パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

カイシャハイキモノ2

2010年7月5日 (月曜日)

こんにちは。
家でやるべきことは、家でやったほうがいいですよね、と当たり前のことを書くしかないフリをもらった平原です。

実はほかの事を書こうと思っていたのですが、長崎のブログを呼んで懐かしさと、あらためて新鮮な気持ちになったので

長崎のタイトルをそのまま引き継いで書こうと思います。

まずは皆様、長崎からもありましたが、パフは無事15期を迎えることができました。
本当にありがとうございました。いつも支えてくださる皆様の存在に、心より感謝いたします。
一刻も早く皆様に恩返しができるようがんばります!

さて、会社は生き物であるという話。
今、入社6年目になり、本当に心からそう思います。
私が入社を決めたころのパフ、がむしゃらに走り続けた1年目のパフ、イベントプロジェクト長を務めていた3年目のパフ

、始めて後輩を持たせていただいた5年目のパフ・・・
これだけ挙げても同じパフはひとつとしてありません。

たとえば社内に流れる空気の感触。
たとえば扱う商品・サービス。
たとえば社員一人ひとりにできることの幅。
もちろん、メンバーの顔ぶれ。

そんなもののすべてが、その時々によって変わるのです。

それでも、1年目の私が書いていたように、「軸」だけはぶれてはいけないと強く思っています。

軸って何か。きっと会社によって異なるのだとは思いますが、パフの場合は「理念」だと思っています。
メンバーはもちろん、お客様もパフの理念に共感し集まっているのですから、そこは容易に変えたり
曲げたりしてはいけないです。

同じ理念に共感して集まったメンバーだからこそ、固い結束があります。
価値観を共有できます。心から信じて一緒に働くことができます。

就職活動のときに感じた、パフの社員が理念を大切にしている、という感触はいまでもまったく
変わりません。それが私はとてもうれしいです。

今思えば、私がパフに入社を決めたときに「ここだ!」という勘が働いたのは、このあたりなのかも
しれません。仕事内容どうこうではなく、働いている社員の「心」をきちんとつかんで、共感できた
から。

そう思うと、就職活動って本当に奥深いですね。
ただ単に会社情報を頭にいれたって、理解していることになんてなりません。
一人でも多くの社員の心の内面を知り、共感できるポイントを探していく。
そんな就職活動、私はとってもいいなあと思います。

会社は変化します。だからこそ、今ある何か(外部要因)で会社を決めずに
自分を主語にして語れる入社理由をもってほしいと思います!

以上、5年経ってもシリメツレツで失礼いたしました。

続けて、パフの軸、ではなく柱である保坂です。