月火水木金「土日」
2018年7月30日 (月曜日)
おおきに!カカこと石上です。パフに入社してまもなく1年5カ月目に突入します。
土日の台風、皆さま大丈夫でしたでしょうか。
今月からパフもいよいよ営業シーズンに突入し、私も一年前よりは営業の流れをつかんできたので、今年はお客様とパフにきっちり貢献できる一年にしたいです。
先日、半年に一回行われる「評価面談」がありました。
その中で、自分で感じる一年経った変化は?と聞かれた時、最初に頭に浮かんだことは「休日をきちんと楽しめていること」でした(笑)
一見、ふざけた内容ですが、社会人2年目になり、より充実した生活を過ごせていると感じています。
<1年目のとき>
・休日は寝るだけ
・起きても動き気力がない
・平日は時間がつくれず、休日に輪読会の課題図書を読み、レポートを書き続けた
・日曜の夜は次の日起きられなくなるのを怯え、夕方には寝る支度をする
・友達に遊びに誘われても一部お断りし、前週に終わらなかった資料作成や課題を行う
※あくまで私の過ごし方です。
<2年目のいま>
・休日も早起き
・気が向いたら夜はランニングをする
・読書の日、アウトドアの日、と自分で決めて過ごせている
・常にだれかと会うことで日曜の夜まできっちりリフレッシュする
・土日に行う仕事に関係のあることはメルマガ執筆くらい
※あくまで私の過ごし方です。
いつも上司の吉川さんが「デキる社会人は、きっちり遊び、働く人」とおっしゃいます。
一年目の時は、イマイチその意味が分からず、メリハリのついた生活ができていませんでした。
しかし、二年目になり、仕事の日は仕事、休みの日は「遊ぶ(時に学ぶ)」のスイッチのオンオフができるようになってきました。
そして、その理由は「平日の過ごし方」にあることが分かりました。
新入社員の時、輪読会や若手研修で読んだ「七つの習慣」の第三の習慣に「最優先事項を優先する」というものがあります。
筆者は時間の使い方について『時間管理のマトリックス』を描き、その中でも第二の領域(重要度が高く、緊急性の低いもの)の時間をいかに増やすことができるかが重要だといいます。
実は一年前、この『時間管理のマトリックス』を自分の生活に当てはめてみたところ、第二の領域がとても小さく、絶望したことを今でも覚えています。
どうやったら、他の領域を少なくして、第二の領域を広げることができるのか。
頭の片隅に常にそれを置いて過ごすことを意識しました。
そうすると、完璧ではないものの、少しずつ平日の時間が無駄の少ない過ごし方に変わり、その結果、休日は「のびのびと」過ごせるようになりました。
例えば、日報記入を営業の移動中に書いたり、自分のタスクの優先順位を日々書き出して確認したり、来週や来月のスケジュールに何があるかをこまめにチェックして、そのための行動計画を作ったり。
とっても小さいことですが、一年目の私にはできなかったことを少しずつ、克服(?)中です。
ただ、まだまだ少しでも気を抜くと第二の領域が狭くなってしまいます。
今年一年で七つの習慣に従った生き方が自然とできるように日々を過ごしたい!と唱えながら、行動に移そうと意気込む今日この頃です。
お次は、第二の領域はなんでしょうか?大門さんです。