パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

こんにちは。
石上さんから振られた「第二の領域」を考えてみている大門です。
たぶん私の場合、そこに入るのは「ヲタ活(特に現場)」ではないかなと笑。
会社でもチラホラ(?)公表しているので隠すことでもありませんが、ワタクシ現在いろいろな「沼」に足を踏み入れています。というか、踏み入れている沼が多くて「足だけじゃ足りないよね!手も入れないといけない状態じゃない?」とまで言われました(言い得て妙なのでネタとして使わせてもらっています。言った人の許可を得ていないので、誰に言われたかは伏せておきます)。
「いかにして効率よく仕事をこなし、『ヲタ活』のための時間を確保するか。そのためにいかにしてスキルアップをするか」は常に考えて仕事に臨んでいるので、図らずも「第二の領域」を拡げるために動いていたみたいです。
現場、いいですよ笑。概ね翌日は肌の調子がよいです。多少寝不足だったり就寝前のお肌のお手入れを手抜きしても、朝起きるとお肌ツヤツヤ。ちなみにこのブログ記事を書いている7/30時点もツヤツヤでモチモチです(前日の現場でいいことがありました笑)。

さて、私がパフに入社して半年(と1か月)が経ちました。
ちょっとイイトシでの中途入社とは言え、新しい環境に身を置き新しい仕事がどんどん降ってくる状況は、なかなかに迷い続ける日々でした。
私が日々こなしている仕事は、パフのためになっているのか。その先のお客様のためになっているのか。
「自分にできること」はあるけれど、それは果たして「パフやお客様に望まれていること」なのか。
私はパフのメンバーとしてジョインすることで何を期待されているのか。それをきちんと返せているのか。
などなど。

入社直後というよりは少しずついろんなことが見えてきた春以降、忙しさも相俟ってぐるぐると悩む時間が増えていった気がしています。
そうなると結構自分の中に溜め込んでしまうタイプなので、会社の人はもちろん、友人にも家族にも話をできず(単純に会うタイミングが合わなかったというのもありますが…)、5~6月はなかなかに鬱々とした日々を過ごしていましたね。見栄っ張りなのでなるべくそう見えないようにしてましたけど。

ただ、そんな日々を過ぎてちょっと持ち直してきた7月に入ってから、改めて自分のこの半年を振り返ってみて。
確かに全然自信を持てないながらも、「できることを一つ一つきちんとやろう」「今目の前にある仕事をこなすのに、自分にできる(状況に対してプラスになる)スキルは全部使っていこう。足りてないスキルは何かを考えて動こう」と、自分の中にある知識やスキルから心構えまで、思った以上に真剣に向き合っていたなと気付きました。
こういう感覚って正直久し振りで(前職で不真面目だったとかではないですよ!念のため)、それはそれでこれからパフで仕事をしていく上で一つ励みにしてもいいのかな、と今は思えています。
併せて、評価面談でちゃんと半年間の振り返りもしてフィードバックもいただいて、自分のパフォーマンスが多からずともパフとしてのパフォーマンスに繋がっていることや、改めて自分の弱点・足りていないことを知れたので、この先も地味に、そして地道に日々励んで行こうと思っています。
「第二の領域」を拡げるためにも!

では、本日はこの辺で。
次は阿久根さんです。