パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

おおきに!カカこと石上です。

パフに入社して2年と11カ月に突入しました。

まもなく、3年目が終わると思うと、少しだけぞっとします。

前回の大岡さんのブログ、K先輩への愛があって素敵でした!

 

今回のおススメは・・・こちら!

Femme de bateau(鎌倉駅)

この写真の料理は、「牡蠣のなめろう」。

はじめて食べましたが、最高においしかったです。

たまたま教えていただいて、行ってみたのですが、女将さんの一つ一つ丁寧に料理してくださる味と新鮮な魚が最高でした。

魚とお酒を楽しみたい方におススメです。

 

さて、今日は「リファラル採用」についてのお話しです。

今回、ある会社さんの「リファラル採用」をお手伝いすることになりました。

その準備として、その会社の方からおススメいただいた「知らない人を採ってはいけない」(白潟敏朗著)を読みました。

 

リファラル採用とは、ダイレクトリクルーティングの中でももっとも費用がかからない手法として、注目されています。

本書でも、リファラル採用のメリットとして下記が挙げられていました。

 

<メリット>

・採用コストの大幅な削減

・社長と会社に会う人材の採用

・入社後の社員の定着率の向上

・会社の魅力と課題の見える化

・会社の魅力の継続的向上(経営変革の実現)

・幹部と社員が経営者目線をもつ(究極の人材育成)

・みんなの心が1つになる

 

いろいろとありますが、私が共感したのは「みんなの心が1つになる」。

これを通して、良い人材の確保だけでなく、社内も向上することが素敵だと思います。

 

この本では何度も、「リファラル採用成功の3つの前提条件」が出てきます。

 

1)社長と会社を好きな社員がいる

まずは社長と自社を好きな社員だけでスタートさせるのがいいそうです。

 

2)嘘をつかない

入社前後で言っていることが違う!は、最悪とのこと。

必ず恥ずかしい課題についても、きちんと伝える覚悟が必要です。

 

3)社長が耳の痛い提案を聴ける

この本にあるプロジェクトの進め方は、会社の魅力だけでなく、課題も洗い出してすすめるため、

社員から社長に直接、会社の課題を伝えることになります。

「なんだよそれ!」とカッとならない社長の姿勢が重要だそうです。

 

パフの行動指針にもある「嘘をつかない」。

これは、どのシーンにおいても重要であると理解していましたが、リファラル採用においても、とっても重要であることがわかりました。

 

これからスタートするプロジェクトがとても楽しみです!

リファラル採用をプロジェクト化したい方がいらっしゃれば、お気軽に石上までご連絡ください!

 

お次は、大門さんです!