ロールモデルを考える。
2012年6月14日 (木曜日)
こんにちは。岩崎です。
声を荒げて怒鳴ることはほとんどありませんが、他人に厳しく心が狭いもので、
人に色々と言うことが多いかもしれないな、と自分でも感じます。
「怒る」と「叱る」は似ているようで違うので、難しいですね。
先日、興味深い記事を見つけたので、ご紹介したいと思います。
「キャリア形成における『5つのロールモデル』メソッド」
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20120512
就職活動において、「どの会社で働くか」「どんな仕事をするか」という点は
まず最初の判断基準としては大切なものになるかもしれません。
というよりも、それ以上のことは『わからない』ので、基準がそれしかないと
いう方が良いでしょうか。
その判断すらイメージにとらわれていることも大いにあります。
実際に働いてみるとわかるのですが、
同じ会社で、同じ職種で、同じ仕事をしていても、
仕事の仕方、得意不得意、目指している道…みーんな違います。
自分と似たタイプの人もいれば、まったく違うタイプもいる。
今まで話したことのある社会人の話もその一例でしかありません。
これってなかなか学生時代には気が付きにくいことではないでしょうか。
就職活動して内定をもらって、入社を決めたら終わり!ではありません。
そこから自分のキャリアがスタートするわけなので、
「その先」があることを意識しておくことは大切だと思います。
(まぁ、1~3年目は目の前のことで精一杯ですが…(苦笑))
例えば、パフ(というか私の仕事)なら、どんなロールモデルがあるだろう…
と考えてみたのですが、すぐには思いつかないものですね…。
記事にもある通り、週末の宿題ということにして、これからのことを考えて
みたいと思います。
次は、キャリアというよりは歩む道を決めていそうな大野です。
本気で叱る
2012年6月13日 (水曜日)
皆さん、こんにちは。現在、内定者3名の教育係をしている吉川です。
社会にこれから巣立とうとしている内定者と接していると、無限の可能性を感じ、
「若者は社会の宝だ!」と日々実感しています。
先日、あるお客様から本気で「ばかやろう~!!」と怒鳴られました。
入社5年目まではよくお客様を怒らせていましたが、最近ではほとんど怒られる
ことがなかったので、とてもビックリしました。
ただ罵声の後のお客様のお説教は、本当に心に響く内容でした。
私のことを思って叱ってくださったのだということがヒシヒシと伝わってきて、
思わず涙がこぼれてきました。
思えば若手社員の頃、本気で自分を叱ってくださったお客様とは未だに
つながりがあります。
自分の成長を信じ、「この子をまともな社会人に育てよう」と思ってくれた
温かな先輩方は、人情に厚く、人とのつながりを大切にされる方。
私もそんな方々とのご縁を自然と大切にしてきたのだと思います。
今、内定者や若手社員を叱る立場になってみると、怒鳴るぐらい本気で
一人一人と向き合うことは、相当なパワーがいります。
愛情の反対は、憎しみ。ではなく、無関心。
本気で叱ってくれる・くれた方々に改めて感謝し、自分も若者(学生、
内定者、若手社会人)に本気で怒鳴れる社会人になろう!と決意を新たにしました。
明日は、静かに叱るタイプの岩崎です。
「働くとは」を久々に考える
2012年6月12日 (火曜日)
すべての年代と仲間になっていく。。。いいことだね、ヒラハラ。
褒めてもらっているようで、嬉しいです。
年上から年下まで、確かに得意かもしれません。
年上にも年下にも、突っ込んで、絡んでいきます。
でも、飲み会では、突っ込みキャラが崩れ、よく後輩に突っ込まれます。
それがいいのでしょうかw
・・・
さて、5月末から今日まで、9連続でランチミーティングを実施中の保坂です。
対象は、マジックドラゴン・サービスマネジメントグループのメンバー。
いつも忙しさにかまけて、
メンバーの方々とのコミュニケーションをおざなりに済ませてしまっているので、
全員とひとりひとり、個別面談をすることにしました。
時間が空いたときにやろうとすると、なおざりになりそうだったので、
ランチミーティングを毎日やる!と宣言したわけでございます。
社員もいれば、アルバイトさんもいます。
年下もいれば、ひと回りほど年上の人もいます。
社歴は8年!の人もいれば、半年の人もいます。
ランチの好みも、人それぞれ。
大切にしていること、いま夢中なことも人それぞれ。
そして、仕事の目的も、人それぞれ。
能力の長短も人それぞれ、そんなメンバーが集まって、
ひとつのことを作り上げよう、何かを達成しようとしているんだなー
それって、結構、簡単じゃない。。。
このランチミーティング、
みんなの価値観を知り、普段話せない話をし、
言いたいことも少しは言ってもらえ、よい時間になったはずだとは思うのですが、
少し気が重いことに気付いてしまったのであります。
で、どうする。。。
でも、それが、会社であり仕事。
だからこそ、面白いし、達成する喜びを全員とシェアできる。
みんなで何かをする難しさ・苦悩。一緒に作り上げる楽しさ。
新しい価値観に触れあえたときの気づき。目標を達成したときの喜び。
そして、また新しい難しさにぶつかる。これを、繰り返す。
苦労と喜びは少しずつ大きくなっていく。また繰り返す。
こんなもんですかね、仕事って。やっぱり仲間と働くってすばらしい!
と気付いて、明日も働くのでした!
・・・
お次は、これからしばし、 ひとまわり歳の離れた内定者たちと、日々向かい合うことになる吉川です!
仲間を作る
2012年6月11日 (月曜日)
こんにちは、平原です。
好きな本ですか~~~~う~~~~ん。
すごく学びが大きかったのはカーネギーの「人を動かす」ですが、本屋さんでは
大体サイエンスコーナーでトラップされます。最近のサイエンスコーナーは本当に
面白い!!誰でも読めて面白い本がたくさん。
お勧めです!!
この仕事をしていると、かなりの頻度でセミナーなどのコーディネーターとして
人前に立ちます。
最近も、お客様の内定者さんに向けたイベントや研修などたくさんお手伝いさ
せていただいているのですが、冷静に考えれば1回あたり20~30名の「初対面」
の方と打ち解けないといけないわけです。「誰この人、なんかやだな」なんて思
われてしまったら、せっかく良い内容で研修を作っても台無しです。
そんなとき、みなさんはどんな工夫をしますか?
私は、仲間を作ります。
前の方に座っている人と、とにかく親しく話す。
プリントを配るときなどに、勝手に前に座っているひとを助手にする。
「これちょっと配って!」と、頼ってしまう。
とたんに、みんな私の仲間になります。
手伝ってくれようとするし、分からないことなどあれば「平原さ~ん」と
親しく名前を呼んでもらえる。
たった3時間程度のイベントでも、参加者の人とできるだけ仲良くなる。
これってほんとうに効果絶大です。進行役の人に親近感をもってもらえたら、
セミナーでも研修でも大成功。だって、参加者が前向きなんですから。
要は、人は鏡なのです。私が相手に心を開いて近寄っていけば、相手も簡単
に心を開いてくれる。殻に閉じこもってしまっては、絶対に打ち解けられない。
いつでも「仲間になること」。これが秘訣ですね!
次は、飲み会で全ての年代と仲間になっていく保坂です。
小説が好き
2012年6月8日 (金曜日)
こんにちは、奈良です。
私は最近、暇さえあれば小説を読んでいます。
本への出費がかさんでしまったため、
何年かぶりに図書館へ行って、貸出カードを作りました。
特に、とあるSF作家の作品がお気に入りで、
先月知ったばかりの作家なのですが、
あっという間に7冊を読み終えてしまいました。
今、8冊目を読み始めたところで、
こちらは3部作の1作目。
その作家の作品をまだまだ読み続けられると思うと、
幸せな気分になります。
SFに限らず、私は昔から小説を読むのが大好きでした。
架空の世界、架空の人物、架空の出来事。
それらをすべて、自分の頭の中で組み立てる想像力と、
私という読者の頭の中に立体的に描かせる表現力に
いつも感動します。
先日、先輩の高田におすすめのSF小説を教えてもらったので、
そちらも読むのが楽しみです。
まだ読んだことのないたくさんの本の中から、
自分のお気に入りとなる作品に、ひとつでも多く出会いたいものです。
次は、平原です。
おすすめの小説はありますか?
食事と情報の話
2012年6月7日 (木曜日)
こんにちは、並木です。
私は結構食べるほうです。学生時代に比べて運動量が落ちているので暴飲暴食は慎まないといけないと思いつつも、気が付くと焼肉の食べ放題に出かけてしまい、後で後悔する、というループを繰り返しています。
さて、食事をとることと情報をとることは、似ている点があると思います。
①取りすぎるとかえって悪い状態になる
食べすぎが体重増加等、不健康の原因となることはご存知かと思います。
情報も似たようなことがあると思います。本当に正確な情報を得ようとあちこちから情報を集めていると、情報が多すぎて何が何だかわからなくなり、かえって的確な判断ができなくなりがちです。情報は集め始めるときりがないので、ある程度集まったら、手持ちの情報から判断して動き始めるほうが良い結果につながるのではないでしょうか。
②好きなものばかり取っていると良くない。
野菜を食べずに肉や油ものばかり食べていると体の調子が悪くなる、というケースは偏食の例としてよく取り上げられると思います。
情報も同じで、特にウェブ上では自分が興味ある情報ばかりに接していると、重要な情報を見落としていたりします。自分の興味に関係なくさまざまな情報を提示してくれる媒体(新聞、テレビなど)は、意外と役に立つのではないかと思っています。
他にも何か似た点はないかな、と考えつつ、お昼は何にしようかと考えていたりします。
次回は奈良さんです。
早期接触型の採用事例「スタートアップ・スクール」
2012年6月6日 (水曜日)
いつもお世話になっております、マジックドラゴンの坪内です。
早期接触型の採用事例
学生の動員は、媒体に説明会をアップし、DMを送るという手法がいわゆる王道ですが、多くの企業様がこの手法で説明会動員できずに苦しんでいるという声を聞きます。また13採用においても、なかなか採用目標の人数が伸びず、長期化している企業様も多い印象を受けます。
本日のブログは、今後の採用でキーワードになると思われる「早期接触型」の採用事例を簡単にご紹介してみたいと思います。
IT系の業界では業界をリードするベンチャー企業を中心にトップ自らが大学を訪れ、志の高い学生を対象にした講演や勉強会を行う接触手法が活性化してます。弊社も大学向けの合同説明会等をお手伝いすることがありますが、合同説明会でない接触イベントとして他社の企画している事例ですが、「スクール」手法をご紹介させてください。
【出展】
Infinity Ventures Summit 「スタートアップ・スクール」
http://www.infinityventures.com/ivs/workshop/
早期接触は、説明会でなくスクール!
さて、次年度の14採用のキーワードが早期接触になるのは、今年の13採用を俯瞰した上でも間違いなく予想され、このような方法で初回接触を図るこの方法は、IT系企業を中心に進み、今後広がっていくと思います。
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特徴的なのは、以下のポイントになります。
・採用を一切、目的としていない(説明会ではなく、スクール)
・最前線で活躍する経営者・経営幹部によるライブのプレゼンがある
・学生は、ベンチャースピリッツやエッセンスをたっぷりと感じる
・ただの講演形式だけでなく、響く熱いメッセージがある
企業・学生・大学のWin-Winモデル
さて、この企画の良いところは、企業・学生・大学が三方良しの企画になっており、とても優れたモデルになっています。主なポイントは、以下の通りです。
【企業のメリット】
・上位大学×志の高い層へのリーチ ※夏前の早期接触
・自社のファンの囲い込み (B to C企業なら、学生はユーザー)
・将来の採用キャンディデートの開発
【学生のメリット】
・最前線で活躍する経営者のスピリッツに触れられる
・透明性の高い企業理解 ※トップ自らが本音を語る
・ビジネスや業界を学ぶ良い機会
・志の高い学生同士のつながり
【大学のメリット】
・大学の学生のキャリア支援のサービス力の向上
・ライブとしての講演に対する学生満足度の向上
・将来のベンチャー経営者の輩出
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多くの企業様がこの手法で説明会動員できずに苦しんでいるという声を聞きます。
少し、発想を変えてみると、母集団形成や動員の課題を解決するような良いアイデアが生まれる気がします、いかがでしょうか?
次は、並木です。
BUMP OF CHICKEN 『ギルド』
2012年6月5日 (火曜日)
こんにちは、土田です。
今日はBUMP OF CHICKENの 『ギルド』です。
まずは、何も言わずにこの曲を聞いてください。
そして、歌詞を読んでください。
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もう、しびれますね。
こういう詩を書けるようになりたい。
人間は汚いし弱いけど、それを認めた上で、
それでも、もがきながら清く強くあろうとする、その姿こそが美しいのだと思います。
特に「構わないから その姿で 生きるべきなんだよ」の部分。
本当に、力が出ますね。
人間の汚さ、弱さを無視した「前向き・元気の押し売り」はもう要らないんじゃないでしょうか。
「夢は叶う」「努力は報われる」「いつでも笑顔」「前だけを見つめて」
これらの言葉は、あくまで正しいのですが、一面的です。
それができる強い人は、人間の中のごくごく一握りなのだと思います。
僕のような凡人は、アタマではそうあらねばならないとわかっていても、
どうしようもなく汚く、弱い存在なんです。
でも、なんとかしようと思って、迷いながら、失敗しながら、
もがいて、でもやっぱりできなくて、悶々と毎日過ごしているわけなのです。
苦しみながら生きていて、たまに楽しいことがあるのです。
その「生きる苦しみ」が悪であるかのように、または、まるで最初から存在しないかのような、
言葉の中からは「こうあらねばらない」という強迫観念がにじみ出ています。
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企業の採用HPだって、
「やりがい」「社会貢献」「夢がかなう職場」「自己実現」「すべてはお客様のために」
「理想の自分になる」みたいな言葉だけが踊ります。
それらの言葉は、あくまで正しいのですが、一面的です。
下記のような話は、あまり出てきません。
「上司とそりが合わず、ゴミのような扱いをされたけど頑張りぬいた」
「最初は絶対好きになれないと思っていた顧客から徹底的にいじめられたが、
最後には『○○さんのおかげです、ありがとう』と言ってくれた」
「『絶対うまくいかない』と酷評された企画を、失敗したらクビにしてください!と
周囲をなんとか説得、実行して認めてもらえた」
「毎日終電で帰って、土日もどちらかは出るような働き方で、死にそうだった。
でも、そのおかげで今の自分がある」
「お前は出入り禁止だ、と罵詈雑言を浴びせられた顧客に毎日夜討ち朝駆けして、
ようやく取引復活、しかも取引額が増えた」
「必死に作った企画が、実行直前の段階になって上司の一声で中止に。
結局実現できなかったが、その経験が糧になっている」
働くということのキラキラした面だけが前面に出すぎているのですね。
その裏にある、厳しさ、困難は、確実に存在するのに、
まるで存在しないもの、存在してはいけないようなものであるかのようです。
それは「常にキラキラ働かないといけない」という強迫観念を我々に与えます。
イヤなことばかりというつもりはないです。
ただ、現実から逃げ、目をそむけてしまうのは、よくない。
長い目で見ると、誰も得をしないと思います。
キズなし、色もピカピカ、つるつるしたリンゴって、なんか「農薬たっぷり」って感じで、
ウソっぽいじゃないですか。
多少虫が食ってて、色もかすれてる、そういうリンゴの方がおいしいじゃないですか。
いいことばっかり言っているより、いっそのこと下記のようなことを言ってくれた方が
信用できる。
もちろん、それを利用して「差別化」に使う企業もいるわけなんですが、
それでもまだいいことばっかり言っている企業よりは良心的だと思うんですよ。
次は、坪内です。
私とゴミ
2012年6月4日 (月曜日)
こんにちは。田代です。
私は、社内のゴミを捨てるゴミ当番が意外と好きで
当番の際には率先してやっちゃいます。何とも変な人ですよね。
なぜ好きなのかと言うと、ゴミ箱には奥深さがあるからです。
どういうことか。
私の会社は、ほぼ1人1つのゴミ箱があるのですが
早朝回りながらゴミ収集していると気付くことがあります。
それは、ゴミの量や質によって、その社員の心身状態が分かるということです。
(あ、ゴミをあさっているわけではありません…汗)
紙くずが多い場合。
アイデアのブレスト出しをしているかもしれない。
ああでもない、こうでもないと悩んでいるか。
頭の中を整理しているケースもある。仕事の相談があるかもしれない。
お菓子など食べ物のゴミが多い場合、
これはストレスを抱えている可能性が高い可能性がある。
お菓子はある意味、ブレイクタイム。
頭の中が熱っぽくなっているかもしれない。
ガムが多ければ、イライラしているか、
集中力を高めるために噛んでいる可能性もある。
その人にとって今の仕事が正念場だと仮説を立てる。
カップラーメンを見れば、昨晩の夜食が見えてくる。
残業が長かったのかな。と気になる。
容器が多ければ、今日は本気の残業。気合が入っている。
ティッシュペーパーのゴミが多い場合、
風邪を引いているか体調が悪い可能性がある。
花粉症かどうかは一発で分かる。
などなど。
これはごく一例ですが、
ゴミ箱は、何かメッセージを発しているように思えてならない。
だから楽しいのです。
ちょっとした発想の転換で、
どんなルーティンワークも面白くなる。
自分、将来的にはゴミ箱カウンセラーという職業を作り、本を出し、
ベストセラー作家になって印税生活をしてやろうと、ひそかに思っているのでした。なんてね。
次は土田です。
そば、らーめん、うどん
2012年6月1日 (金曜日)
こんにちは、高田です。
そばが好きです。
どのくらい好きかというと、もう、そばとつくものが大体好きですね。
ざるでも、たぬきでも、カレー南蛮でも、何でも好きです。
でも、そば業界については、いくつか思うことがあります。
手軽に、安くて、(そばとして)うまいそばを食べられるようにしてほしいのです。
まず、納得がいかないのが、普通の蕎麦屋さんの料金が高すぎることです。
普通に900円~1,000円近い料金になりません?
なんか、あれ高くないっすか?
正直、昼飯にあれはきついです。
で、僕が腹立つのは、なんか「そば」=「それなりに高い物」的な感覚がありませんかね。
いや、僕もそば屋さんで働いたことがないので、どこにコストがかかっているとかわからないんですけど、
もうなんか、どこかに製造、流通のどこかに無駄なコストがかかっているのじゃないかと思うんですよね。
もうそれが腹立たしいのです。
じゃあ、「立ち食いそばを食ってろよ、貧乏人」と思いましたね。
はい、僕、めっちゃ食っています。たぶん、週3で利用しています。
立ち食いそば、確かに、安いです。そして、うまいです。僕も営業中によく利用しますし、大好きです。
でも、あれは、どうでしょうか。ちょっとそばとしては物足りなくないですかね。
そばとして、全然香らないですし、これはいったい何を食っているのだろう、
という気分になることもあります。あと、正直、座って食べたいですね。
なんか、ラーメン業界は、600円~700円程度でけっこういい感じの昼飯として成立するものを出してきているよなと思っています。
選択肢としても、いわゆるチェーン店の激安系もあれば、行列のできる系もあるし、色々選べる。
あと、うどん業界も、はなまるうどん的な、うまい、安い系のお店も結構出てきて、讃岐うどん業界は素晴らしいなと思っています。
それに比べて、そば業界がちょっとサボっているんじゃないかという気がしているんですよね。
600円~700円くらいで、そばとして美味くて、いろんな選択肢も選べて、座って食べられるというこういうお店ってないですかね。たぶん、そば好きは、結構この辺を求めていると思うんですけど、どうでしょうか。
なんか、偉そうなことを書きましたが、もう一言で言いますと、「そば大好きです」ということです。
次は、田代です。