変わらないもの
2011年4月12日 (火曜日)
みなさま、こんにちは。
先日開催された 「パフ スポーツ大会」。
会場の代々木公園で、借り物競争中にバッタリお客様と遭遇して
ものすごくビックリした 杉平 です。
K社のMさん、挨拶もそこそこに 「ガム (←借り物のお題) 持っていませんか???」
と詰め寄りまして失礼いたしました (笑)
◆ ◆ ◆
さて、週末はお花見日和でしたが皆さんはどのように過ごしましたか?
わたしも、桜並木のすぐ横に建つ素敵なおうちでのお花見BBQにお呼ばれして
楽しい時間を過ごしてきました。
夕方、家に戻り、玄関先に荷物を置いてそのまま、また外出。
行き先は近所の小学校。そう、投票です。
私の住まいは埼玉なので、埼玉県議会議員選挙。
実はわたしの区はここずっと無投票選挙区であることが多かったので、
久しぶりの投票でした。
自分の母校である小学校に、久しぶりに足を踏み入れると、
なんだかすごく不思議な感じがするものです。
この小学校、当時から大規模改装などしていないので、ほとんどそのまま。
でも、体育館もプールも、校庭にある うんてい も、双子の山も、
みーんな、こんなにちっちゃかったっけ???と。
自分の目線が変わると、こんなにも風景って違うんだなーと、
しみじみしながらあちこち見て回っちゃいました。
そして、もう一つ変わっていなかったものが。
体育館内の掲示板に貼り出されていた、学校教育目標でした。
「よく考え、すすんでやる子」
うわー、まだこのままなんだ!! と思わず叫び、
振り返ったらシーンとした投票会場の係りの方がみんなこっちを向いていて
恥ずかしい思いをしましたが・・・
この30年近く経っても 「変わっていない教育目標」 、
つまるところ 「企業理念」 と同じことなんですね。
どんなに生徒や親や先生、国や政治、環境や経済、あらゆることが変化しても、
変わらない、ゆずれない、大事にしたいもの。
あらためて、パフの企業理念
「世界で、たったひとりのあなたのために」 という言葉を、
日々大事にしながら仕事をしていきたいなと、
そして、自分自身の中にも、何十年経っても変わらず大事にしていたい
「何か」 をしっかりもっていたいな、と思いました。
みなさんにとっての、大事な 「何か」 は何でしょうか。
◆ ◆ ◆
お話しはお花見に戻りますが、お花見といえばお団子!
お月見もお団子ですが、お花見の団子は彩りがキレイですよね。
あの組み合わせ、桜色は春の息吹を、白色は雪 (冬) の名残りを、
緑色は草の色で夏への予兆を表現しているのだそうです。
日本ならではの季節感、素敵ですね。
さて次は、花より団子・・・いや、花より唐揚げ! の 高田 の登場です!