パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

自分を変える

2015年7月15日 (水曜日)

こんにちは。 今年4月に新卒で入社いたしました、横山です。

学生向けメルマガの掲載で、こちらのブログにもちらっと顔を出していました。

改めまして、よろしくお願いいたします!

 

さて、牧野さんから“小学生ネタ”のフリをいただきましたので…

うまれよと私の性格の共通点を、自己紹介兼ねながら書きたいと思います。

 

私の性格は“負けず嫌い”です。

自身が小学生の頃を思い出すと、

字の上手な子に憧れて毎日字を書きまくって変えたり、

大嫌いであった自分の外見を必死で変えたり、 (幼稚園時代の写真を見せると「誰これ」と言われるくらい)

人前に立つことが苦手(顔が真っ赤になって涙が出てくるくらい)であったのに、 克服するためだけに生徒会と演劇部に入って両親を驚かせたり。

 

その後も今思えば自分がガラッと変わる“自分改革”を行ってきたなーと思います。

話すと長いので割愛いたしますが、 “自分改革”は大小含め5回くらいあったかと思います(笑)

当時は“憧れ”や“自分の理想”を追求しているのだと分析していましたが、 その背景には“負けず嫌い”が作用しているのでは、と思うようになりました。

 

「ああなりたい」「こうなりたい」と思うことは簡単ですが、 本当にそこへたどり着くためには「負けるな」と思うくらいの強い意志が必要なのではないかと思います。

当時目指していたものは、今考えれば少しの努力で到達できるものでしたが、 歳を重ねるにつれ、“目指すもの”のハードルが高くなってきました。

 

パフに入社して3ヶ月半。 パフ社員、社外の社会人、私には追いつけないような能力や考えをお持ちの方にたくさん出会いました。

私も「負けるな」という精神で、その方々に追いつき、追い越せるよう、精進いたします。

 

7月頭から順番に書いているこのブログも、あっという間に一周。

次は吉川さんです。 お楽しみに!

練習するということ

2015年7月14日 (火曜日)

初めまして、牧野と申します。
今年1月に入社しまして、7月から営業部に配属になりました。
営業キャリアは少しはあるのですが、
パフに入って思うのは、自分が大人らしくするのが苦手な「ひよっこ」だと言うこと。つくづく感じます・・・。はぁ~。
ハートがチキンではなく、ハートが「ひよこ」です。(←言い切るな!自分!)
なので、気持ちはフレッシュです。よろしくお願いいたします!!

 

岩崎先輩がこのブログで、うまれよの社会人バージョンを挙げていましたが、
今日は「練習しろ」にフォーカスして書いてみます。
目下、お客様向けに職サークルとは何かを
お話しすることのトレーニングに励んでおります。
やってみて、職サークルとは、何なのかを端的に伝えることは
中々難しいなあと感じております。
ついつい、お客様にとってのメリットや、話し方など
テクニックの視点で考えていたり…。

そこで、子供の頃(小学生時代)に通っていた
習い事について思い出して考えてみました。
その頃は、これが習いたいと自分の意思を持って習い事を続けていた訳ではなく、
同級生が習っているから自分も一緒に通っていました。
月謝は親が払ってくれていたので、お金がいくらかかっているとか、
何が身に付くとかは、当然考えずにいました。
たまにおしゃべりしながらも、無心になって継続して習っていました。
この無心に学ぶ感覚を、今再び思い起こし取り組みたいと思います。

 

明日は、パフの職サークルシンポジウムです。
皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
牧野を見つけたら、ぜひ「職サークルって何なの?」と聞いてみてください(冷汗)。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

くしくも、前日の
文章さんと、小学生時代の感覚を思い返すネタでかぶってしまいましたが、
明日も、小学生ネタだったりして~。

それは無いか~横山さん。
こうご期待です!!

らしさ

2015年7月13日 (月曜日)

こんにちは。
来月で入社して2年目になります、“ブンショー”こと渡邉です。
パフブログを書くのは今年のブログ1発目の元旦以降、実は2度目です。
名前は「文章」なのに、書き物が苦手な(でも嫌いじゃない)
私ですが、パフもしくは自分を充分にお伝えできたら嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。

 

さて…
そもそも何を書こうか?何をお伝えできるのか?普段、自分は何を考えているのか?
ブログを書くに当たり、そりゃ考えました。

それに伴い、ふと昔を思い出したんです。
小学校5~6年生の時は、時々日記を書いており、
担任の先生に見てもらっていました。
日記を書くようになった発端は、宿題です。
ですが最初は嫌で嫌で。。
でも書くうちに段々と面白くなっていって、自分の頭の中が整理されていく。
そんな感覚を感じたのを、今でも覚えています。

自分が書く日記を、学級新聞に載せてもらったり、
久し振りに書いた高校の時には、父母会?なる機会で読んで頂けました。
自分の中の何か一つが「承認」されるようで、とても嬉しかったです。

書く題材なんて、仕様もないことばかりで、
・今日の雲を見て感じたこと
・自分にとっての友達
・戦争は絶対起こしてはならない

とか、今思い出せるだけの題材でも恥ずかしくなります(笑)
題材だけだと、どれだけ背伸びしてカッコつけたかったのか?
と思われてしまいそうですね。

 

…んー、このままだと私の昔話だけで終わってしまいそうです。
なんとツマラない内容だこと(笑)

片鱗だけでも「らしさ」をお伝え出来たのなら、幸いです。
ともあれ、
・自分の正直な想いを書くこと
・自分の正直な想いや考えを相手に伝えること

この2つが大切だと気付けたのは、昔の日記からかも知れないです。

うまれよの「う」 ウソをつくな
今後とも、これがパフと私との共通点でありたいです。

とは言え、正直でいるだけでなく正しい「言葉」で相手に伝える。
これが今年度の私の課題の1つです。
頑張ります!

 

ところで、つい先日、あるお客様から
「パフの従業員どうしには、個性として共通している所が一つもない」
「1人1人が濃く、普通の人がいない(変わってる)」
と仰って頂きました。

変わっている、これは本当によく言われます。
でも、変わってると言われると喜ぶ人しかいないような…
これは私の勝手な見解ですが(笑)

この変わっている集団こそが、
パフ「らしさ」なのかも知れませんね!

 
それでは次回は、同じく転職組の牧野さんです。
この方、ぜひ一度お話してみてください。
“聞く力”が半端ないです。いつも勉強になります。
お楽しみに!

パフの営業とは!

2015年7月10日 (金曜日)

こんにちは!
新卒入社3年目のくせに28歳、精神年齢は11歳の溝渕です。
お客様に恵まれて、毎日楽しく営業しております!

 

今月からパフの記念すべき第二十期が始まりましたが、昨日
ついに、各営業マンの担当企業と年間目標が決まりました。

今期は先輩方が担当していた大口顧客を後輩に積極的に引き
継ぎ、全員が高い売上目標を達成しようという方針です。

僕の目標は昨年の倍以上に跳ね上がり、なんと社内で一番高
い売上目標を掲げることになりました!ゥワオッ!

先週の営業会議の場で、僕は「30歳でトップ営業になる」と
宣言していたのですが、1年前倒しての達成に挑みます。
正直ゲロ吐きそうです!

 

それはさておき、実は今期の初め、全員が高い目標を達成する
ために、「パフの営業としてあるべき姿」について議論したの
ですが、最終的には満場一致で「“三方よし”と“うまれよ”
を極める」というところに落ち着きました。

そこで、全員がより高い次元で「三方よし」と「うまれよ」
を体現できるよう、今週から営業チームで実践している毎日
の習慣がこれです。

 IMG_4580

 

 

 

 

 

 

 

名づけて「今日の成り切りカード」!
それぞれのカードには、各営業マンが自分の言葉でつづった
あるべき姿、磨くべきスキルやマインドが記入されています。
手作り感満載なこの感じが、いかにもパフっぽいですね。

朝礼時に一人一枚カードを取り出し、「今日は特にここを意
識して、成り切るぜ!」と宣言してから仕事にとりかかって
います。

 

学生のため、企業のため、社会のため、もちろんパフと自分
のため、今日も精一杯頑張りますっ!

 

次回は太っ腹アニキな“ブンショー”こと渡邉です。

お楽しみに~♪

はじめまして、こんにちは!
何の運命の導きか、釘崎さんと握手してパフに入社して早3年目。
小林といいます。ぜひぜひこころのなかで「コバやん」と呼んでください(笑)

入社3年と言っても、実は私はパフでは珍しい中途採用組!
いまではすっかり朱に染まっていますが
入社当時は、私が(勝手に)思っていた「一般的な会社というもの」と
「パフ」とのギャップに衝撃を受けたものでした。
(ここからちょっと想い出ターンです)

まず忘れもしないのが拍手!

積極的に良い発言した人がいれば拍手。
良い効果があったなら拍手。

転職前の前の会社ではせいぜい忘年会の三三七拍子くらいだった拍手が
パフでは驚くほど溢れていました。

拍手は相手を認めなければなかなかできないものです。
それが日常的な会社…出社初日からビックリです!

それから社員の熱がすごい!とにかく熱い!

「やるからには本気」をここまで
さらけ出している集団(個人じゃなくて集団!)がいることが
当時の私にはほとんどカルチャーショックでした。

どうすればお客様にとっての、学生にとっての一番が見つかるのか。
その真正面から模索していく姿勢になかなか追いつけず
おかげで最初の3ヶ月くらいは、必死でもがいていた記憶しかありません(笑)

……っと、ここまで書いてみるとなんだか手前味噌みたいになってますね(汗)
とにかく私が入社してから今日まで、パフの中身は変わらず
『うまれよ』の社訓・社是に偽りなく取り組んでいます!

今年はパフ20期。まさに節目の年。人間でいえば成人式。
孔子は「十有五にして学に志す。三十にして立つ」と言っていましたが
パフも社会に立つための下地がようやく揃った頃なのでしょうか。
私もパフの一員として、できることを精一杯取り組まなくては!

 

ではでは、今週のコバやんのひとりごとはここまでです@
ありがとうございました(>▽<)ノシ

次回は期待の新☆星、溝渕くんです。
(パフのメルマガでご存じの方も多いのでは?)
よろしくね~♪

積み重ね

2015年7月8日 (水曜日)

こんにちは!
入社9年目になり早4か月目に突入しました、パフの木村です。

私もブログを書くのは苦手ですが、アウトプットしないと
インプットできないはず!と思い、初回はうんうん唸りながら
執筆しています。
(久々に公の場に出たので、少し緊張中……。)

今期より、営業マネージャーという新しい役割を担うことになりました。
立場的には、「後輩チームメンバーと一緒に営業頑張っていくぞ!」という
ことになりますが、私が偉そうに言えることはございません。

ただ、これまでホントーに、色々な経験をしてきたな、と思っていますので、
(お客様、社内、関係者の皆様に色々な経験をさせていただきました。感謝です!泣)
そこから学んだことを、共有できるものはしていき、
みんなで同じゴールを目指して進んでいけたらな!!と、思っています。

わたくし、電話が苦手でした。

メールを書くことも、文章を書くことも、苦手。

新しいこと、苦手。動揺。

自分は営業っぽくないタイプだと思っていました。

でも、何だかんだ克服している、というか、前進してきているのは、
負けない、やり続ける、日々向き合う、その積み重ねがあったから
ではないかと思います。

苦手で克服したいこと、まだあります。
もっと練習しなきゃと思うこと、まだまだあります。

今期が終了する頃には、前進している・克服している、と実感できるように
日々精進するぞ!と心に誓った期初なのでありました。
みなさま、応援のほど(?)よろしくお願いいたします! 😳

お次は、ブログ初登場!?
初回内容がとっても気になる~!な、小林さんです♪

改めて、「うまれよ」とは?

2015年7月7日 (火曜日)

こんにちは。パフの岩崎です。

パフに入社して、あっという間に9年目になってしまいました。
また交代制のブログを書く日が来ようとは…。
保坂・平原に続き、自分から何かを発信するということがあまり得意でない私。
(こう見るとパフ社員ってブログ苦手な人が多いですね(苦笑))
が、その状況に甘んじてはダメですね。
日々、感性を高くして過ごしたいと思います。

実は急に当番が回ってきてしまった今回。
パフ社員にあるまじき!と怒られてしまうかもしれませんが、
「あれ?うまれよって改めて何だっけ?」と思ってしまったので、
今後のためにここで一度きちんと振り返っておくことにしました。

★『うまれよ』~学生バージョン~
う:ウソをつくな
ま:負けるな
れ:礼儀正しくしろ
よ:世のため人のため

★『うまれよ』~社会人バージョン~
う:恨みつらみを言うな
ま:真正面から取り組め
れ:練習しろ
よ:世の中に価値ある人材となれ

 ※言い訳しておくと、まったく染み付いていないとかではなく、
  学生バージョンと社会人バージョンが混乱していたり、
  正しい言葉で覚えていなかったりするだけですよ…!

今回のブログは「三方よし」もしくは「うまれよ」がテーマということで、
次の当番までにはブログのネタに困らないよう、「うまれよ」も意識して、
毎日の仕事に取り組もうと思います。

次は、同じく9年目、今期から営業マネージャーを担うことになった木村です。
後輩たちの指導をしているのを横で見ていると、「立派になったなぁ…」と
母親のような目線になってしまいました(笑)
新境地に期待です!

こんにちは、お久しぶりです!(はじめまして!)

産育休から戻ってまいりました、パフの平原葉子です。

妊娠前よりプラス3キロ、人生の重みを増して帰ってまいりました。

 

スタッフブログが久しぶりにリレー形式になりましたので、

保坂と同じくブログが大大大苦手な私も頑張ってまいりたいと

思います。。。。(同期の田代くんのような文才が私にもあれば 涙)

はじめましての方と、平原って誰だっけ?という方に簡単に自己紹介です。

2005年新卒4期生として入社しました。理系出身です。

入社以来ずっと営業を担当させていただき、あんなお客さまやこんなお客さま

との出会いを支えにすこしずつ成長してまいりました。

入社3年目で当時のパフイベントプロジェクトのプロジェクトリーダーも担当。

入社5年目から営業チームのリーダーを、

入社6年目にはアウトソーシングのマネジャーも経験。

入社8年目に結婚、9年目の10月より産休に入り、11年目の4月に復帰。

7月からは新設の営業・広報推進室というメンバー1名(自分だけ)の部署で室長を

担当します。気づけば新卒で入社してから丸10年という月日を経ておりました。

せっかく産育休という貴重な経験をしましたので、そっち系の

記事も書いていこうと思いますが、まずは初回ということで

 

「平原さん、久しぶりに働いてみてどう?」

 

ってなことを書いてみようと思います。

久しぶりに働いてみて。

おしごと。

面白いです。

確実に、産育休前よりも、面白いです。

 

なぜか? これ、次回書きます(笑)

久しぶりの社会はどうか。

しゃかい。

緊張感あります。

そして、豊かです。

 

これも、次々回以降詳しく書きます(ネタ貯め中)

久しぶりの職サークル、どうか。

しょくさ。

今日はここを書こうと思います。

 

先週の土曜日、クリエイティブチャレンジ(今月発行される職サークルの広報誌

を学生が作るという2か月間のインターンプロジェクト)の入稿パーティに参加しました。

その前段の、この夏から始まる100×10チャレンジのガイダンスにも。

 

胸が熱くなりました。

集まってくれている24人の学生の表情、言葉、ひとつ一つから

2か月間本当に努力して成長してきたことが伝わりましたし、

それぞれが自分に必要な「何か」を見つけられた時間だったことがわかりました。

職サークル。

入社以来何度も何度も何度も考えてぐるぐるぐるぐるしてきた職サークル。

10年間の間には、職サークルとべったりだった年もあれば、遠くにいた年もありました。

でも、やっぱり、私は職サークルが好きでパフに入ったんだ。

今年はがっつり職サークルに関わるぞ~~~~!!

そんな決意を込めて、

うまれよの「よ」 世のため人のため。

世のため人のための事業こそ、社会とパフに実りをもたらすと信じて。

1年駆け抜けます!

お次は、えっと、年次順?岩崎?

復帰以降毎日厳しい突っ込みで平原を叱咤してくれる、親愛なる後輩

イワチャキさん、お願いします。

 

こんにちは。パフの横山です。

学生向けコラム、第5回目は「自ら動くことで得られる出会い」

をテーマに執筆します。

 

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最近、就活中の学生さんのお話を聞いていると、

人によってかなり活動量に差があるな、ということを感じます。

 

そんな中で思うことは、

「ぜひ今こそいろんな企業へ足を運んでほしい!」ということです。

 

チャンスも縁も勝手に舞い込んでくるものではなく、

自ら動いてこそ増えるものではないでしょうか。

 

私が最終的に入社を決めた企業は、

もともとあまり目を向けていなかった業界です。

そんな会社に出会ったのは、

たまたま参加したイベントで空いた席にふと座ったことがきっかけでした。

当時は、興味のない業界でも一度足を運んでみる!

ということを実践していました。

 

今知らない企業が「一番入社したい企業」になることもあるのです。

 

興味があるところはもちろんですが、

いま興味がないところにも、気付きや可能性ってたくさん潜んでいます。

 

最終的には入らなかった業界でも、その後の就活や社会人になった後で、

「この裏側ではきっとあの企業の活躍があるのだろうな」

と思えるようになって、視野が広がったと実感します。

 

社会人になると、

仕事で関わる以外の様々な業界や企業を知る機会は少なくなるかと思います。

いろいろな企業に足を運べて、多くの人と話すことができる就活生の特権を

ぜひフル活用して、世界を広げることをおすすめします!

 

 

 

こんにちは、パフのタシロです。

これまでの私は、社会人向けコラムの担当ということで
採用ソリューションに特化した真面目路線のコラムを書いておりました。

しかしながら、7月からリレー形式になりましたので
遊び心も交えた“バカ”真面目路線で執筆しようと思います。

ということで、今日は仕事の面白さについて執筆します。

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株式会社パフの事業内容は「企業の新卒採用支援」ですが、
私たち自身も新卒採用を行っています。

私、会社説明会に先輩社員として、学生の質問に答える場面がありました。

 

“仕事の面白さ・やりがいは何ですか?”

 

仕事の面白さは沢山あります。

求職者とお客様がマッチングする仕組みや機会を創出できた時もそう。
お客様の課題解決のための企画をゼロから創り上げた時もそう。
求職者である学生の成長の場に携われた時もそう。

でも自分が最も面白いと感じるのは、
パフと関わる社会人の“目の色を変えた”瞬間に立ち会えた時です。

どういうことか。

お客様である採用担当者様の中には、
自分の会社に自信が無かったり、誇りが持てない人もいます。

どうせ、うちの会社は大手企業に負けてしまうから。。
どうせ、うちの会社の魅力なんて少ししかないから。。
どうせ、学生は違う会社に行きたいんでしょ。。

私はこのような自信を無くした採用担当者様を見ると武者震いがします。
なぜならば、本当にダメな会社なら消滅しているわけで、
必ずストロングポイントはあるからです。

企業の魅力を整理することはもちろんですが、
問題は、心の底で自信を無くしてしまい、
学生と対峙することに億劫になられているのかもしれません。

パフの新卒採用支援の特徴。

・学生と否応なしに対話をしなければならない場面があります。
・イチ社会人として“働く”“仕事”に対して何を考えているか発言を求められます。
・かっこいい話だけでなく、ありのままの会社を伝えるよう依頼されます。

何となく、ナビに掲載をして
何となく、他の企業と同じような採用手法で
何となく、失敗しても、企業ブランドやイマドキの学生のせいにして済ませる

そんなことができないのです。
採用力が問われる場面ばかりなので、言い訳できないのです。

しかしながら、私たちが創出する「裸一貫で向き合う機会」によって
採用担当者様は、必死になっていきます。
自ずと目の色が変わってきます。

そして採用活動が終わる頃、はにかんだ様子で私に言うのです。

「何だかんだ…やって良かったよ」

嬉しいです。
大人も変わるんだなと心から思いました。

若者はスポンジのように吸収し、どんどん変わります。
事実、就職活動を通じて、劇的に成長する場面を沢山見てきました。

固定観念に縛られた社会人。
考えを崩すのはなかなか大変なのですが、変わるのです。

お客様が、新卒採用の場面を通じて
自分の会社を好きになり、誇りを持って頂けた時、
この企業の採用活動にとっても、
目の前にいる採用担当者様にとっても、
何かいい事をしたのかもしれないと、じわじわと湧き上がる達成感があります。

これが私のやりがいです。

これからも自分に関わった人が少しでも自信と勇気と希望をもって頂けるよう
日々精進していこうと思います。

さて、続きましては、この春から復帰をしたスーパーウーマン・ヒラハラさんです。
全国のヒラハラファンの皆様、お待たせしました。

来週の月曜日をお楽しみに♪