ワークとライフ
2009年6月8日 (月曜日)
こんにちは。田代です。
先日、大学時代の仲間たちと飲み会をしていました。
苦しみの社会人1~4年目が終わり、
人生を考え出す5~8年目に突入する我が世代。
まだまだ公私のバランスに、安定を取るのは惜しいと思いますが
仕事やプライベートの話など、
皆の色々な考えを共有できて良かったです。
個人的には、ワークライフバランスなんて、若者が使うのは早い。
ワーク(仕事)もライフ(社会人生活)も、ある程度分かってこそ
初めて使える言葉。どっちも頑張れ、20代!です。
さて、そんな人生を考え出す年代に入るわけですが
結局のところ、
・転職して天職を探す
・白馬の王子様も、お姫様に出会う も現実問題、難しいぜ。
という話になりました。
もっと、自分たちの足元・身近なところに
感動が詰まっているから掘り出してみよう、ということ。
イーストウッドの話題作「グラン・トリノ」という映画を見ましたが
なぜ良いと言われるのか納得してしまいました。
何が良いかというと…
背伸びしない日常生活が舞台なので、
こんなにも喜怒哀楽できる感動(感情を動かす)があることに
気付かせてくれるからです。
幸せも感動も自分次第。
隣の芝生。相手から見れば、自分の芝も青い。
高望みする前に、もっと身近を見渡せば、
自分に合ったワークとライフがあるような気がする今日この頃です。
次回は、最近「メガシャキ」を飲みすぎている土田です。