仕事で泣くのは悪いことか
2018年9月13日 (木曜日)
皆さん、こんにちは。
先週末、自宅の阿佐ヶ谷はお神輿が出ていました。
楽しそう~と思いながら眺めていたら、近所の方におもむろに「担いできなよ!」と言われ、「あ、私って、担ぎたい風な見た目なのね」と自分のキャラを再認識しました。
さて本日は、皆さんに聞いてみたいことがあります。
「仕事で泣く、ってダメですか」
私は幼いころから涙腺が弱く、楽しくても、面白くても、悲しくても、悔しくても、嬉しくても、怒っても、緊張しても、全部涙が出てしまいます。そんなこともあって、私の価値観では、「仕事で泣くって、ダメ!」という思いを強くもっています。
さすがに40代になると泣く回数も減ったのですが、実はちょうど今月、全社員会議の場で、泣いてしまいました。
営業の責任者として、全社員に対して、真面目に危機感をもって報告しなければならない事項があったのですが、そのタイミングで泣いてしまいました。
これは大いに反省しまくりました。改まった場で、個人の感情を露呈するなんて甘えだな、と。
ただ翌日、鬼ちゃんから「吉川さんの涙は、仕事への真剣さの現れだと感じた」と好意的な感想を言われ、とってもびっくりしてしまいました。
涙は、許しを請う武器としては決して使ってはいけない!
けれど、場合によっては良いと思える場面もあるのかな。
そんな気づきを得た、新鮮なコメントでした。
「仕事で泣く」って、どうなんでしょうか。
ぜひ色んな観点から皆さんのコメントを聞いてみたいと思うようになりました。
明日は、実は泣き虫なホサカです。