パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

オンラインは敵じゃない!

2020年4月21日 (火曜日)

おおきに!カカこと石上です。
パフに入社して四年目に突入しました。

4月22日の朝に公開されるはずが、既に前日夜に公開させてしまいました。すみません!

 

大岡さんから一生分のお言葉をいただき、幸せな気持ちを持ちながら、ブログをつづります。
ありがとうございます。

ちなみに、今回のおすすめは、京都のコーヒー店「珈琲焙煎所 旅の音」です。

丁寧にコーヒーと向き合ってらっしゃるお店です。
コロナの中で「日常は守りたい」という想いで、現在も営業はつづけてらっしゃいますし、
オンラインストアも充実させ、素敵なコーヒーやスイーツもたくさん出ています!
コーヒー好き、甘いもの好きはぜひ地元京都の応援、よろしくお願いいたします!

 

と、いうわけで、本題ですが・・・

 

幸いなことに、たまたま、私が担当するお客さまと一緒にいち早く
「オンラインセミナー」をさせていただいたことがきっかけで、
パフ社内で「オンライン担当」をさせていただいています。

色々と相談にのっていただいているパフのシステム担当や
お手伝いいただいてる方、そして機会をいただいたお客さまに
お礼をお伝えしたいです!

そして、今日までの間、オンラインというキーワードを何度聞いたことでしょうか!
私からお伝えしたいことは、「オンラインは敵じゃない!」ということです。

インターネットで「オンライン」と調べると・・・
リアルタイム、つながり、接続、ネットワーク、直結などなどと出てきます。

これらの言葉を見て、思ったことは、いつもの暮らしと変わらないまっすぐな状態だな、ということ。

私たちの生活は、常に「リアルタイム」で行動・考え方は変わっていますし、
人は一人では生きていけないように、何かしら「つながり」があります。
また、オンラインでもオフラインでも「ネットワーク」はいつの時代も大切ですし、
人の心が動くのは、お金や感情など、何かが「直結」したときです。

そう思うと、「オンライン」はもともと私たちの生活に密着していたんだな、と
感じました。

それが、今回のコロナの影響もあり、つながる範囲、接続の数、直結の種類を増やすことが
求められている。そして、日々の生活や行動の役割が変わる。そう思います。

そこで、普段の生活から手軽にできる「オンライン」を考えてみました。

1)電話をテレビ電話にしてみる
家族や友人、恋人に電話する人は、すべての電話を「テレビ電話」にしてみてはどうでしょうか。
「電話」から「Face to Faceコミュニケーション」に役割が変わります。

2)テレビ電話をする時間を増やしてみる
「Face to Faceコミュニケーション」に変わった「テレビ電話」の時間を増やし、
自分の生活音を伝える「暮らしの発信」に変えてみてはどうでしょうか。
無言の時間があってもかまいません。
トイレに行く間は、相手に「何も映っていない部屋」が表示されていてもいいんです。

3)「暮らしの発信」をまだ見ぬ誰かに伝えてみる
テレビ電話で広げた「暮らしの発信」を身内の仲間だけでなく、全世界に公開してみては
いかがでしょうか。
少しハードルがあるように感じるかもしれませんが、発信しても最初に見るのはせいぜい2~3名です。
「やってみない」と始まりません。

今、いろんなシーンにおいて「オンライン」が叫ばれていますが、
最後に重要なのは「やってみよう」という気持ちだと感じています。

オンラインは人間の敵、ではなく、オンラインにとって「やってみない人間」こそが敵だと思います。

もう少し、私自身のオンラインノウハウがたまりましたら、もっと発信していきます!
今時点で、パフの持ち得るオンラインノウハウや考え方は、こちらの30分間のセミナーに、
これでもか!というくらいに詰め込んでいます。

▼企業向けオンライン無料セミナー
https://www.puff.co.jp/seminars/seminar202004ayunatsuka/

合言葉は「オンラインを味方に!」
ぜひご笑覧いただければと思います。

お次は、このセミナーをいつもバックアップいただいている大門さんです!

(アップは4月23日です!)