パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

キャパオーバーをどう捉えよう

2017年7月18日 (火曜日)

おおきに!カカこと石上です。
入社して四ヶ月目に入りました。

今月から期初ということで、大岡さんからのバトンもいただいてますが、新しいメンバーも増えて、テレアポプロジェクトのリーダーを任せてもらい、日々奮闘しております。

とはいえ、入社してまだ四ヶ月。
お客様によっては、2019年採用に向けて動かれているところもいらっしゃるので、新しいご提案を考えたり、パフとの新しいご縁を見つけるためにテレアポをしたり・・・

リーダーという名前だけに、テレアポ件数の管理やメンバーとの情報共有などが欠かせないのですが、他のタスクと両立できなかったり、肝心のテレアポ目標に私自身が到達していなかったり、と日々焦りと反省を感じています。

基本は分からないことだらけで、自分の目標で精一杯。
世間から見ると、「こんなことで」というようなレベルですが、いわゆる「キャパオーバー」の状態かもしれません。(毎日元気に働いていますので大丈夫です!)

そんな時に私がいつも思い出すのは、「キャパオーバーは成長の機会」という言葉。
この言葉は、学生時代、一番尊敬する人がおっしゃっていたのですが、まさにその通りだと思います。

キャパオーバーしたまま放置していては、大問題ですが、キャパオーバーを乗り越えた時、自分のキャパが一回り大きくなります。
次に同じ状況になった時、必ず前回よりも余裕を持って取り組むことができます。
また、キャパオーバーを乗り越えることは、決して一人では行えません。
つまり、自分の今の状況と向き合い、認識し、自分で抱え込まない取り組み方を学ぶことができます。

私には何ができていて、何が足りなくて、他の人から学ぶことは何で、目指す姿は何か。

今は、この言葉を思い出すことで精一杯ですが、乗り越えるためには今なにをすべきなのか、今日からまた改めて自分を見直し、行動を改めたいと思います。

なんだか固い期初のブログとなりましたが、多くのことにチャレンジさせてもらえる
環境があることが本当にありがたいです!
次は、私のキャパオーバーをいつも救ってくださっている吉川さんです!