幼少期の影響
2011年6月15日 (水曜日)
家事は何でもできます!
お嫁さんにはすぐにもなれるはずなのですが、結婚できない保坂です。
この歳になると誰も笑ってくれないギャクで失礼いたしました。
・・・
では、今日は家事ネタ続きで。
元々てきぱきとした性格なので、家事が得意なのかもしれませんが、
家事が嫌いではないのは、母親の影響があるなー、とふと思いました。
パートで働く母親の仕事は“お手伝いさん”。
そういえば、最近では、滅多に聞かない職業ですね。
母親が勤めるお宅は、すごーいお金持ちってわけではない一般のご家族だったので、
ベビーシッターやヘルパーの仕事と近いかもしれないですね。
“お手伝いさん”のお仕事は、まさに“家事”。
私は、子供の頃よく母親の仕事場(Aさん宅)にお邪魔させていただていました。
保育園の終わる時間より遅くまで用事(仕事)があるときの私の遊び場は、Aさん宅でした。
とはいえ、子供の遊び道具が、小さな子供のいないAさん宅にあるわけではなく
母親の後ろをついていき、母親の仕事“家事”のまねごとをして遊ぶのがほとんどでした。
幼少期の私にとって、
母親の仕事ツール=家電、掃除道具、調理用品、野菜やお米などなど、ありとあらゆるものが興味深く、
母親の仕事=掃除、洗濯、料理などなど、どれも楽しい遊びだったのです。
いやー、思いだしました。
家事って楽しいんですよ!
こんなことを考えていると
どんなことでも、好奇心で、新しい興味を持って、物事を捉えると、
ワクワクドキドキすることができるんだなー、と気付きました。
正直いまの私にとって、家事は避けて通りたいものなのですが・・・。
・最近の家電って、家電芸人によるとすごいらしい
・伊藤家の食卓の裏技って、まだyoutube で見れるんだ
・タダヤサイドットコムってなに?!こんな私でも野菜に興味持っちゃう
・掃除も洗濯も料理も、効率的に行うノウハウって、仕事にも通じるよね
「家事=やらなくてはいけないもの」と思わずに、
興味が湧く視点でアプローチすれば、
すぐにでも「掃除したい!」「料理したい!」と思っている自分がいます。
さて、そろそろ家に帰って、
家事好きに育ててくれた母親に感謝しつつ
今日の夕飯は、簡単でもいいから自炊しよっと。
・・・
なかなか自宅がきれいだった吉川です。