パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

身の回りから。

2010年10月5日 (火曜日)

最近のリラックス方法は、

①電気を消して風呂で黙想する
→今の時期は金木犀の香りがするので、チラッと窓を開けます。

②人生の大先輩と会話する
→ほっとします。

この2つです。大野です。

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②と関係しますが、最近パフの近くにある和食屋さんに
よく行きます。そこには素敵な女将さんがいます。

女将さんが、先週こんなことをおっしゃっていました。

「最近、電車に乗っていると席をゆずられることが多くなったんだけどねぇ、
若い人の方が、たくさん働いて疲れている顔をしているでしょ。
なんだか申し訳ないなー、恥ずかしいなーって思うの。」と。

ショックでした。こんな風に感じさせてしまうのは
若者としていかがなものか!と。

ただ確かに、私も学生時代は電車内で見る社会人を見ると
「暗いなぁ、疲れてるなぁ。あーなりたくないなぁと。」と、
感じていました。今思うと、大人との唯一の接点が車内だったため
悪いイメージしか持てずにいたのだと思います。

でも、社会人になってからは、見えない所で、格好良い顔をして働いている
大人を何度も見てきました。

この事実は、多くの学生にも伝えたいと思っています。

そこで、私なりに「社会人=なんとなく嫌だな」と
感じさせてしまう状況を変えるにはどうしたらよいのか、考えてみました。

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①一両ぐらいコミュニケーション車両のようなものをつくる。
 →世代問わず対話できる場をつくる!

②大人は車内では疲れた顔をしない。
 →かなり苦しいですが・・・子供に夢を!
  

③パフの「月見塾」にというイベントに参加してみる
 →私の持っていた社会人のイメージを壊すきっかけになったパフのイベントです。
  http://shokugakkou.com/front/event/event_top.html?eveId=50000044

④新橋の居酒屋でお酒を飲む!
 →楽しい社会人の姿をたくさん見ることができます。

以上、ざっと思いついたことです。

大人は、働く苦しみだけを車内で見せるのではなく、良さを伝える場を持ち、
若者は、イメージを固めずに社会人の本当の姿を見ようと行動してみる。

些細なことが、働きたいと感じるきっかけになるのではないかと
思います。

 

話がだいぶ飛躍してしまいましたが・・・
次は、社会人にどんなイメージを持っていたか気になる木村です。