パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

今日も早く帰って運転したい

2016年6月10日 (金曜日)

こんにちは!「旅=車」がセットになっている?溝渕です。
「別にそうでもないかな」と一瞬思いましたが、よくよく考えて
みると「そうかもしれないな」と思いました。木村さん、ありが
とうございます!

ただでさえ“車の運転”って楽しいものですが、初めての土地、
初めての道を走る楽しみときたら、また格別です。「旅先の現地
で車を借りて運転」という意味では、北は北海道から南は熊本ま
で経験がありますが、「自分の愛車で現地まで行く」という意味
では、北は青森から南は香川ぐらいです。いつか愛車で日本一周
してみたいなぁ・・・それにまだ海外での運転は経験がないので、
次に海外旅行に行く時には現地で運転してみたいですね。国際免
許って意外と簡単に発行できるみたいだし。

いったい何がそんなに楽しいのか、自分でも不思議に思うほどで
すが、一つは「刺激的で新鮮な経験」であるからだと思います。
仕事にも同じことが言えるかもしれません。だからイベントは比
較的好きなのかなと思ってみたり・・・。ただ、(そう感じやす
い仕事と、そう感じにくい仕事があることは事実だと思いますが)
どんなにルーティーンに見える仕事も、それを「刺激的で新鮮」
な仕事に自分の中で変えていくことはできると思うので、そこは
修行ですね。

最近、1日1日は一瞬で過ぎていくのに、1週間前の記憶が遥か
昔の出来事のように感じます。

「もう1日が終わってしまうのか」
「まだ1週間しか経っていないのか」

矛盾した感覚のようですが、前者は忙しさや集中、熱中からくる
感覚、後者は「歳をとるごとに時間の経過が早く感じるのは、毎
日の生活に新鮮味がなくなってくるからだ」という説の裏返しか
らくるものだと自分では解釈しています。

願わくば、いくつになっても刺激的で新鮮な経験を夢中で積み重
ねて、振り返ってみたときにびっくりするぐらいの実力と経験値
を身につけていられるような大人になりたいものです。

さて次回は、「海外好き」という意味では木村さんにも負けない
であろうブンショーこと渡邉です。お楽しみに♪