仕事人間のひとりごと2
2018年4月12日 (木曜日)
どうも、日本でトップレベルの仕事好き。ホサカです。
ソーシャル設定のdescriptionにもそう、書かせていただいちゃいました笑
4月になりました。
4月と言えば、入学・入社。小学生や中学生の入学式はもちろん、幼稚園かな
と思うコドモたちのフレッシャーズぶりに、花見をしていない私の心を春にもっていってくれます。
わが社、パフにも、ふたりのコドモ=フレッシャーズが入社しました。
社内の朝礼で週1回まわってくる1分間スピーチも、
4月は「新入社員向けバージョン」でいきますと昨日発表したのですが
ブログも、4月は「すべての新入社員たちへバージョン」でいこうと思います。
私が新入社員の皆さんに伝えたいことは何だろう・・・。
新入社員に役立つ情報として
ブックマークしていた新聞記事を見かえしたり
自分の新入社員のころを思い出したり
過去誰かに言われて一番印象に残っているエピソードを考えてみたり
いろいろしてみたのですが。
私が新入社員の皆さんに伝えたいことは
「仕事は面白い」ということだけだと。
ブログのネタ探しのために、1年前4月のブログを見てみたら
結局「仕事は面白い」ということを書いていました。
1年前に書いている「仕事が面白い理由」は
どなたかから、依頼を受けて、どなたかに依頼をする。
どなたかの役立って、どなたかのおかげで仕事ができている。
仕事することで、その繋がりを感じることが喜びだし、やりがいだと。
確かにその1つです。
今日はもう1つに気づいたので、そのことについて書きます。
・・・・
仕事をしていると、頭の中に「?」が浮かぶことが多い。
その「?」が「!」に変わること。これが仕事の面白さのひとつだと私は思っています。
新入社員のころは
「?????????????????」だらけ。
わからないから教えてください、と言ったら、優しく教えてくれるのは、新入社員まで。
少し自分なりに仕事をし始めてみると
失敗してみて、怒られて、また、なんで失敗したんだろ、怒られたんだろう。
「?????????????????」だらけ。
ある程度仕事ができるようになると「仕事の終わらせ方」がわかると聞きました。
「?」と立ち止まらなくても成果に向けて動くことができるからなのかな、と私はそのとき思いました。
たしかに最近は「仕事の終わらせ方」がわかった感覚はあります。
ただそれでは、仕事の面白さがひとつなくなってしまう。
仕事の幅が広がって、いろいろな人たちと関わるようになると
いままでの自分の価値観と違う、自分の頭の中のロジックと違う考えを持つ人たちと
仕事をするようになります。
どうしてそういう結論なんだろう????
どういう頭の中になっているんだろう????
この「?」を解消するために
その人に近づく。考え方を聞く。本やメディアや多方面からの客観的情報も集める。
すると
「!!!」
私は、これがあり続ける環境に置いていだだき、自らも置くことを選択できているから
「仕事が面白い」のかなと感じています。
新入社員の皆さん、仕事は面白いから。
「?」がいっぱいあるほど、楽しさは倍増するから。
「?」がいっぱいあるのですが、教えてください。
「?」を抱いたのですが、どうしてそうなのでしょうか。
と、いっぱいの「?」を抱き「!」に変えるべく動いてみてください。
「?」を怖がらないことが大切だと思いますヨ。
以上、2018年春の仕事人間のひとりごとでした。
次回のブログは、新入社員の頃から比べるとシャープになったね、タシロさんです。
私が仕事が好きなワケ
2018年4月11日 (水曜日)
皆さん、こんにちは。吉川です。
後輩というものは、何気なく発した一言をきちんと受け止めて吸収してくれるありがたい存在ですね。
いつ言ったか忘れましたが、石河が私の言葉によって、志を高く仕事の意義を確認してくれていると知って、本当に嬉しいです。
私も志を高く持たねば!と背筋が伸びました。
さて先日、私が何でここまで仕事を好きになったのか、わかっるキッカケをくれた出来事がありました。
約5年前に職サークルの運営するインターンシップに参加してくれた現在入社4年目の若手社会人たちと久しぶりに飲みに行った時のことです。
数年ぶりの人もいれば、インターンシップの時依頼5年ぶりに会うメンバーもいて…、今の仕事のこと、これからのキャリアのこと、当時のインターンシップの思い出など、「本当にそんなに長い間会わなかったっけ?」と思うほど、すんなりと気持ちよいコミュニケーションがとれて、とっても楽しく嬉しい瞬間でした。
みんな変わってないけど、変わっている。
性格や大切にしていることは前と変わらず素敵なスタンスを持ちながら、社会で様々な経験をして変わった自信や視点の高さも感じて、すっごく成長しているなぁ、と母目線で笑顔が止まりませんでした。
数年経ってもまた会いたいと思える仲間たち。
どうしてお互いをそんな風に思えるのかね?という話題になった時、ある若者がこう言いました。
「だって、あのインターンシップで、僕たちの世代は、全員本気で提案して、全グループお客様から発注をもらいましたよね?インターンシップは4日間だけだったけど、その後、チームで協力しながら、お客様に満足のいくサービスをするための納品に携わったことは本当に大きかったです」
##当時のインターンシップは、4日間で、パフのクライアントである採用担当者にヒアリング訪問し、学生たちが学生たちならではの採用課題解決サービスを考えて提案する、というプログラムをやっていました。
その言葉を聞いて、「あ、そっか。一緒に仕事をした仲間なんだ」と妙に納得をしてしまったんです。
色んな困難を乗り越えながら、
チームメンバーそれぞれの強みを発揮し、
弱みを補い合いながら、
顧客の期待の101%以上を必ず達成するべく試行錯誤する。
お互いをさらけ出し、ぶつかり合いながらも
最終的には相手を理解したうえで、
持ちつ持たれつのよい関係を主体的に築く必要があることを気づかされる。
依頼者の意図を論理的にも感情的にも理解する、
こちらの意図を正確に伝え共感してもらうために
自分の能力と人間力を磨く。
仕事とは、もちろん世のため人のためにやることですが、実は自分にとってかけがえのない仲間づくりとそんな仲間を引き寄せるための自分磨きの場としても、価値のあることなんだな、と気づきました。
私が仕事を好きな理由は、仕事を通してそういった仲間、同志をたくさん見つけることができるからだ、と分かりました。
インターンシップであっても、本気の仕事として取り組んでくれた若者たちに改めて感謝感謝です。
私がどれだけ楽しかったかと、彼らがどれだけ成長したかは
以下の2枚の写真を見ると感覚で分かっていただける気がします。。。
■5年前
■先週
新年度、改めて世のため人のため自分のために一生懸命仕事と向き合おう!と決心いたしました。
明日は、私より仕事好き(おそらく日本でもトップレベルの仕事好き!)だと思われる保坂です。
初心忘るべからず
2018年4月10日 (火曜日)
こんにちは。普段からスタッフブログを愛読している皆さま、はじめまして!
この4月よりパフに入社しました、石河誠司です。通称、ハムです。
改めて自己紹介をさせてください!
イシカワセイジ。九州男児っぽくない福岡市出身です。
中高は陸上競技を、大学からはトライアスロンと、とにかく走り続けてきた学生時代でした。
IRONMANレースに出たり日本を旅したりと、少しマニアックな事をするのが趣味です。
できることよりもできないことの方が多く不器用な性格ですが、
温かく見守っていただけますと幸いです!
オフィスに入るまでずっと緊張しっぱなしだった入社初日。
その入社式があったと思ったら、早速3日間の九州出張があり、お取引企業さまの受付のためのアテンド業務を行なってきました。
福岡には当分帰らないだろうと思っていたところだったので、さっそく足元をすくわれました。笑
パフではない、違った視点から採用をみる機会で緊張感とともにワクワクした気持ちがあり、
そんな気持ちの中で、無事に業務を遂行でき一安心しています。
ただ1週間経ちガチガチの緊張こそなくなりましたが、まだまだ右往左往しております。
そんな毎日が続いていますが、自分の心の中で大切にしているコトバがあります。
「お客さまに貢献するために必要なもの、それは、もっといい採用をしてほしいという心を持つこと」というものです。
これは内定者時代の研修で、吉川さんから聴いたものです。
成果を出すためには、どうしてもテクニック的なもので物事を考えてしまいそうになるものですが、
しかし、それ以上にもっと視野を広くもって、お客さまのために何ができるかを考え抜くことで自然と貢献できる、というのがコトバの真意だったと僕は思います。
今自分が行なっているのは、パフを知ってもらうという初歩の段階の日々のテレアポ。
断れ続けるのが常で、どうしても架電件数やアポ件数などが気になってしまいで、ぎゅーっと視野が狭くなりがちです。
そんな時こそ、「もっといい採用をしてほしい」という気持ちを思い出すことで、狭くなった視野をまた広げることができています。
「この一回で、たとえ断られても1つでもいいから何か役に立てそうな情報を言えてるか。」
自分に問うことで、初心に帰ることができます。
「お客さまに貢献するために必要なもの、それは、もっといい採用をしてほしいという心を持つこと」
このコトバこそパフそのものを表していると僕は感じています。
僕はパフの一員として、1日でも早くこのコトバを体現していきたいです!
何卒、よろしくお願いいたします!
お次は、そんなコトバを教えていただた吉川さんです!
ひよっこ、広い野原に出る
2018年4月9日 (月曜日)
パフのスタッフブログを読んで下さっている皆さま、はじめまして!
この4月からパフに入社した、新入社員の阿久根美咲です。このブログを更新する日はちょうど働き始めて一週間目になります!
既に釘崎さんのブログでは何度か登場させていただいてますが、それでも「アクネってどんな人?」と思われている方もいらっしゃるかと思いますので、まずは自己紹介をさせていただきますね。
*****
阿久根美咲(あくね みさき)
千葉県出身です。
関東圏ではあまり馴染みのない「阿久根」という苗字ですが、これは父方の祖父が鹿児島出身だからです。
中学・高校で合唱を6年間、そして大学でゴスペルを1年間、と
とにかく歌い続けてきました(笑)
誰かに手紙を書いたり、レコードプレイヤーで音楽を聴いてみたりと、少し手間のかかる「アナログ」なもの・ことがとても好きです。
*****
「社会人になる」。
社会人、しゃかいじん、シャカイジン…。
何度唱えても、自分がそうであるとは思えない、どうしてもまだしっくりこない言葉です。
何故なら、私の「シャカイジン」のイメージは
①難易度の高い業務をこなし、
②成果を確実に出し、
③辛い事があってもそれを隠して生きていける人 というものだからです。
「はて、私はそんな人になれるのだろうか…?」
不安な気持ちで入社式当日を迎えました。
入社式を過ぎたら、きっと「社会人スイッチ」がONになると、そう願いながら。
…ですが、入社式を終えての感想は、予想とは全く異なるものでした。
「私は、私のまま、変わらないままで社会に飛び立つんだ」。ただそれだけの事でした。
スイッチがONになるとか、OFFになるとか、そういう事ではありませんでした。
ここでいう「変わらない」とは、
「変わらなくても良いや」というような開き直りではなく、
「外側の状況がどんなに変化したとしても、自分自身の基本的な部分はいつも通りなんだ」という捉え方です。
この事に気付いた時、とてもほっとしました。不思議と、心の中に錨が置かれたような、安定した気持ちになったのです。
ひよこがにわとりに成長するように、
そして子どもが大人になるように。
「社会人になる」とは、沢山の経験(仕事)を通して徐々に「なっていく」過程そのものを表しているのかもしれないと思いました。
とはいえパフで少しでも早く「にわとり」として働くため、
目を見開いて様々な事を吸収し
よちよち歩きでも歩き回って行動してみる。
それを心がけて歩んでいこうと決心しています。
今までお会いした皆さま、そしてこれからお会いする皆さま。
この「ひよっこ」を、何卒宜しくお願い致します。
明日は、心強い同期の石河くんです!
「強み」と言えるのか、言えないのか
2018年4月6日 (金曜日)
こんにちは。
こちらこそ「パフの仲間に入れていただいてありがとうございます!」な大門です。
ありがとう、と言ってもらえるほどのパフォーマンスを出せているかは、まだ不安ではありますが…。
さて、新入社員の2人ですが、早々に「パフの社員相関図を作る」という課題が与えられ、4月4日に社内プレゼンも行われました。
(業務が忙しくてプレゼンを見られなかったのが結構心残りです…)
その課題に際して全社員にインタビュー依頼があり、このような質問項目がありました。
「パフの仕事をする上でのご自身の強み(得意とすること)は何ですか?」
自身の強み。
もちろん、インタビューに対しての回答として返信はしましたし、昨年行った転職活動でもその辺りは文章化もしましたが、改めて「強み」と言われるとどうも一歩引いてしまい、強く言うことができないなと思ってしまいます。
というのも、ここ1~2年「苦手なこと、嫌いなことは強みになるチャンスがあり、得意なことは弱点にもなりうる」と考えているからです。
例えば、私自身の基本スペックは「ずぼら」です。片付けは苦手だし、必要なものはコタツから手の届くところに置いておきたいし、冬はできるなら冬眠したい。もしくは南の島で越冬したい。
けれど、そんな自分が分かっているからこそ、仕事ではとにかくその逆を目指して「冷静・丁寧・正確に」と自分に言い聞かせて一つ一つの仕事に向き合おうとしています。
(あ、「」内の出典元が分かった方はそっと眺めていてくださいw)
でも、向き合おうとして頑張ってみているけれど、それがちゃんとアウトプットできているのかは私自身ではなかなか評価しづらい…。
ありがたいことに先日のパフ通信で石上さんから「器用丁寧」と言っていただきました(感謝!)が、それをじゃあ「これが私の強みです!」と胸を張って言えるかどうか、と問われると、何となくおこがましい気がするのです。
あと、「これが強みです!」と言ってしまうことで、自分は慢心してしまうのでは…?という自分に対してのプレッシャーもかけています。
たぶんそう思って物事に当たった方が、私はよりよいパフォーマンスが出せてるんじゃないかな…?
なので、私はどちらかというと周りの皆さんから、「大門さんてこういうこと得意だよね!」とか「こういうこと強いよね!」と客観的に見ていただいて、フィードバックをいただけた方がたぶん「強み」を見つけられるんじゃないかと思います。
そのためには私も周りの皆さんのことをいっぱい見て、参考にさせていただいて、盗めるところは盗んでいく所存です。こっそり、虎視眈々と。
さて、いよいよこの次の更新から、新入社員2人もブログメンバーに加わります!
まずは阿久根さんから!
皆さん、楽しみにしていてくださいね。
ほんまにありがとう!
2018年4月5日 (木曜日)
おおきに!カカこと石上です。ついに!入社して、1年が経ちました・・・!
大岡さんからもおっしゃっていただいたように、パフの2019卒採用も佳境となり・・・
先日、3月30日に2019卒採用・第一号の最終選考合格者が出ました!!!!!!!!!!!!!(嬉)
採用担当としてかかわって、次選考にあげていった学生が最終選考を合格する気持ちって、こんなに嬉しいんですね。ここからは、その学生としっかりと向き合って、お互いに納得できる正解を見つけていこうと思います。
さて、今週からパフにも新入社員が入ってきました!
阿久根・石河の2名が入社し、同期と一年上の先輩がいない私にとって、心待ちの新年度を迎えます。
一年前。私の入社式は、3月31日と少し早めでした。
そこで取締役の一人からもらった言葉があるのですが、今でも忘れません。
「みんな入社おめでとうと言うけれど、私は入社ありがとうと言うべきだと思います。イシガミさん、入社ありがとう。」
これを聞いたとき、私はとても驚きました。
そして、嬉しさと覚悟を持った瞬間でした。
この短い言葉には、新入社員が抱える会社で働くことの不安と期待を大きく包み込み、その上で仲間として受け入れるという意思を感じます。
たった一人の入社だった私にとって、この言葉はとても励みになり、安堵感ややる気を持てるものでした。
「おめでとう」は、相手を祝福したり、相手にとって利益や幸福がある時に使う言葉です。
今、採用担当をやっていて、採用活動は企業に利益をもたらすための仲間探しだと強く感じています。
つまり、採用活動をして、入社してくれる学生は企業にとって、とても「ありがたい」存在です。
そう考えると、自然と「入社ありがとう」という言葉が出るな、と思いました。(私自身がパフに利益や幸福をもたらすことができているかは横に置きます)
エントリーや説明会では、「ありがとう」と伝えていても、内定を出したり、入社すると「おめでとう」に自然と転換している企業は多いと思います。
ぜひ、これをお読みいただいている方は、今日から「ありがとう」を新入社員のみんなさんに伝えてみてください。
次は、パフへの入社ありがとうございます!大門さんです。
カマスが2匹入ってきましたよ。
2018年4月4日 (水曜日)
4/2は全国的に入社式でしたね。
パフでも2人の新人が入ってきました。
(という話を多分ここ数日いろんな人がすると思います^^;)
入社式
2018年4月3日 (火曜日)
やってきました、第55回かほログ!
習い事はしていなかったのですが、好きな科目は生物で、
気づけば生物の資料集を見ていました。(息抜き)
クラスの半数以上が寝ている教室で私だけがわくわくと授業を聞いていた
のを不思議がられたこともありました(笑)
学問としては大学まででしたが、いまだに動物園やら水族館やらが大好きで
先日もジンベエザメに会いたいがゆえに夜行バスで大阪に行ってきた変人です。
―――
さて、昨日(もしくは一昨日)は
各社で入社式が行われていたのではないかと思います。
パフにも2名の新入社員が入社しました。
私が採用担当をさせていただいていた時期に、
たまたま2人とも私が説明会進行担当だったときに参加してくれていたので、
初めて会った時のことをよく覚えています。
それから選考で何度も足を運んでくれ、
入社するか否か考えている期間も見守っていたので、
こうして2人が入社式の場にいることがとても嬉しかったです。
入社式前日に私自身の入社時代を思い出してみたのですが、
どこかぼやっとしている部分もあり。
初心忘るべからず、なんですが、やはり年数が経つにつれて
意識しないと薄れてしまいます。
いざ当日を迎えてみると「そうそう、これ!」といった感じで
当時の思いが蘇ることも多々ありました。
入社当時の小さな不安が実はお客様支援のヒントだったり、
できないと思っていたことが少しずつできるようになっていることに気づいたり。
はたまた当時目指していたことにまだ近づけていない自分が見えたり。
4年目に突入した、ということもありますが、
より一層、気を引き締めていかねば、と思ったのでした。
―――
お次は、大岡さんです!