パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

初心忘るべからず

2018年4月10日 (火曜日)

こんにちは。普段からスタッフブログを愛読している皆さま、はじめまして!
この4月よりパフに入社しました、石河誠司です。通称、ハムです。

改めて自己紹介をさせてください!

イシカワセイジ。九州男児っぽくない福岡市出身です。
中高は陸上競技を、大学からはトライアスロンと、とにかく走り続けてきた学生時代でした。
IRONMANレースに出たり日本を旅したりと、少しマニアックな事をするのが趣味です。
できることよりもできないことの方が多く不器用な性格ですが、
温かく見守っていただけますと幸いです!

オフィスに入るまでずっと緊張しっぱなしだった入社初日。

その入社式があったと思ったら、早速3日間の九州出張があり、お取引企業さまの受付のためのアテンド業務を行なってきました。

福岡には当分帰らないだろうと思っていたところだったので、さっそく足元をすくわれました。笑
パフではない、違った視点から採用をみる機会で緊張感とともにワクワクした気持ちがあり、
そんな気持ちの中で、無事に業務を遂行でき一安心しています。

ただ1週間経ちガチガチの緊張こそなくなりましたが、まだまだ右往左往しております。

そんな毎日が続いていますが、自分の心の中で大切にしているコトバがあります。
「お客さまに貢献するために必要なもの、それは、もっといい採用をしてほしいという心を持つこと」というものです。
これは内定者時代の研修で、吉川さんから聴いたものです。

成果を出すためには、どうしてもテクニック的なもので物事を考えてしまいそうになるものですが、
しかし、それ以上にもっと視野を広くもって、お客さまのために何ができるかを考え抜くことで自然と貢献できる、というのがコトバの真意だったと僕は思います。

今自分が行なっているのは、パフを知ってもらうという初歩の段階の日々のテレアポ。
断れ続けるのが常で、どうしても架電件数やアポ件数などが気になってしまいで、ぎゅーっと視野が狭くなりがちです。
そんな時こそ、「もっといい採用をしてほしい」という気持ちを思い出すことで、狭くなった視野をまた広げることができています。

「この一回で、たとえ断られても1つでもいいから何か役に立てそうな情報を言えてるか。」
自分に問うことで、初心に帰ることができます。

「お客さまに貢献するために必要なもの、それは、もっといい採用をしてほしいという心を持つこと」
このコトバこそパフそのものを表していると僕は感じています。
僕はパフの一員として、1日でも早くこのコトバを体現していきたいです!

何卒、よろしくお願いいたします!

 

お次は、そんなコトバを教えていただた吉川さんです!