パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

思い悩んだら、まずなにか始めよう

2010年12月17日 (金曜日)

みなさま、こんにちは。
杉平です。

さて、私はパフで社長室という部署にいますが、
同時に 「大学向けプロジェクト」 を担当するひとりでもあります。
つい先日も、担当している都内某大学にて 「就活ステップアップセミナー」
というキャリアセミナー運営をしてきました。

講師は、パフがずーっとずーっと昔からお世話になっている、
キャリアソリューショニストの本田勝裕氏。
わかりやすく、楽しく、近くに座ったほかの学生とワークをしながら進む
講義スタイル。いつもアンケートでは非常に高い満足度をいただいていて
学生さんの中にもファン続出!

 ※本田勝裕 (通称:ポンタ) さんは、
  来る 12/19 (日) の活動報告イベントで司会を担当してくださいます!
  ぜひお楽しみに!!

  → 詳細は コチラ

本田さんは、OBOG訪問・・・というより社会人取材とでもいいましょうか、
とにかくリアルな話をたっくさん聞かなあかんよ、と繰り返し学生の皆さん
に言っています。

 ・社会研究のポイントは 【つながり】
 ・OBOG訪問、同じ大学の先輩じゃなきゃダメって誰がきめたん?
 ・一人と会えたら、その方にきちんと御礼を言って、他の人も紹介して
  もらったらいい。
 ・自分の行きたい会社の社員だけじゃなく、その取引先に勤める社会人
  に話を聞いてみたっていい。
 ・社会ではいろんな企業がビジネスで繋がっている。直接関係ない会社
  の話も絶対に役に立つ。そういう意味では業界の絞込みは機会の損失。

などなど。
この日のアンケートには、

 ・OBOG訪問に抵抗がありましたが、吹っ切れました。
 ・やってみなければ何も得られない。
 ・恥ずかしがらずに自分から人に会い、意見を聞いてみます。
 ・本からでなく、声から知るほうが納得がいくことがわかりました。
 ・とにかく行動します!

・・・と、前向きなコメントがたくさんありました。
受講者のみんなが、 「ありがとうございました」 と笑顔で教室をでていく
様子は、ちょっと感動的ですらあり。

「思い悩んだら、まずなにか始めよう」

やってみたら失敗することもあるだろうけれど、思っているだけでは失敗
さえできない。やってみての失敗は、既に 「前進」 なのだから。

これが本田さんの、そしてパフからのエールです。

まずは12月19日 (日) 、活動報告イベントに足を運んでみませんか。
本田氏、パフスタッフ一同、そして協賛企業の人事担当者の方々、みんな
総出でみなさんをお待ちしています!

 

次は、最近どうも「噛み癖」がついている (?) 高田の登場です!