ピヨコの、就活を意識し始めたキッカケ。
2020年5月29日 (金曜日)
おはようございます。今日は5月最後の営業日。
もうすぐ入社3か月目、新入社員のピヨコこと、ヤマシタです。
(新入社員の肩書、許される間は使いたい!笑)
最近は営業としてお客様とお打合せをする機会が増え、やることが増えました。仕事が増えるってのは嬉しいことです。
タスク管理、時間管理、まだまだ上手くいかないことだらけで苦戦していて、先輩方ってホントすごいなぁ、と毎日思っています。
とはいえ、コロナだから~とか、在宅だから~とか、言い訳したくない!もっと頑張ります!(ここに宣言!)
さて、今日のタイトルは【就活を意識し始めたキッカケ】。
お客様とも、22卒に向けたお話しをすることも多くなり、私の就活のはじまりを振り返ってみようと思いました。
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大学2回生の9月、京都での大学生活をエンジョイしていたところ、こんなイベントに誘われました(イベント名はうろ覚え)。
石川県庁主催:いしかわで働く本音トークランチ会@京都
(参加費無料!)
友達に「石川での就職とか考えてなくても、県庁の人と繋がれるのはデカいよ」と言われ、参加しました。
タダでステーキ食べられるらしいし。笑
メンバーは、石川県庁職員、石川の社会人数名、学生(私以外3回生の先輩)でした。
就活の話ばっかするんだろうな~と思ったら、全くせず?(少なくとも私には就活の話の記憶は無い)、
みんなで「ステーキうま~♡」と言いながら楽しくランチをしました。
その後、ただ楽しさを求めて、同じようなイベント、
石川県庁主催:いしかわで働く本音トーク夜会(タダ飲み会)に4~5回は参加しました。
仕事の話もしていたのかもしれませんが、やっぱり記憶にない。笑ざっくばらんに社会人と食べて飲んで楽しく話す!そんな会でした。
このイベントのおかげで私の社会人のイメージがガラっと変わりました。私の中の、学生と社会人の見えない壁(?)が無くなっていきました。
夜遅くに帰ってくる父親、上司に理不尽に叱られまくるドラマの主人公、満員電車で顔が死んでいるサラリーマン…。
それまで社会人って、辛くて、しんどくて、苦しくて、
学生とは全然違うものだと思っていました。
すっごくオトナな存在だと思っていました。
イベントで会った社会人は皆なんだか楽しそうでイキイキしていました。何気なく、「学生の時のほうが楽しかったですか?」と聞いたら、
『学生も楽しかったけど、社会人もすっごい楽しいよ!!』
と、その場の社会人みんなに言われたのが忘れられません。
酔っぱらった時なんて仕事の愚痴しか出ないと思っていたのに!!!
就活として合説やインターンに参加し始めたのは、3回生になってからですが、こういった社会人と気軽に話せる場が無かったら、楽しく働くこと、これからの人生のこと、しっかり考えずに就活していたと思います。
ただ就活するんじゃなくて、「ちゃんと考えて」就活をしようと思ったのは、このイベントがきっかけでした。
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こうやって振り返ってみると、このイベントって、まさに職サークルみたいな事してるやん!(今、振り返るまで全く気づいていなかった)
そういえば、主催者の県庁職員Oさんはパフの事を知っていて、「石川県の企業人事向けセミナー」を開催したとき、田代さんに講師をしてもらったことがあるそう…。
あれ、もしかして私、就活はじめる前から、巡り巡ってパフの「想い」に触れてきたのかも??
改めて考えると、色んな業界の社会人とフラットに(選考とか全く関係なく)話せる場って、探しても中々見つからないんじゃないかと思います。
就活のために、じゃなくて、これからの人生のために、学生と企業がフラットに話せる場、
たとえそれが職サークルであっても、職サークルじゃなくても、もっと広げていきたいなぁと、改めて思いました。
そのためには、まず目の前の仕事をきっちり出来るようにならないと!
お次は、私と一緒で涙もろい、吉川さんです♪