パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

こんにちは。
いよいよ4月に突入しましたね!
こうしようと宣言しても3日坊主になりがち、かつその状態が嫌なので、
年始や年度始めに、あまり目標を立てない木村です。
といいつつ、何か始めたほうがよいでしょうかね……。

さて。今日は入社式という企業様も多いのではないでしょうか。
新入社員の皆さまのご入社、本当におめでとうございます!
そして採用・教育にかかわっている皆さま、一区切りですね。
本当にお疲れ様でございました!

パフも先週3月31日に、一足早く入社式を行いました。
やはり、新入社員を受け入れられること、とても嬉しいです。

気づけば、私は入社11年目に突入です。
私が入社した頃、吉川さんは7年目、保坂さんは5年目、
田代さん平原さんは3年目でした。
10年戦士って、だいぶベテランですね。びっくりです。

まだ学生で、パフの選考を受けているとき。
「パフで3年間働けばどの会社にも負けない、一人前の社会人になれるよ。
ま、俺の子供には絶対勧めないけどな」と、あるお客様から言われました。

8年目の頃、久々にお会いしたそのお客様からは
「10年続けたらもうプロ中のプロだよ。本でも書けなきゃな!」
と言われました。

3年目、10年目、そのお客様に言われた状態には達せていなくて
反省なのですが……。自分の立ち位置を見つめ直せる言葉を言って
いただける方がいることが、とても嬉しくありがたいです。

*****

この約半年間のうちに、私が日ごろお世話になっているお客様のうち、
約半分(以上?)の方が、異動、産休・育休、退職となりました。
とてもさみしいのですが、その方が新しいステージに進んでいることが
嬉しく、そしてうらやましくも思います。

先日、異動された部長様と久々に電話でお話したとき、こんなことを言われました。

「担当が変わり、体制が変わるのは、会社が変化を必要としているからなんだ。
 新しいことが必要なんだよ。
 今までのうちがあるのは木村さんやパフさんのおかげ。
 だから、これからも、うちの奴らをよろしくな。」

正直、色々変わるタイミングだからこそ、木村やパフとは付き合えない。
そう言われるのでは、と思っていました。
でも、変化のときでも、新しくなっても、必要としてくださっている。
その方がいなくても、しっかり今後もご支援していかなければ!
心の底から、嬉しいひとことでした。

「○○さんのお役に立てるために!」ということがモチベーションにつながっている私ですが、
ここ最近は「この採用がもっとよくなるために!」「この企業がもっと良くなるために!」
と思いながら仕事をすることが多くなってきました。
自分のモチベーションの新しいステージを、確立しつつあるように思います。

新しい採用担当の方になると、採用における考え方や手法が変わることが多いです。
既存の枠を取っ払って新しいことにチャレンジできる、とても良いタイミングです!
でも、その企業・組織として変えないほうがよいことも、もちろんあります。

変える・変えないのバランスを見失わず、客観的な立場で、
「その企業らしい」「その企業が元気になる」採用活動の支援をしたい。
そう思う、11年目のはじめです!

お次は、久々の登場。
同じく11年目に突入の、マザー・岩崎さんです。