シワは人の年輪だぃ!
2008年8月4日 (月曜日)
みなさん、こんにちは。パフ社長室の杉平、本日「築地2丁目」デビューです!
以後、よろしくお願いいたします。
さて、第一回目の今日は、
真夏の太陽が照りつける7月末日にあったお話。
この日、私は社長・釘崎からの特命を受け、M社へ向かいました。
M社とは、パフという会社そのものとしても、
そして釘崎を初めとする我々社員一人ひとりにとっても、
何かにつけてとってもお世話になっている人材関連の会社。
そのM社が創立10周年を迎えたお祝いを、
会社を代表して届けに行くというのが今回のミッション。
何しろアポイントなしの突撃訪問ゆえ、
受付の方にでもお渡しして、さっと帰ってこようと思っていたのですが、
思いがけずM社社長のIさんが出てきて下さり、
紅白のシャンパンを直接お渡しすることができました。
とっても喜んで下さったI社長、
おもむろにポケットからカメラを取り出し記念撮影。(笑)
ミッションを終えてホッとしながらパフに戻ると、
なんとI社長から早々とお礼のメールが私と釘崎宛てに届いていました。
さすがです。
メールに添付されていた先程の写真を開いてみて、びっくり。
自分ってこんなに目尻のシワあったか?!
いやー 驚きました。(笑)
そりゃ、あと1年ちょっとで40になるんですから無理もありません。
シワがあること自体よりも、自覚がなかったことのほうが驚きなわけです。
毎日鏡は(一応)見ていますが、客観的に見ないと気づかないものですね。
そして、そんな事実を目の当たりにし思ったことは、
「お手入れしなきゃ!」とか、「エステにいかなきゃ!」ではありませんでした。
「このシワが似合うイイ顔にならなきゃいけないな」ということ。
若い頃はみんなピチピチで可愛いものですが、
歳を重ねてきた時に、どれだけイイ顔になれるかって、
私くらいの年齢からが一つの分かれ道なのかな、なんて思います。
人生や生き方が顔に出る。そういうお年頃とでもいいましょうか。
思いがけずI社長の写真でそんなことを感じて、
改めて身が引き締まるような思いでした。
・・・思いだけじゃなく、実際に身も引き締めないといけませんが・・・
以上、ちょっと夏太り気味な杉平でした。
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- 私書箱さん
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