最近嬉しく思っていること
2011年12月7日 (水曜日)
こんにちは。木村です。
なぜだか大橋に「プライベートがブラックボックス」と
怪しく紹介されましたが、いたって普通でございます
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日々いろんな方とお仕事したり、コミュニケーションを取らせて
いただいていますが、ここ最近、ご異動等で直接お仕事の関わりが
なくなった方々と、連絡を取ったり飲んだりすることが続きました。
あの時はこうだった、という話に華が咲くのですが、
元お客様(元担当者さん)と、懐かしく・楽しく思い出話ができる って、
素晴らしいことだなと思いました。
当時、一緒に仕事をしているときは、誤解を恐れずに言えば、
いいものを一緒に生み出す「同志」のような関係です。
取引にはお金がかかりますし、それに見合うだけの貢献が期待されます。
会社にとっても個人にとっても、双方の信用に関わる問題ですし、
「本当に良いもの」を一緒に目指し、作っていく事になります。
だからこそ本音の議論ができるし、
そこに、働くことの面白さがあるのだと思います。
でも、様々な理由で一緒に仕事をしなくなった場合、
直接連絡する必要はありません。なにも生み出さないからです。
連絡しなくてもいい関係でありながら、連絡する関係にある。
それって、本当の人間関係なのかな、と思います。
木村個人という人間と、コミュニケーションを取ってくれているということ。
ほんの気まぐれで連絡をくれただけかもしれませんし、
飲みに行きたくて、たまたま思いだしたのが私だったのかもしれません。
でも、一緒に仕事をした「同志」という過去をもちながら、
「人間関係」を築かせていただいている現実・事実は、
とっても嬉しいし、ありがたいことだと思っています。
結局は、人間力。
結局は、全部、自分次第。
最近、そんなことをよく考えています
お次は、人間力が高そうな杉平です。