縁
2008年11月26日 (水曜日)
こんにちは、高田です。
ある学生から聞いた話。
2007年11月に広島県出身のTU君は、
パフの新卒採用のために開催したエントリー者向けの
自社セミナーに参加した。
その後、懇親を兼ねてパフの社長と社員数名、他のエントリー者で
近くの居酒屋に飲みに行った。
その時、なぜかパフのエントリー者ではないが、
パフのイベントによく参加してくれていた北海道出身のTO君も参加していた。
たまたま隣の席になった二人。
当然自己紹介をする。
TU君は大学で中国語を勉強していることを告げた。
たまたまTO君の親友(KA君)にも中国語を勉強している友達がいた。
盛り上がる二人。
念のため大学を確認し合う。
TU君とKA君は同じ大学の同じクラスであった。
そして、TU君とKA君は、大学1年~2年まで同じアパートに住んでいて、
毎日のように遊ぶ親友であった。
凄い偶然。
しかし、ここまでは良くある話。
凄いのはここから。
その話で盛り上げるTU君とTO君。
懇親会が終了後、同じ方向の電車であったため、二人は一緒に帰った。
そして、その電車の中。ふと隣を見ると。
KA君が隣に立っていた。
大騒ぎする二人。
なぜ二人が一緒にいるか分からず、戸惑うKA君。
TU君はその後、パフの内定者となり、この話を私に教えてくれた。
縁もここまで来ると、少し怖い。
次は私と同郷の田代さんです。