枯れ木に花を咲かせましょう
2012年5月31日 (木曜日)
みなさま、こんにちは。
オフィスでの自分の席、すぐ後ろが大きな窓という位置で、日中ジリジリと熱さを感じるようになってきた今日この頃。
今から暑かったら真夏はどうなっちゃうんだろう?と少し不安になってきた杉平です。
◆ ◆ ◆
かれこれ3年ほど前でしょうか。
いつも大変お世話になっているパートナー企業、M社のI社長から、当社の業績アップを祈念して、ペンタスの鉢植えをいただきました。
手書きの添え文には、
「ペンタスの花言葉は、<希望は実現する> <「鮮やかな行動> です。」 と書かれており、心のこもったプレゼントに社員一同感動したものです。
会社の業績が祈願されたものを、枯らしてしまったらいけない!と、ずっと水やりを担当していたのですが、この春先に鉢の置き場所を変えたあたりからうっかり忘れることが続いてしまい、気づいた時には瀕死の状態。
もう完全に枯れてしまったかと諦めかけましたが、これまで、弱ってもお水をあげると何度も元気によみがえって花を咲かせてきたことを思い出し、思い切って枯れた部分をすべて落とし、茎だけ残した状態で再起を祈りながらお水をあげ続けました。
結果は・・・ご覧のとおり!
この調子なら、近いうちにまた可愛い花をつけてくれるのではないかと思っています。
こうして何度も見事に立ち上がってくるペンタスを眺めながら、ふと、このペンタスにはもしかしたら、「花に水をあげることを忘れるような余裕のない心でいては、草木も希望も会社も枯れてしまいますよ!」 という、I社長のメッセージが込められていたのではないかと思えてきました。
I社長、ほんとうにありがとうございます! 引き続き大事に育ててまいります。
◆ ◆ ◆
さて、次は最近三十路に突入した高田です♪