パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

時が経つのは早すぎる

2017年1月12日 (木曜日)

ポジティブではないです。
ただ、ネガティブ思考に陥る自分が嫌いでポジティブな選択をしているだけのホサカです。

今朝の出来事。
ヨシカワアユ先輩との会話。

ヨ「テレビを見てたら“1月も、もう3分の1終わりましたよー”って言ってたの。
  衝撃だよねー(1月忙しく過ごしてたらあっという間だったね)」

ホ「なんと!確かにですね。
  ってことは今年も36分の1が終わったってことですね
  あっという間ですね」

ヨ「確かに―」

ホ「ってことは、新年から今日までの10日間を100回繰り返したら
  ワタシ、もう40になってるんですね、衝撃!!!」

ヨ「笑」

ヨ&ホ「やっぱ1日1日大切に過ごしたほうがいいね」

こんなどうでもいい話ばかりして、
楽しく吉川さんとは仕事させてもらっているって話なのですが。

このくだり、
なんか当たり前の話ですし
「1日1日を大切に過ごす」って、よくある教訓と思うのですが
なんか今日の話は、心に残りました。

私はいままで
「毎日を全力で過ごす=1日1日を積み上げている=1日1日を大切に過ごしている」と感じていたのですが、
少し長期的にみる視点が欠けているのでしょう。

明日が最後の1日だったら、あなたは何をしますか。
そういうこと考えてきてないのです。

先を見たうえで“今日1日の大切さ・価値”を感じながら過ごすと、
今日の1日の“意味”が変わる気がします。

80歳まで生きたとして計算すると・・・
10日間を、1500回繰り返す!
おーーーーまだまだ長い道のりのようです。

でも、今日の意味を感じつつ、本日もよい日にしましょう

さて、明日は
60過ぎまで一緒に働いたら、10日間を1000回は繰り返すであろうタシロさんです。

幸せになる三人の友達

2017年1月11日 (水曜日)

こんにちは、佐渡旅行で日本酒を浴びるほど呑んで、牡蠣を一年分食べて幸せな日々を過ごした吉川です。

とある職サークル協賛企業の社長様と年末お食事をご一緒して、こんな助言をいただきました。

 「人生が幸せになるためには、3つのタイプの友人と出会うとよいと言われている。
  一人目は、『誠実』な友人。自分に正しい道を教えてくれる。
  二人目は、『正直』な友人。自分の至らなさを率直に教えくれる。
  三人目は、『博学』な友人。自分が困ったことの解決策を教えてくれる」

とっても当たり前のことですが、改めて整理して教えていただけたので、とっても納得してしまいました。

その日の夜から「私には、3タイプの友人がいるかな??」と考えていました。
そして、年末年始でたくさんの友人や家族・親戚、社員やお客様と接して、気づきました。

私の周りには、上の3タイプの人「しか」いないんです。

 誠実でない人は、そもそもあまりいません。
 また多少誠実でなくても、その人は、とっても正直です。
 しかし正直になれない人もいます。でもその人は、博学で私にいつも大切なことを教えてくれます。

いや~~~。幸せですね、私。
今年の年始のおみくじは、大吉でした。
きっとさらに楽しくて幸せな2017年になりそうです。

皆さんも、3タイプの友人っていらっしゃいますか?
いたら、その方に「幸せにしてくれてありがとう!」って伝えてみてください。
私も明日から、会う人に伝えていきます。
(年始の社員飲み会で、社長・釘崎より「ポジティブすぎて、ついていけない!」と改めて文句を言われましたが、その意見は、2017年も無視したいと思います)

明日は、なんだかんだ言って、結局私以上にポジティブな保坂です。

食わず嫌いは親が決める

2017年1月10日 (火曜日)

新年早々ノロウイルスにやられた皐月です。

普段あまり病院に世話になることがないせいで
・まず病気を自覚できない。
・お医者さんに体調を伝えるのが苦手。
・かかるときはなぜか大事なとき

頑丈なのは自慢ですが、
なかなか考えモノです。

元旦に親戚が我が家に集まったので
私の持っているDVDをだいたい見せて
子供たちの気持ちを紛らわせます。

そういう時に悩むのが
「○○は見せたくない」という
家ごとの価値観の差があること。

クレヨンしんちゃんは見せない。
ジブリは見せない。
ディズニーは見せない。
などなど。

だいたいは親の好みによるものなのですが
なんだかもったいないなあと思うことも。

何を隠そう、私も両親に
ジブリをあまり見させられなかった子供でした。
(名前は皐月で、トトロとからかわれていたのに)

これ、成長するにつれて
子供の話をする時に困るんですよね。
作品の話が出ても、何の話をしているのかわからない。

ゲームを買い与えない親もそうだと思うんですが、
○○をやらせない、という価値観に
自分たちの世代のブームが混じってしまうと
かなり大人になった時に弊害が出てしまうんですよね。

本人が嫌いだと取捨選択していたら
別に肩身の狭い思いはしないんですが
食わず嫌いは、なんで見てないの?に
上手く答えられない。

好きな物と嫌いな物がはっきり分けられると、
何かを意思決定するときにとても楽ができます。
だからこそ、もし自分に子供ができたら
とりあえず何にでも触れさせてみたいなと思います。

ブームを読み取る力はないので、
とりあえず、気になるものに触れさせられるように。
金銭的な余裕と心の余裕を、今のうちにゲットしておこうと思います!

明日は、佐渡島旅行おつかれさまでした!
吉川さんです。

はらったまきよったま

2017年1月6日 (金曜日)

皆様、明けましておめでとうございます。
サラリーマン、役者に加えて正月と春秋の一瞬だけ、神主という顔も持つ男、大岡でございます。

実家が神主で12社の神社を担当しているため、元旦祭など決まった日にやらねばならないお祀りの時は一日で終わらせるために助っ人神主で帰省します。
親父は年末亡くなりましたが継いだ姉貴からも頼られているので今後もやむなく続ける予定です。
あー皆と初詣行ってみたいなぁ。

1/4には仕事始めで茅場町の日枝神社に社員全員でお詣りした(余談ですが日枝神社にお詣りと聞いて完全に溜池山王と思い込み、徒歩5分なのに午後の訪問用意で重たい荷物を持って参拝しました)のですが、他人のやってるお祀りと言うのはあまり見る機会がなく面白かったです。
あ、ここ端折るんだ。とか、ここはこの神社ならではだな。とか。
神主がいちいち次の段取りを説明しながら進行する様は、キャンプファイアーの合唱でリーダーが歌詞を早口で先行するのに似た違和感があり笑いそうになりましたが、そんなに懇切丁寧なくせに玉串奉奠での作法の説明が適当でいらっとしました。
置くまでに時計回りですからね、皆さん。
ってもう初詣も終わってこの知識を使うのは一年後でしょうから忘れちゃうんでしょうが。

と、余計なことが気になる変わった資格ですが、折角なのでいつかパフの誰かの結婚式を挙げたいと思います。
その前に俺がせねば誰も頼まないのかしら?
いや、してても頼まれねぇな。幸せになりそうにないもんな。

大人しくサラリーマン頑張ります。

明日は絶賛ノロ中?書けるの?
皐月の予定ですがダウンしてたらご勘弁を。

一年の計は元旦にあり

2017年1月5日 (木曜日)

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
あっという間に1年が終わり、あっという間にまた新たな1年が始まりました。
昨年はこれまでになく「考える」年でした。
スッキリ解消したこともあれば、年を越してもいまだ瞑想中なこともあります。
それを、2017年ではスッキリと解消し、新たに考えるべきことを見つけ、
それを進化のエネルギーとしていきたい折原です。

コバやんより、お正月の過ごし方についてバトンを受けましたので
少しプライベートなことをお伝えします。

歯医者に行き、その後羽生のご先祖様へお墓参りに。
野球チームのメンバーと忘年会で肉をたらふく食べバーチャル野球で2次会(バーチャルゴルフの野球版)。
大掃除とお正月の買い物、そしてスターウォーズ鑑賞(実は今まで興味がなく見たことなかったのです)。
年明けは、ニューイヤー駅伝に始まり、天皇杯、箱根駅伝、ライスボウル観戦とスポーツ三昧でしたが
自らも突然動きたい衝動に駆られ、10Kmランを駅伝イメージで走破しました。
いや~でも、スターウォーズってホント面白いですね。なんで今まで目を向けなかったのか不思議です。
SF映画は唯一興味のない分野でした。そのためか、SF映画となるとまったく関心を持たずにいました。
つまりは「固定観念」に捉われていたということです。
年末年始にスターウォーズで自分の課題を大発見です(笑)

「固定観念を持たず、まず興味を持つ」をモットーとしていましたが、
見事に「固定観念を持って」いることに気づかされました。

日常生活を過ごしている中でも、何気なく気づかされることが多くあります。
今年は、良く考え気づきの多い年にし、来る40代に向けて
良き準備の1年にもしていきたいと考えています。
これが2017年の抱負です。

明日はジャンルに捉われず、あらゆる映画を観ていると思う、大岡さんです。

新しい一年のはじまりに向けて

2017年1月4日 (水曜日)

新年あけましておめでとうございます

新しい年に変わり、久々の復活を遂げましたコバやんです。
「ああ、そんなやついたな」程度に覚えていただいていたなら嬉しい限り(*´ェ`*)
笑顔がいつもキュートなかほ様や。折原さんじゃなかったのです。ごめんね。
折原さんのブログを楽しみにしてくれている皆様もすみません。
皆様のガッカリが幸せに変わるように
茅場町の日枝神社で心を込めてお祈りしてまいります!

さて、年の変わり目には私も新年の抱負を打ち立てるようにしています。
昨年は「視野は広く、視点は高く」を抱負として過ごしてまいりましたが
実際には3割程度しかできていなかったかな、と反省しています。
まだまだ人間が未熟ですね。。。

今年もいろいろ考えたのですが、シンプルにいきたいと思います。

『 積 水 成 淵 』

せきすいせいえん。
少しの水でもそれが積もればやがて淵になる意から
小さな力でも結集すれば大きな力になるということ。
また、努力を重ねれば思いはかなえられるということ
・・という意味らしいです。

だいぶ前にホサカさんが言っていたことですが
「採用業務の基本的な流れは毎年同じようになるけど
 応募する学生は”初めて”就活するんだから
 ちゃんと向き合わなきゃね」

当たり前のことですが、まったくもってその通りだと思います。
つい毎年のこと、と一括りにしてしまいそうになりますが
人も社会も一日一日と変わるもの。

日々の気づきや工夫を大切にして
学生にもお客様にも気持ちを届けられる仕事に今年は取り組みたいです。

またまた話は変わりますが
まだパフ営業マンが各社様に笑顔のご訪問させていただいていた去る11月に
【日本の人事部「HRアワード」】が開催されました。
そのとき100×10チャレンジで大変お世話になっている
横浜国立大学 服部泰宏准教授 が書籍部門で最優秀賞を受賞されました!!
本当におめでとうございます!

 ★受賞のコメントは コチラから

残念ながら受賞のコメントを直接拝聴する機会はありませんでしたが
「HRカンファレンス2016-秋-」の会場でいただいた雑誌で
服部先生の寄稿を拝見させていただくことができました。

そのなかで大変面白いと感じたのは、今後の日本の人材採用競争は
とくに採用担当者の人脈や人事・採用ブランドが
ものをいう競争へシフトされるのではないかというお話でした。

先生の仰る「採用デザイン力」を採用担当者のアイディア次第で
より高めていけるという考えは
まさにパフが持っていかなければならない思考だなと改めて考えさせられました。

少し話は逸れますが、私は絵を描く父の影響か
美術館に行くのが好きなのですが
子どもたちの展示を集めた企画があると、ふらりと入ってみることにしています。
子どもって考えが自由ですよねー。
とにかく子どもの感性にはすごい!すばらしい!・・と驚くことも多くて
凝り固まった頭をピコピコと殴られまくっています(笑。

ただの気分転換や、普段の自分なら興味ないことにも
アイディアの種は本当によく転がっているものです。
今はまだその種を育てる方法がわからなくても
いつか何かのきっかけで芽吹くこともあるかもしれません。
積水成淵の心構えでパフ自身の、そしてお客様の採用デザイン力を高められるよう
毎日を楽しみたいと思います!

ではでは、コバやんのひとりごと、今日はここまでです@
次回は本物の折原さんです(笑。
お正月はどんなふうにお過ごしでしたか?