パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

13日の水曜日

2020年5月27日 (水曜日)

今パフで一番ハッピーらしい、はすみんです。

鬼丸さんに言われてしまった(笑)ので書きますが、今月入籍しました!
5/13です。
13はTaylor Swiftのラッキーナンバー!及び付き合い始めた記念日。
で、5月はご主人さんの誕生月です。

コロナの影響もあり、単にそういうことが下手なのもありで、会社にも上司にも友達にも親族にも、またお世話になっているお客様にも、うまくご報告ができませんでした…
聞いてないよ?!という皆さま、本当に申し訳ございません。

会社に報告する時も、まず上司に報告したあとは皆さんにどう伝えるべきか分からず、ある日の朝礼の連絡事項のタイミングで話してみたところ、「え?え?え?」という雰囲気に。
その日の朝礼に出ていなかった方にはもちろん伝わっておらずでして、その後話が出るたびに「え?どゆこと?知らないの私だけ?」みたいな気分にさせてしまっていたら、本当にすみません。
さらに、結婚報告を完了して気が緩み、会社への入籍報告を2週間ほど忘れていました。。

次に結婚する際は、もっとうまくご報告してみせます。(なーんてな)

さて、1つ最近気になって仕方ないのが、人に言う時の呼び方。
今まで本人を呼ぶときは名前呼び捨て、友達に言う時は「彼氏」で済んでいたのですが、もうそうはいきません。

これは困った。

「旦那」は私の中では、40歳以上です。
「主人」は多少の年齢不詳感はありますが、それでも30歳以下には使いづらい。
ちなみにご主人さんは、29歳になったばっかりです。
「夫」は、35歳以上なのと、なんでだか少しなよなよして聞こえる。
若くても使えるのはなんだ?と思って女性の場合を考えてみましたが、「お嫁さん」はアリでも「お婿さん」はちょっと…ですよね?
「うちの嫁がさー」 うん、OK。
「うちの婿がさー」 うん、OUT。

しかも今までは「彼氏・彼女」という「関係性」で認識していたのに、「夫・妻」などにすると「続柄」感がハンパない。
会話の度に続柄を強調するのは、なんか嫌です。

そんなこんなの悶々期間を経て、冒頭では「ご主人さん」を採用しました。
一番年齢不詳なのと、人に対して「ご主人さまは…」という風に使ったことがあるのでまだ親しみがあるのと、「ご」と「さん」をつけると少し距離を感じさせるので使いやすく、、という感じです。

ま、どうせすぐ会社中に本名が知れ渡って、皆から呼び捨てで呼ばれるようになるであろうことは、諸先輩方を見ていれば分かるのですが。

ちなみに苗字は、私が「岡崎」を捨てることにはなりましたが、仕事上では永遠の岡崎です。
戸籍上はTNKさんになったので、毎日1回は「TNKさん。はーい。」と2人で手を挙げる、というトレーニングを行って、自分の名前を忘れないようにしています。

そんなこんなで、入籍のご報告でした。
いつもセットで聞かれるので一応書いておくと、挙式は来年の夏です!
それまでに消え失せてくれろ、コロナ。

ではお次は、朝礼に結婚報告爆弾を投下する前日に個人的に報告したとき、とっても喜んでくれてありがとう! さとみんです。