Team
2011年2月9日 (水曜日)
平原がやる人間だから、こっちも気が抜けない保坂です。
いい、関係だね。
・・・
最近、わがチームにスペシャルでパワフルなメンバーを複数名迎え入れました。
私はグループに所属しています。
ここ1年ほど、グループの下にチームができました。
私は、このチームリーダーということになっています。
ふと、今日、気づいたんです。
なんだか、“Team”って響き、素敵
そこで、例のごとく、ググってみました。
結果、いつも、Wiki(ウィキペディア)に行きつくんです。
チームとグループの違い(ウィキペディアより抜粋)
ワーキング・グループの目的は
メンバー個々の業績水準を底上げすることであり、
その成果は個人の成果の総和にしかならない。
いっぽうチームには、他人の意見に耳を傾け、建設的に反応し、
ときには他人の主張の疑わしき点も善意に解釈し、
彼らの関心ごとや成功を認めるといった価値観が集約されたチーム・ワークが存在し、
その成果は集合的作業成果による共同の貢献が含まれるので、
グループのそれより大きくなる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0
ほー、そんな印象がチームという響きには、あるある!
さて、チームに所属している私。
この
・他人の意見に耳を傾け
・建設的に反応し
・彼らの関心ごとや成功を認める
それくらい共同への貢献ができているだろうか。
いまの自分に矢印を向けると、顔を上げられないのが正直なところです。
でも、いまチームメンバーと1つの方向を目指し、
お互いの知恵を出し合って、思考錯誤しながら、トライアンドエラーしているチームに、
いま、私はいると思っています。
さて、皆さんはどんなチームに入りますか?
どんなことでチームに貢献しますか?
社会にでると、世代や価値観が異なる人がたくさんいます。
その壁を乗り越え、認め合うことはできますか?
会社に入る=チームの一員になるという意味、
自分の過去を振り返ってみてでもいいので考えてみてはどうでしょうか。
・・・
次回は、何があってもこちら側の視点を持っていてくれる吉川です