく過ごしています。
さて、その断層ですが、公園内にありますし
4歳児があちこちうろうろして、貝殻を袋いっぱい
拾ってこれる場所なので
いつでも何人か化石を拾っている人がいます。
先日も子どもが人気の滑り台そっちのけで
ヒトデの化石を探している間、手持無沙汰なこともあり
収集している小学生くらいの男の子に声をかけました。
男の子は私たちより早くきていて、熱心になにか探していたので
ちょっと気になっていました。
「こんにちは、熱心に探してるね。化石、何かいいものあった?」
「いや、化石じゃないんですけど、いいのは見つけました」
化石じゃない?
何度か断層には足を運んでいますが
貝の化石が山ほどある以外に
特に変わったものを見たことがありません。
ちょっと見せてとお願いすると
「これ…。鉱石なんですけど」
「!!?」
鉱石!
鉱石大好きな自分としては、そんなものがあったのかとビックリ!
見せてくれた手のひらの中には
小さいながらも確かに無色の水晶が煌めいていました。
詳しくきくと、巻貝の空洞の中で石英が結晶化して
水晶になっているのだとか。
まさかそんなところに隠れていたなんて衝撃でした。
男の子は鉱石が大好きで、いろいろ調べているうちに
貝の中に水晶があることを知り
それなら近くのこの断層にもあるかもしれない、と
お父さんと一緒に探しにきたのだとか。
かなり専門的なことも知っていて
ほぅほぅと私も夢中で話をきいてしました。
何かに夢中になっている人の話はとにかく面白い!
年齢は関係ない!(というか子どもの方が知識がディープで楽しい)
今回の経験で一層こう思いました。
「夢中な人」に声をかけるのが楽しくなりますね♪
…その後のお話しですが
男の子の助言に従って水晶を探してみましたら
私も念願かなってゲットできました!
自分の手で見つけることができて感動です!!
男の子に感謝!
—
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです♪最近人に話をきいて感心したことありますか?
就活生が気をつけたいこと
2020年2月7日 (金曜日)
さて。学生のみなさんは、試験も終わり春休みに突入ですね。
それもまた経験・成長、なのですが、木村的アドバイスさせていただくならば、
ナビ登録の携帯番号自体を間違っていると、自分がエントリーしたすべての会社に間違って伝わっているのですよね。
入社してから今までを振り返る エピソード9
2020年2月6日 (木曜日)
おはようございます、平原です。
世の中パンデミックですが、1月から家庭内がパンデミック(というほどでもありませんが)子供の体調不良が続きご迷惑をおかけしまくっております。子供三人が代わるがわる熱を出す中、手を洗いすぎてあかぎれが治りません。
さて、田代さんからのバトン。私がなりたかった「将来の夢」遷移は
ウエイトレス(幼稚園)当時しっていた職業がこれだけ
↓
アイドル(小学校低学年)人気者=アイドルだと思ったけど、歌も踊りもできない自分に気づく
↓
雑貨屋さん(小学校高学年~)とにかく雑貨好き。今も好き。転職するなら雑貨屋さんもいいな~(テヘ)
↓
とくになし?記憶なし?専業主婦かな?(中学・高校)
↓
研究者(大学生)今でもなっていいと思う。転職するなら研究者!の道はないか~
↓
パフ入社・ワーママ
です。脈絡ないっすね。行き当たりばったりで結構幸せに生きています。
田代さんのような振り返りができる要素もあまりありません。夢を叶えるために努力してたというよりはなんとなくあこがれていただけなのでしょう・・・悲しい。
さて、最近は「入社してから今までを振り返る」というテーマでブログを書いております。
前回は「提案書が書けない」残念時代の振り返りでした。
今回は予告していた「理想と現実のGAPで苦しんだ話」を書いてみようと思います。
【 2005年4月~2006年3月(入社1年目)くらいまで 理想と現実のGAP 】
私は就職活動でたまたま出会ったパフに惚れ込んで入社を決めました。
職サークルに参加して社会って面白い、社会人って素敵、就活でこんなにワクワクできるなんてすごい!
となんだかすごく心が熱くなり、パフと職サークルのすべてが好きになりました。
そんな私。「営業」という仕事には全く何もイメージをもっていませんでしたし、「営業」に対する志望動機もありませんでした。
何か大変そうだけど、みんなが向いてるって言ってくれるから大丈夫だろう、くらいの甘い甘い、溶けちゃいそうな甘い考えでした。
入社後、パフの商品を学び、いざ営業に出てみると全く売れない。
お客様に商品のご説明をしても、「高いから値下げして」といわれてしまう。
素直な入社1年目の平原は会社に戻って「高いので値下げしたいです」とクギサキさん(だったかな?)に相談。
「バカヤロー自分で自分の商品の価値下げてどうするんだ。こんなに安くてもいいんですか?と思ってもらえるような営業をしろ!商品の価値を上げろ!」と怒られました。
全くもってその通りです。
でも、営業とは、ビジネスとは、商いとはという根本が理解できていなかった当日の私は、なんだか高額なものを販売することに引け目を感じてしまっていました。
「50万円なんて大金いただけない・・・」とか普通に思っていました。
よって、「営業」という仕事になんだか心苦しさを抱えてもやもやしながら走っていました。
入社が楽しみで楽しみで仕方なかった私にとって、「売る」ということ自体がGAPでした。
でもでも。これは私の商いに対する圧倒的認識不足。1年目が終わるころには「売れる=お客様にそれだけ必要としてもらえた」ということだとすっと理解するようになり(遅っ)勇気をもってお客様に「一緒にやりましょう」といえるようになりました。
もう1つのGAP。
就職活動中に自分が職サークルからもらった変化があまりにも大きかったので、自分がパフに入社したらものすごく影響力のある仕事ができるように感じていました。
が、実際は自分にご発注をいただいたお客様(大きなところは両手に収まる程度)の採用をお手伝いし、職サークルでFacetoFaceで出会った学生にメッセージすることぐらい。
やっていることは間違っていないけど、このままで社会を変えられるの?やっている意味ある??と迷ったのも1年目でした。
その時上司のイトウさんは「たとえばN商会さんに信頼いただいて一緒にやろうって言ってもらっているけど、それはヒラハラが求める影響力とは違うの?」と言ってくださったのですが、そのときは「なんか違うんです・・・」とくすぶっていました。
職サークルが、パフが、もっっともっと影響力を持って社会を変えたい。
でも実際は業界で小さな存在で、認知もされておらず、なかなか思うようにいかない。
ジレンマです。GAPです。
こちらも2年目になったくらいから先ほどのN商会さんの採用が大成功したりということがあり、「あ、自分の仕事に価値はあるんだ」と少しずつ教えていただいて今に至ります。
だがしか~~~~~~~~し!!!!!!!
今、あのころの「職サークルをもっと影響力のあるものにしたい」という思いをもう一度胸に抱いて、抱きしめなおして、職サークルの再構築を行っています。待っててね、15年前の私。
次回はいよいよN商会のU野さんとの思い出を書いちゃおうかな。これでわかる人何人くらいいるのかしら。
お次は、GAPて何だった?木村さんです。
SMAPになれた日
2020年2月5日 (水曜日)
おはようございます。田代です。
保坂さんの言うように、
私はこれからの時期。春先は社内にいないですね。
ということで、その理由をご説明したいと思います。
◆憧れの話
突然ですが、皆さんは
職業でも人でも何でも結構ですが「憧れ」はありましたか。
私の幼少期からの夢の変遷は以下でした。
パン屋さん
↓
花屋さん
↓
プロ野球選手
↓
漫画家
↓
お笑い芸人
↓
スポーツ記者
↓
で、なぜかパフにいる。なぜか…いや本当何でだろう。
ちなみに憧れの「人」で言うと、
イチロー選手、SMAPとミーハーな感じです。
SMAPと、一度でいいから、コラボしたい。
EXILEと一緒に踊った岡村隆史とか、
紅白歌合戦の欅坂46で踊ったウッチャンとか、
あんな感じで一緒にセッションしたい。
と、徒然に執筆してみましたが、最近思うことがあるんですね。
「今の自分はSMAPになれたかもしれない!」と。
◆手帳を見て思うこと。
2月到来。
いよいよ就職&採用支援を生業とする当社において
繁忙期に突入です。
先日、2月のマイスケジュールを見て、
冗談抜きに、自分が「何屋さん」か分からなくなりました。
日中は、イベント運営のファシリテーター。
朝晩は、企画立案者であり、プロデューサー。
いや、社内外のシナリオライター、執筆家の仕事も死ぬほどある。
今月も、研修講師の仕事も3本入っている。(先月も今月も)
その他にも地味に細かい仕事も色々あるし…、一体、何屋さんなんだ。
厄介なのは、すべて使う脳と体力や気力が違うというところ…。
という感じなのです。
私はこの環境を「SMAP状態」と呼ぶようにしています。
どういうことか。
ジャニーズファンの皆様、申し訳ございません。
間違っても、見た目のことを言っているのではありません。
SMAPと言えば、歌って踊れるイケメン集団。
私にとって、彼らは、何でもやるし、何でもやってのける。
憧れのグループでした。
一方で…今の自分。
SMAPとはかけ離れた生活をしているけれども、
ビジネスというフィールドにおいては、歌って踊って何でもする感じ。
何をやっているか、よう分からんけど、ステージに立ち、躍動していたい。
これをSMAP状態と言わずして、何と言えば良いのでしょうか。
◆冗談はさておいて。今日の本題。
30歳半ばを過ぎて職業について思うことは、
なりたい職業、憧れていた人にはなれなくても、
状態としては近づいているのではないかということです。
・パン屋さんになりたくて、工場見学の面白さを知り、
・花屋さんになりたくて、色彩などの色味に興味を持ち、
・プロ野球選手になりたくて、協業する楽しさと難しさを学び、
・漫画家を目指してレイアウトの勉強をするようになり、
・お笑い芸人にも憧れて、人を喜ばせる心の機微に着目するようになり、
・スポーツ記者になりたくて、執筆もたくさんしてきたし、本気で目指した。
この活動に無駄なことは一ミリも無くてですね。
仕事にも活きていると思うのです。
事実、今の会社でも人に届ける「価値」という観点では
同じような状態は間違いなくできていると実感しています。
よく好きなことを仕事にする、という話がありますが、
田代流に解釈するならば、
好きなことを仕事にすることが大事というよりも
・ビジネスという自分の持ち場において、
・好きなこと、得意なこと(人が嫌がることが嫌じゃないとか)が活かせるように
・自分で必死こいて考え、アレンジ、チューニングし、
・生きる道、活路を見出すことが、重要だと思っています。
SMAPのように歌って踊れる、カッコいい人間になりたい。
そんな漠然とした無謀な自分の憧れは、
形は変われど、ビジネスという舞台で少しは実現できているのかもしれない。
そんなことを考えていたります。
ということで、もし。
今の自分がSMAPと一緒にステージに立ち、
観衆の皆様にメッセージとして伝えるなら、こんな感じでしょうか。
「趣味でもなんでもいい。
好きという気持ちは、立派な個性であり、武器だから。
何歳になっても、諦めたり、捨てないで、持っていてほしい。
絶対に役に立つ時が来るし、その個性を磨いて自分の活路を見出してほしい」
いや、もっと分かりやすく言うと…こんな感じ。
「夢をあきらめるの、ちょ待てよっ!」
う~ん。言ってみてーなぁ。
ということで、子供の頃の夢は何でしたか? 次は平原さんです。
暖冬ですね。
2020年2月4日 (火曜日)
体育会系文化部の代表、演劇部を9年やりましたので、筋トレのイロハは知っています。
ただ、筋トレより、ストレッチが好きです。いまは、足腰あちらこちらコチコチですが、ストレッチは好きです(ホント)
・・・
さて、2020年2月。
2月は受検の季節。寒い中、受検勉強をしていたあの頃を思い出します。
2月7日が最初の受験日だった気がするので、いままさに追い込み。
受験勉強って、ある程度(結構やることが前提ですよ)やると、
伸びてるのか、伸びてないのか、わからないタイミングが来ませんでしたか。
でも、停滞しないように
とにかくやり続ける、そんな22年前の2月でした。
・・・
20代のころ、とてもお世話になったお客様に、
「社会人になって10年もすると、仕事の終わらせ方がわかるようになる」
と言われました。
当時は「そうかー、なかなか仕事終わらないけどな。。。」と思っていた私。
入社10年目を迎える頃には、この言葉がわかるようになりました。
それからまた10年近く経つイマ。
日々の仕事を終えることはできるのですが
「成果」のために、明日、明後日、1年後、数年後・・・エンドレスを感じる日々です。
あの頃の受験のように。ただただ、続ける日々。
「停滞しないように」と前述しましたが、
その頃は少しでも伸びるように、成果が出るようにと思って取り組んでいたのだと思います。
・・・
もう伸びないと思ったら、伸びないし。
終わらせるなんて、人生つまらないし。
だから「もう少しがんばろう」
22年前の私にエールを送りながら、イマの私にエールを送ろうと思います。そして皆さんにもエールを送ります!
春は来る!
今日は立春。いよいよ春の到来です。
・・・
明日は、春の間はあまり社内にいないタシロさんです。
筋トレは最高のソリューション。
2020年2月3日 (月曜日)
皆さん、こんにちは。吉川です。
本日は節分ですよね。年齢分だけ豆を食べろ、って、えーそんなに食べられないよ!という歳になりました。
最近、平原さんにお勧めされて、こんな本を読みました。
いやー、面白い。
読み進めて、ロジックとか信憑性とか関係なく、「うん、筋トレしよ!」と思いました。
様々な人と会って人脈広げないといけない。
そのためにもたくさん勉強をして教養を高めなきゃいけない。
大きな志と気概をもってチャレンジングな仕事をしないといけない。
なんだか「いけない」づくしに囚われがちになっていた最近。
いや、そんなこと一旦忘れて、筋トレから始めよ!!となんか単純な思考に切り替わりました。
するとあら不思議。
身体の調子がよくなり、
よく寝られて(これは前から)、
朝から元気バッチリ頭が冴えて。
やらされ感なく本を読んだり人とあったり、チャレンジングな仕事をしてみようかと考え出したり。
私が「やらなきゃ!」と思っていたことは、本来の目的を達成するまでの過程・手段であって、それ自体に目的はない!なんて当たり前のことを忘れていたんだなと気づきました。
先日、大尊敬している方に言われました。
「自分をすべて捨てた時に本当の自分らしさが分かる」
筋トレをすると心が「無」になり、本来目指すべきものがシンプルに見えてきた。
そんな感じでしょうか。
きっと「周りから尊敬される人になりたい」「頑張ってるって思われたい」そんなくだらない感情があったのだと思います。
皆さんも、モヤモヤイライラシクシクしていたら、まずは筋トレしてみてください!
それでは、これからジムに行って、筋トレしてきます。(釘さん日記っぽい)
お次は、意外と筋トレに詳しいホサカさんです。