4月1日。触れて未来を
2010年4月8日 (木曜日)
こんにちは。パフの田代です。
4月1日…響きがいいですよね。
何かが始まる、新たなスタートの日。そんな感じです。
私たちの会社も、1名の新入社員が入社。
数は少ないけれども、新たな風が入るのはすごくいい。
入社式、そして歓迎会を行い、1日を祝うのでした。
というフレッシュマンの嬉しさは、もちろん、
この日を迎えるにあたって色々な思いが私の中に交錯しました。
ちょっと忘れたくないので、
メモ代わりに、ブログのテーマにしたいと思います。
4月1日、未来に触れてみた感覚。
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当然なんだけれども、
4月1日を迎えるということは年次が上がります。
私は社会人6年目。
小学校で言う最年長学年。早いなぁ。
でも、個人的な思いは、27歳も28歳もたいした変わりもない感じ。
歳とったなぁ、とは思わないんです。
あ、俺…丸5年もこの環境で働いていたんだぁ、
という込み上がる自信はありますし、人からの期待も痛いほど感じている。
でも自分は普通の兄ちゃんであり、まだまだだ!という自覚もすごくある。
気持ち的には、できないことは何もない、どうにかなる!と言えるので、
何が起きても怖がらなくなった気がします。
かかってこいっです。
自分の話は良いとして。
4月1日は、未来に触れたような気になります。
すごい感慨深いのは、
1年目社員が、2年目になるんだぁ、という思い。
彼らは最初から部署も同じで、ずっと近くで見てきたので
もぅ2年目になるんだぁ。昨日、入社した記憶なのに…って本当思います。
その他にも、
今年で10年目になる一期生の先輩社員がいたり、
年次が上がることで、自覚した表情になる後輩たちがいたり。
自分のことよりも、人の成長を見るのが大好きな私は
もうこの日は感無量でたまらなかったです…。
たった1日の出来事なんだけれども、
未来に触れたような気になるのが、4月1日。
新入社員が入って変わるのは、雰囲気、風土ではない。
むしろ先輩社員の意識。
皆、こうやって大人になってゆくのですね。
次は、私なんかより100倍・賢い成長中の2年目・土田です。