パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

子どもアニメに学べ!

2018年4月17日 (火曜日)

こんにちは、コバやんです@
うちも2歳児クラスになってワンパク度がどんどん上がています(笑)
でも先日保育園になかなか行きたがらなかったので理由を聞いてみると
「おともだちいなくなっちゃったの」とのこと。
先生に聞いてみると確かに園を離れた子がいるらしく
急に寂しくなっちゃったのかな、と話していました。
体の成長も著しいですが、目に見えなくても
心もちゃんと育っているようです♪
 
 

 
さて、子どもが育っていくにつれて、変わっていくものはたくさんありますが
土曜日の朝もそのひとつ。
今までは休みの朝はぐっすりまったりだったものが
ここ数か月ですっかり朝アニメの時間に(笑)
 
新幹線の大好きな息子がはまっているのが
プラレールから生まれた「新幹線変形ロボ シンカリオン」。
ご存知…ではない方がほとんどですよね(^^;
その名の通り、「はやぶさ」「こまち」「かがやき」などの人気新幹線が
ロボットに変形して戦うロボットアニメで
2才の息子はアニメが始まるとテレビの前で正座して夢中で見ています♪
 
 
さて、子供向けアニメなので
主人公も小学生の男の子、名前はハヤトくん。
そのハヤトくんは新幹線が大好きで
夢は新幹線の運転手になること。
 
そんな彼のモットーは
 
「俺は時間と言った事は守る男だからね!」
 
 
なんと頼もしい言葉かと、セリフをきいたときにはちょっと感動しました!
もちろん彼のセリフは
<新幹線=ダイヤをきっちり守る>ということに由来しているのでしょうが
それでもきいていて気持ちのいい言葉です。
大人でも声に出して宣言できる人はなかなかいないでしょう。
(私も反省です。。。)
 
大人の、とくに仕事の世界で考えてみると
”時間(納期やスケジュール)”と”言ったこと(契約・約束)”は
とにかく大事なことです。
できる限りスケジュールは前倒しにして
日程にバッファを残して仕事をしたいと思いつつも
いろいろなことが絡んで上手くいかないことも多いもの。
つい言い訳を並べてしまいそうな気持ちを
このセリフとハヤトくんの主人公らしい溌剌さが
ドカーンっと吹っ飛ばしてくれる、そんなイメージがしてきます(^^
 
 
自分の子どもがどんな子に育ってくれるのか
まだまだ想像もつきませんが
同じ新幹線好きとして「時間と言った事は守る男」に
育ってほしいなぁと、一緒にアニメを見て思う今日この頃です@
 
 

 
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです。よろしくお願いします♪