パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

人に寄り添って

2016年3月9日 (水曜日)

こんにちは、コバやんです。
今の家に引っ越してきてから近所のパン屋さんにハマって
開店の朝7時半に毎週通っていたので、行きつけ、と言えますかね?
惣菜パンやサンドイッチの種類が豊富で選ぶのが楽しみでしたが
残念ながら今はお店を閉めてしまいました。。。| ̄ω ̄、|グスン
お客さんは多かったので、何か他の理由だったのかなー。
また復活してほしいなと、帰り道お店のあった場所の前を通りながら考えています。
行きつけ、また見つけたいですね。

ものや人でも、いなくなっても尚その凄さや素晴らしさが分かる
エピソードというのは、巷でもよく耳にします。
つい最近ある人の感動秘話を知ったので、そのお話しです。

またテレビの話題で恐縮ですが
先日子供をあやしながら「世界一受けたい授業」をぼんやりと見ていたら
赤塚不二雄先生のお話しがやっていました。
最近バカボンも映画になるしなー、なんて考えていると
担当さんに原稿を紛失されたエピソードが!

夜11時を過ぎて作業場で落ち込む担当さんに対して
描き直そうと快諾し!
まだ時間あるからと飲みへ連れて行き!!
再度描き終えて「2度目だからもっとうまく描けたよ」と言える!!!
いや、本心から「仏がおるわ!」と感心してしまいました(T▽T)

同じ境遇なら愚痴や小言の一つも言いたくなるのが人間というもの。
赤塚先生は他にも読者に毎回楽しんでもらおうと工夫をされていたそうですから
相手の立場に立って、というより、まさしく寄り添って
生きていらっしゃったのではないかなと感じました。

パフの理念も「世界で、たったひとりのあなたのために」。
学生に寄り添って、寄り添って、一緒に目的を探すのが
パフの社員としての役目です。
アウトソーシングの実働部隊である私としては
学生だけではなく、採用成功に向かって波をかき分けて進む
採用担当者様に対しても同じ気持ちで取り組んでいます。

3月になり大きな波でかきまわされている今ですが
最後には相手に笑顔を届けられるパフ社員でいたいと思っています。

ではでは、コバやんのひとりごと、今日はここまでです@
ちなみに次回担当の溝渕くんは、尊敬している人とかいますか?