次の時代へ突入! 番外編~パフが朝日新聞に載りました~
2011年1月11日 (火曜日)
こんにちは、夏頃には坊主になる勢いの大野です。
とっても嬉しいことがあったのでまずご報告です。
先週、朝日新聞の社会面(34面)シューカツのコーナーにパフの記事が載りました!
【記事はこちらから】⇒http://eace.jp/peace-images/upload/actual/files/351322/zdr747.pdf
職サークルの取組み内容について触れていますので是非ご覧ください!
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さて、パフでは毎月会議の後、懇親会を行います。
今日のテーマは【年末年始何をしていたか?】だったのですか・・・
あれよあれよと話が進んでいくうちに、なぜかテーマが【結婚&出産計画】になりました。
保坂が「3年後には子供を産む!」と宣言すると、すぐ吉川が「じゃあその次!」と宣言。すると、平原が「その次は私がとった!」といった具合でポンポンと出産計画が出ておりました。
スタッフの8割を締めるのが年頃の女性ですので、おおいに盛り上がったのですが、慌てていたのは釘崎はじめとする男性スタッフです。(笑)
最終的には、メンバーが一斉に産休に入ると社内的にとんでもない事態になるため、
社内のスケジュールシステムに前もって出産計画を入れるべきだという結論で一致しました。
また同期の土田から、
「こうなったら、ゆくゆくは会社としてマンションを購入し、一階をオフィス、各階に
スタッフとその家族が生活し、在宅勤務もできるようにしよう!」
という未来に向けた大胆な提案もありました。
(※注意※ もちろん全て冗談です!!!)
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この話を通じて考えたことがあります。
最近「働き方」の一つとっても、昔のように【仕事<生活】または【生活<仕事】とどちらか一方を優先するのではなく、一人ひとりに合った多様な価値観が生まれていることをひしひしと感じます。
ただ、多くの会社がそれを受容できていないのが現状であり、そのために組織で働き続けることが難しくなっていることも、周囲を見ていると思うところです。
年が明け、色んなところで「今、日本は再生する必要がある!」というようなセリフを聞きますが、今後、益々これまでの常識が崩壊して、新しいものが生まれていくはずです。
うーん。何だかワクワクしますね。
そのためにも、(職サークルでもよく学生に伝えていますが)
自分がどんな風に生きていきたいのか、どんな風に働いていきたいのか、
バシバシ声を上げて、互いの意見を伝え合い、よりより形をつくっていきたいなと思いました。
2011年のパフのキーワードは「強くて優しい」になりそうです。
次は、毎月社内で恒例の「お仕事自慢コンテスト」で初めて優勝した大橋です。