昨夜のできごと
2018年7月13日 (金曜日)
イギリスにて。
2018年7月11日 (水曜日)
こんにちは。
誕生鮨はウニ、鮨言葉は饒舌だった大門です。
ウニ…いいですねえ。美味しいウニが食べたいです。
小樽で食べたウニイクラ丼が美味しかったです。
久し振りに北海道に行きたい気持ちになりました(そして今週末から釘崎さんが北海道に行かれるのを羨ましく眺めています)。
さて、昨日の石上さんや「趣味の話をブログに~」と話していた吉川さんに倣い、私も今回はお仕事から離れた話をば。
音楽活動をしていた頃の昔ばなしです。
クラシックからポップス系のバンドから、いくつかの形態でやらせていただいておりまして、その中の一つに英国式ブラスバンドというのがありました。
★英国式ブラスバンドのウィキはこちら
私の大学時代の師匠がその道の第一人者で、学生の頃に「こういうのがあるんだけどやってみる?」と誘われたのが始めるきっかけでした。
オーケストラとも吹奏楽とも違う構成、違う楽器での演奏は最初こそ戸惑いましたが、やってみるとすごく自分に嵌って、師匠が主宰する楽団にも10年ほどお世話になりました。
楽団ではコルネットの後列(Back Row)を担当していて、前列(Front Row)のようにバリバリとメロディを吹くのではなく、裏メロディからハモリから伴奏から中低音の楽器との繋ぎ役まで、言ってみれば「一歩引いた裏方の何でも屋さん」を担っていました。
フロントで攻めにいく人たちをどうやって支えるか…裏方・後方支援の面白さを知ったのもこの英国式ブラスバンドを始めてからだったと記憶しています。
(実務は全く別ですが、気持ちとしては今の仕事に大きく通じるものがありますね)
そんな英国式ブラスバンドをやる中で、本場イギリスに演奏&研修旅行に行く機会がありました。
マンチェスターで学校を巡って小学生くらいの子に教えたり、高校生くらいの子たちと一緒にミニコンサートを開いたり。
(到着した日にホテルで変圧器通さないまま携帯の充電器をコンセントに差したら、味噌汁くさい煙が出ました)
バーミンガムでは伝統あるコンテストとガラコンサートを生で聴いて涙を流したり。
(空き時間にファストファッションのお店に入って、現地の勢いある女性たちにも物怖じせず試着して服を買いました)
その中でも、ある学校で開催したミニコンサートで観た光景は、今でも強く印象に残っています。
学校のホールで、私達はその学校のバンド(高校生くらいの子たち)に混ざって一緒に演奏。お客様は学生の親御さんたちや近所の人たち。
軽食やドリンク、大人のお客様にはアルコールも出る(学校なのに!w)とてもフレンドリーな雰囲気のコンサートで、私たちも言葉がなかなか通じないながらも楽しく演奏していました。
で、一番印象に残ったのが、プログラムの終盤に演奏した「サウンド・オブ・ミュージック」メドレー。
「私のお気に入り」や「エーデルワイス」など、日本でも知っている方が多いミュージカルの歌をメドレーにして演奏していたのですが…ふと気付いたら聞こえてきた、男性の歌声。
え??と思って周りを見ると…
なんとお客様たちが歌っていたんです。
ビール瓶を片手に、とても気持ちよさそうに「エーデルワイス」を歌う恰幅のいい男性たち。そう、一人じゃないんです。何人もいたんです。
「エーデルワイス」以外の曲でも歌っていて、もはやどっちのコンサートか分からない笑。そして演奏が終わるととても大きな拍手をくれて…。
お客様も、演奏していた私達も、みんなが笑顔になれた本番でした。
こんな本番もありなんだ…!と、カルチャーショックを受けつつもすごく貴重な経験をしたな、と今でも思います。
あと、音楽は言葉を超える、と身をもって感じられたのも嬉しかったです。
日本ではとてもマニアックな「英国式ブラスバンド」ですが、それをやっていたからこそ得られた経験も数多く。
あの時誘ってくれた師匠には改めて感謝をしています。
(演奏家としては不出来だった弟子でごめんなさい…)
そんな昔ばなしでした。
阿久根さんもそういう経験、ありますか??
占いが好きな人へ
2018年7月10日 (火曜日)
おおきに!カカこと石上です。パフに入社して、1年4カ月目に突入しました。
先月で22期を終了したパフ。最終日にお客さまから受注をいただき、嬉しさで跳ね上がりました。
そして、22期はすべての取引企業さま、パートナー企業さま、パフにかかわってくださる方々や社員の家族など、本当にたくさんのお力添えをいただき、過去最高益を出すことができました。ありがとうございました!
もう既に23期モードに突入しているパフですが、先日の朝礼で吉川さんが「ブログをもっと趣味の話にしてみます!」という宣言がありました。
詳細はお楽しみですが、私も(勝手に)ゆるい回を増やそうと思います。
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そこで、今日は占い好きの方へ。
【誕生鮨】ってご存知ですか?
誕生鮨は、各日に定められた鮨で、誕生日ごとに鮨言葉・寿司言葉が定められているそうです。
誕生鮨ってなんやねん!とツッコミながら、読み進めてもらえればうれしいです。
例えば、私・カカの誕生日は8月11日。
誕生鮨:さざえ
鮨言葉:笑い
(食べログから引用 https://tabelog.com/yamaguchi/A3503/A350301/35002238/)
笑い・・・・・・・・。
パフ社長・釘崎さんの11月30日。
誕生鮨:キャビア
鮨言葉:達成
(食べログから引用 https://tabelog.com/aichi/A2301/A230110/23000588/)
ライブ満員御礼達成するようお祈りしております。
パフができた日、12月12日。
誕生鮨:ネギトロ巻き
鮨言葉:難攻不落
(銀のさら公式サイトから引用 https://www.ginsara.jp/menu/negitoromaki-1-hoso_1_detail.html)
ネギトロ巻きと難攻不落のつながりがまったく見えませんね。
負けないぞー!(何に?)
というわけで、暑さが増す毎日ですが、ぜひ鮨占いで元気をちょっぴりチャージしてみてください。
お祝い品.com https://www.oiwai-item.com/sushi
お寿司以外にも色々面白い言葉があります。
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今回はほんとに息抜き回。お読みいただき、ありがとうございました!
明日は、何のお寿司でしたか?大門さんです。
感謝のココロ
2018年7月9日 (月曜日)
おはようございます。
思いっきり舞台の本番中にこれを書いている大岡です。
アップされるのは月曜ということで、すでに終わっていますので、終わった体でお礼をば。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!
ちょっとテーマがわかりづらい芝居だったので、酒飲みながらぜひゆっくり語りましょう。
毎度言いますが、サラリーマンやりながら芝居を続ける俺がすごいのではなく、サラリーマンやりながら芝居を続けさせてくれる周りがすごいのです。
特に今回は期末、しかも過去最高益行くか?行かないか?(行きました)というギリギリの毎日の中で稽古をすることになったので、私もきつかったですが迷惑もたくさんかけました。
改めて仲間とお客様に感謝を。
いつも、ありがとうございます!
さて、先日、携帯を変えました。
何だかんだでMNPの方が優遇されるので、ここのところ、2年に一回キャリアを変えるのが普通になっています。
今回はau→ドコモ。
最初の東京デジタルホンからドコモに乗り換えた後はずっとドコモだったのが、いつまでもiPhoneを取り扱わないことに業を煮やしてauに移って以来、auとSoftBankを交互に使っていたので久々のドコモです。
理由はテザリングが当面無料と宣言しているから。
3キャリアは値段もプランもほぼ同じと思っていたのですが、今回いろいろ話を聞いてみてかなり違いが出てきていることを知りました。
まーそれが当たり前かとも思いますが。
実は結構マメな性格で、ブログに書けそうなネタを見つけると、携帯メールの下書きに書き留めておく、ということをやっていたのですが、今回の機種変で全て消えてしまいました。
もう歳なので何を書き留めていたのか全然思い出せません。
なので今回はこれにて終了!
明日は前期ラスト受注を決めた石上です。
胡散臭いけどホントの話
2018年7月6日 (金曜日)
やってきました、第60回かほログ!
もうブログを書くのも60回目なんですね。
これだけ書いているともうどこかで話した気もするのですが、
私はパフで新卒入社して以来3年半、半年ごとに所属部門が変わっています。
1月~6月はアウトソーシング(お客さまの新卒採用業務代行)、
7月~12月は営業をやっております。
今週はまさにその切替えタイミングだったのですが、
今年は異例でアウトソーシング業務もまだ担当させていただいている中なので、
頭の切り替えに苦戦しております。
採用実務で使う頭と営業で使う頭、
上手く言い表せないのですが、全く違います。
ただ、私はこの形式が好きで、毎年やらせていただいています。
営業はお客さま視点、現場視点を求められると思うのですが、
実際にやってみた方が短期間でこれでもかというくらいに情報が入ってきます。
想像以上に大変なこと、面白いこと、日々発見があります。
同じことを体験したほうが、お客さまへの提案にも、サービスの向上にも、役立ちます。
職サークルも同じで、
「今」の学生をリアルに知ることができることは、
お客さまにとってはもちろん、営業にとっても大きな価値があります。
一年、一年と経っていく上で、
学生の志向も変わってきます。
それを自身を持ってお客さまに伝えられるこの営業職がいいと思って
私はパフに入社しました。
昔っから曲がったことや嘘が大嫌いだった私は、学生時代、
勝手に「営業職は騙し合いの世界だろう」と決めつけていました。
だから営業職にはなりたくない、と。
それが覆ったパフとの出会い、
初心を忘れずに頑張っていきたいと思います。
胡散臭い話ですみません。
でも本心です。
―――
お次は大岡さんです!
その「きっかけ」ってなんですか?
2018年7月3日 (火曜日)
こんにちは、コバやんです@
うちも皆さんほどの熱気ではないですが
サッカー、タイミングがあれば見ています。
ついついチームの活躍より個人技で魅せてくれる選手を応援してしまうので
かなり贔屓が出てしまうのですが(^皿^
とにかくプレーする選手は皆さん頑張ってほしいです!
—
さて、サッカーの合間に
先日家の片けをしながらぼんやりテレビを見ていたら
聞きなれない言葉を耳にしました。
『DIYバイオ』
DIYとバイオという言葉のイメージにギャップがありすぎて
なんだそりゃと思わず笑ってしまったのですが
話を聞いてみると、どうやら大学や研究所などの専門機関ではなく
もっと身近でもバイオ研究をやろう、ということらしいです。
最近ではDIYバイオをサポートする団体も増えているらしく
日本では渋谷にあるラボなどが紹介されていました。
研究する人たちもそれぞれで、一般的な会社員や主婦、学生などが
遺伝子解析やら人工血液研究やらステーキ味のトマトやら
かなり高度な研究をされていらっしゃるようです。
個人的に非常に興味を持ったのは
糖尿病の医薬品であるインスリンを安価かつ手軽に生成する方法を確立させ
それをさらにオープンソースとして公開することを目指している、という活動でした。
これが実現されれば医療の大革命ですね!
さて、今回はたまたま機会があって、専門知識なしの私でも
こんなに凄いことが世の中あるのかと知ることができました。
そこでふと不思議になったのは
「どうしてこの人達はDIYバイオをやろうと思ったんだろう」ということです。
上記のインスリンの研究を始めた人は
自身も糖尿病を患ったことで薬が身近になったこと、
自分は薬で生きていられるが、インスリンが購入できず
亡くなる人もいることに気づいたことがきっかけだったということです。
この人の持つ強い理念が伝わってくるエピソードでした。
「きっかけ」って重要視されにくいところかな、と思いますが
その人を動かす原動力がそこに隠れているはずだと感じています。
「きっかけ」がなければ、その人の努力や結果はなかったわけですし
「きっかけ」を理解すれば、その人を如何に活躍させるかも紐解けるわけです。
成果だけでなく、それを始めようと思った理念やきっかけ、
また現在までの過程と努力を、自信を持って伝えられる場が
もっと面接などにあったなら。
その人の可能性を腐らせないためにも
一歩踏み込みたいところだと考えさせられました。
—
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さん、よろしくお願いしまーす!
本来の目的は何か
2018年7月2日 (月曜日)
今もサッカーを見ながら、このブログを書いている岩崎です。
テレビをつけたらサッカーがやっているって本当に幸せですね…。
(毎大会言っている(笑))
今回は他のネタを書こうと思っていたのですが、
せっかくの田代さんの振りなので、それはまた今度にして、
今日はサッカー日本代表ネタを書こうと思います。
何度も書きますが、私、サッカー観戦は好きですが、詳しいわけではないので、
ご期待に沿えるかはわかりませんが…。
そして、興味がない人はごめんなさい。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
何かというと、やはり先日の日本vsポーランド戦。
試合終了前10分の使い方について、日本中、世界中で論議が巻き起こっていますね。
私個人としては、あの試合はあれで良かったのだと考えています。
もちろん勝って決勝トーナメントに進めることが一番の理想ですが、
世界はそんなに甘くない。日本はそんなに強くない。まだ。
そもそも『負けても決勝トーナメントに進める可能性がある』という立場に
いたこと自体が奇跡なわけで。
これまでは『予選リーグ敗退が決定』とか『勝つことが絶対条件』みたいな
状況ばっかりだったわけです。
それは、今大会において、それまでのグループリーグの結果(実力)のおかげだし、
他チームに助けられた結果(運)のおかげだと思うのです。
このチャンスを逃せば、決勝トーナメントに進むという夢はまた何大会も
待たなければならなかったでしょう。
確かにあの場面で、セネガルが1点取ったらどうするんだ!という意見は最もです。
でもそれは、試合に勝ちにいこうとして、自分たちが失点していたら…も同じです。
どんな作戦をとっていたって、リスクはある。
たら、れば、に意味はなくて。
大事なことは、あの場にいる全員がこの手で行くと覚悟を決めて、やり切ること。
それでうまくいかなかったのであれば、仕方ない。
その辺りの意思が長谷部選手が入った瞬間に行き渡ったな、と感じました。
試合後のインタビューで監督自らも「不本意だった」と言っていました。
恐らく誰もあの手法を取りたくて取ったわけではない。
だけど、あの場ではあればベターだったということなのだと思います。
十数分の出来事であの試合は最低だったかもしれないけれど、
決勝トーナメント出場という最高の結果を掴んでくれました。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
色々と思うことが多かった先日の試合。
これって日々の生活、仕事にも通じることだよなぁとぼんやり考えたり。
細かな目の前のことにとらわれていて、本来の目的を見失っていないか。
何をするにもリスクはある。その中でベターな解を見つけられるか。
運も実力も味方にできているか。
と、半ば無理やりまじめ風に締めたところで(笑)
さて、注目の日本vsベルギー戦は3日(火)3:00キックオフ。
今日は早めに帰って、仮眠をしてから挑みましょう。
お次は、小林さんです。