パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

子供って良いですよね。

2009年11月12日 (木曜日)

こんにちは。

初めてお会いする方の70%に風邪ですか?と聞かれ、
23歳手前で更に声が低くなるのかおびえている大野です。

突然ですが!
私は子供にとてつもなく興味があります。
まだ産み落としてませんが、
最近見かけるだけでドキドキわくわくします。

なぜか!
ふと考えてみたところ、ある共通点に気付きました。
あの小さい生き物は、能力が高いなぁと尊敬することがあります。

例えば電車内で
・席をゆずってもらったら
嘘のない笑顔で「ありがとう、おばちゃん」と言える。
当たり前をちゃんとできています。

・通勤ラッシュ時に
「ここ臭い!なんでみんなの黙ってるの?おばちゃんドコいくの?」
と、誰もが感じていることを発言できる。
毎日新鮮に生きてるからできるするどい突っ込み。
電車は臭いですよね、静かすぎますよね。

・そこにいるだけで、周りの人を笑顔にさせる
→子供の持つ空気って、たまらないですね。

○挨拶やお礼を当たり前のように気持ち良くできる
○日常化していないため、新鮮な視点で捉える
○何かしでかす期待感がある

なぜこんなことを書いたかといいますと、
子供を見ていて新卒採用の意味もこれに近いのかなと
ふと感じたのです。

企業にとって新卒採用は、
何もできない赤ん坊を引き取るようなものだと言います。
採用コストもかかる上に、いざ4月を迎えても教えることばかりです。

でも、なぜ採用を行うのか、きっとそれはこの子供の魅力
にも通じていると思います。

スーツをうまく着こなせなくても、
セミナーで上手に話せなくても、
現時点でスキルがなくても

そのまま、ありのままで
たくさんの魅力がつまっています。

厳選採用だー、大変だーと騒がれていますが
どうぞ、たっぷり自分に期待してあげてください。

次は、最近、完全復活を果たした木村さんです。