パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

山田さんのこと。

2019年5月10日 (金曜日)

横山のブログアップ遅れます!すみません!という全社メールで今日の当番に気づいた大岡です。今日はついさっき男の約束をかわしたので山田さんのことを書きます。令和最初なのに。いくらでも書くことありそうなのに。山田さんはうちの社長の親友です。俺がこの会社に入って程なく、社長が「名古屋の愚か者と飲もう」と言って名古屋に連れていかれたのがはじめての出会いでした。その時はお互い「誰?こいつ?」というオーラを出し合ったまま終わりました。※社長の説明がなさすぎた。その次に山田さんと密にやり取りしたのはコロタマの公演依頼を出した時です。二つ返事でオッケーをいただき、しかも講演のためにF(伏せ字)ネットの各社長に現地ヒアリングをしてくれて、素晴らしいプレゼンをかましてくれました。ちょっとだけ、この人凄いと思いました。次はパフの20周年です。3次会?4次会?で激酔っ払った山田さんはテーブルの食器の上にスローモーションで倒れ込み、手をガラスで切りました。あ、この人ダメな人だ。とちょっと親近感が湧きました。そんな山田さんがパフの社外取締役になりました。二ヶ月に一回の定例役員会はもちろん、結構ちょいちょいパフに来てくれています。手土産をかかしません。ゆかり率が高めですが、今日のお菓子は違いました。ゆかりより美味しかったです。余計なものが置かれがちですが、山田さんの席もちゃんと用意されています。そんな山田さんと今日飲みました。奥さんとの馴れ初めを聞きました。ライバル会社の営業だった奥さんと、お客様主催の飲み会で知り合い、携帯がない時代とは言え、名刺にあった会社の電話番号に電話して「映画に行きませんか?」と誘う山田さんは勇者です。ブレイブです。奥さんのことをブログで「いい女」と言い続ける山田さん。釘崎さんのことを、酔っ払った時に「全部好き」という山田さん。名大社の部下たちをはにかみながら褒めちぎる山田さん。そんな山田さんをパフの皆は大好きです。これからもパフをよろしくお願いします。令和。※こんな読みづらいブログになっているのも毎回改行しか指摘しない山田さんへの当てつけです。悪しからず。明日はきっともっとちゃんとしたことを書いてくれるであろう石上です。