パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

保育園・再開!

2020年6月5日 (金曜日)

こんにちは、木村です。

田代さんも平原さんも長文すぎて、私にはプレッシャーでしかありません!
もともとアウトプットに時間かかる&オープンマインドが苦手な私にとってはブログはハードル高すぎて、、、。引き続きガンバリマス!

さて、平原さんに「保育園が始まって本当にほんとうにうれしそう」と言っていただきましたが、今回はまさに率直な状況を書こうと思います。
毎回こんな話ばかりですみません。

緊急事態宣言が解除され、ようやく今月から保育園の登園が再開!となりました。

登園自粛から、約2ヶ月。
もうそんなに経ったのかーと思うけれど、長かった。そして苦しかった……。

子どもが目の前にいるのに、きちんと向き合えない。
目をかけ、気にかけ、ができない。
遊ぶ相手をしてあげられない。
子どもが興味を持っていることや、やりたいと主張することに対して、ダメ、ヤメて、〇〇は困るから〇〇してほしい、ごめんね、を言い続けなければいけない。
イヤイヤ期ど真ん中な子どもを、受け止める気持ち的余裕がない。自分も感情的になりがち。

仕事は集中できず、こまかな作業は子どもが寝ないとできず、やりたいことがやりきれず。みなさんにご迷惑をおかけし。

いままで、子どもがいるときは子ども優先で過ごしてきたこと、感情コントロールして日々過ごしていること、仕事は仕事モードに切り替えて集中して臨めていたこと、などなどを実感する日々でもありました。

子どもにとっても、お友達と遊べない、いつものおもちゃや園庭で遊べない、パパママが相手してくれない、リズム崩れる、で、大変だったと思います。。

とはいえ、そんな自粛期間中の変化で嬉しいことも!

・子どもと散歩に行く機会が増え、子どもが遠くまで歩けるようになった、新しいルートも開拓、ご近所散歩の楽しみ方を発見
・おもちゃが増えたので、今後雨の日の家遊びも充実、大人も一緒に楽しめそう
・YouTubeを見つつ、運動、体操を皆で楽しくやるようになった、子どもも歌をうたい踊れる
・イヤイヤ期ど真ん中の子どもが、イヤイヤを克服しつつあり、会話もたくさんできる、成長!

なかなかハードな期間でしたが、親子ともに、変わる、成長する期間になったのかな、と思いたいです。

この期間中、さらにママっこになり、保育園イヤイヤ!と言うようになってしまった子どもも、いざ保育園に行ったらあっさり遊び始めていて。
こんなところも成長したな、と、やはり社会生活は大事だな、と、実感するのでありました。

私はといえば、ようやく仕事モードで集中できるようになったので、この2ヶ月分を巻き返すべく、私にいまできること、を着々と邁進していきます!!

お次は、髭ダンディはいつまで続くのでしょうか、こばやんさんです。