終わりなき旅
2016年4月18日 (月曜日)
こんにちは。面接でどんな話をしていたか、ほとんど忘れてしまい
ました、溝渕です。確か、「根性と体力はあります」っていうのを
結構押していたと思います。
当時(今も)パフの選考に面接はほとんどありませんでしたが、釘崎
さんとの最終面談も「自分の人生についてじっくり語る」形式だっ
たので、肩ひじ張らずにリラックスして話ができ、かつ「この会社
は、自分のことをちゃんと理解しようとしてくれているんだな」と
いう感覚がありました。
面接にしろ、企業研究にしろ、営業にしろ、(最近僕が仕事で携わる
ことの多い)先輩社員への公開インタビューにしろ、「相手を理解す
るために質問をする」という行為において、共通する点は多いと思
います。
限られた時間・質問数の中で「相手を理解しよう」と思ったとき、
(当たり前かもしれませんが)特に下記3点をどれほど高い水準で
持って質問に臨むかによって、その結果に大きく影響を及ぼすと
感じています。
・お互いに本音で話しやすい環境が整っている
・相手の何を知ればよいか、情報の押さえどころを把握している
・得られた情報をどう解釈するべきか、比較対象となり得る知識
を豊富に持っている
極めるには終わりのない旅ですが、実践できる機会が豊富にあり、
それを自分よりも圧倒的に高い水準でこなす偉人たちと一緒に仕
事ができる今の環境に、とても感謝しています!
クソつまらん真面目な感じになってしまった・・・
次回は、相手の話を引き出すのがうまい、清水です。お楽しみに♪