“苦手”を一つ、克服したとき
2018年10月17日 (水曜日)
やってきました、第65回かほログ!
先日とあるお客さまとお話ししていたところ、
「横山さんはメールの書き方がお上手ですよね」
とおっしゃっていただきました。
むしろ、入社前から文章を書くこと(メール、ブログ、メルマガなど)は
“苦手”なものとして向き合ってきたので驚きました。
メール文章の場合には
・見づらい
・何を言いたいのかわからない
・堅苦しい
といった点が“苦手”だと捉えていた理由なのですが、
それに対して意識していた
行間やひらがなを使うバランス、適度な記号の活用などを
ほぼすべてと言っていいほど褒めてくださり、
「これどこかに公開してたっけ?」と思ってしまうほどでした。
小さな努力が伝わっていたこと、
苦手を少しは克服できていたことが単純にとても嬉しかったです。
もちろん、複雑な内容をメールで長々と書かなければならない
場合には、不安で先輩に見ていただきアドバイスをいただくことも
あるので、そのご指導のおかげもあるかと思います。
ちなみにこのブログの行間は空けたい間隔で
なかなか空いてくれず(私だけでしょうか?)、
毎回苦戦しています…(笑)
といったことは置いておき、
こうした些細なことに気づくことができること、
そしてそれを相手にきちんと伝えることができることは素敵だなと感じ、
私も見習わねば!と思ったのでした。
さらには細かい努力も伝わるということ。
これからもこだわりを持って仕事をしていきたいと思います。
お次は大岡さんです!