徒然なる日々と、幸せ。
2010年11月16日 (火曜日)
こんにちは。田代です。
今日は、執筆のテーマはなく
最近の自分が思っていることをありのままに書こうと思います。
学生の皆さん、社会人のつぶやきを聞いてください。
最近、仕事を通じて色々な方々とお話をする機会があります。
人事担当者さん複数人と、
コラボレーションで実施するイベント会議をしたり、
DVDなどの映像を作るために、
古本を商材として扱う店舗に行ってみたり、
一流料理店の店長・料理長とじっくり話をしてみたり。
そうそう、元採用担当者だった方とも飲みました。
本当。よくよく振り返ると、
自分は沢山の人に会っているなぁっと。
これも仕事のお陰なので本当に有難いことだな、と感じています。
そんな「仕事」というかけがえのないものを
私は、今、一心不乱に取り組んでいます。
朝から晩まで…一日があっという間に過ぎるくせに、
1週間前の出来事がものすごく昔に感じる。
それだけ日々が濃いのかもしれません。
濃い分、嬉しいことも多いし、苦しいことも多いです。
いや…今は苦しいことが圧倒的に多い気がします。
毎日深夜に帰宅しては、今日の自分のダメっぷりに嘆きます。
できないことが多すぎる。葛藤、苛立ち、情けなさ。
そんな日々です。
仕事というのは、本当に「これでもか!」と試練を与えてくれます。
でも、また、そんな私を救ってくれるのも、
悔しいけれど、また仕事です。
冒頭で多くの人との出会い。
店長、料理長は「気持ちが落ち込むことはない」そうです。
人間には、浮き沈みがあってしかり。
そういうベースの部分をちゃんと理解すれば
いちいち落ち込んだりしなくなる。って。
また、元採用担当者さんと飲んだ際には、
ちょっぴり一喝されました。
田代さん、粉骨砕身、頑張るのもいいけれども、
自分が幸せになって、そのベースがあるからこそ
初めて相手も幸せにできるんですよ。
相手を幸せにしたければ
もっと自分も幸せになろうと思わなければいけないぞ。って。
人生は、人との出会いだな。
学生の皆さん。多くの人に会ってください。
それが就職活動であり、就職する一歩であり、生きることだと思います。
次は、土田です。