モーレツ男と家族の話
2019年2月20日 (水曜日)
おはようございます。田代です。
保坂さんのバトンを受けて。
私が浦島太郎に似ているということですが、
要するに、私の社内におけるポジショニングと雰囲気だと認識しております。
桃太郎よりも浦島太郎。アンパンマンよりも食パンマンっぽい、みたいな。
さて、今日のブログは、私的な話を少しだけします。
いやその前に。
本来、パフのスタッフブログは、
釘崎社長の音楽・マラソン、映画、朝ドラ、時々仕事、というブログを筆頭に、
極めて崇高、極めて社会派、政権をも動かす
真面目で実直なオピニオンリーダー的な立ち位置であるべきと自覚しております。
しかし、今日に限り、私的な話です。申し訳ございません。
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というのも子供の話です。
年末に娘が生まれ、2ヵ月が経ちました。
私は、職場は、まずは仕事に精進すべき場、いいから仕事やれ!という場。
スポーツで言うグラウンド、戦場だと思っていますので、
社内で進んで子供の話をすることはしません。聞かれたら答えるぐらい。
おそらくパフ社員も、こいつ育児しているのか?と思っているのではないでしょうか。
出張ばっかり(今朝も福岡にいます)、仕事ばっかりしている昭和生まれのワーカーホリック社員。
ただ、これだけは言わせてください。
娘、、、めちゃめちゃ可愛いです。食べちゃいたいぐらい可愛いです。パクパク。
本音を言うと、もう1秒でも早く家に帰りたい。
仕事はやりたくないのではありません。家庭の「か」の字も感じさせないぐらいちゃんとやります。
でも、早く娘と遊びたい。早く帰ってお風呂に入れたい。そんな感じです。
正直、里帰り出産を終え、奥さんと娘が家に帰ってきた時は、
定期的に、夜22時に寝て、深夜1時から仕事を始めるような生活もしていた
このワーカーホリック昭和の男が、果たして育児などできるのだろうか。
テレビドラマに出てくる仕事ばかりして
家族をダメにする典型的な仕事おやじになるのではないかと
自分自身、とても心配していました。
でも、意外と一緒に住むと何とかなる。というかすごく楽しい。
夜泣きもして起こされますが、毎日娘と同じ部屋で寝ていても全然嫌じゃないし、
赤ちゃんの香ばしいうんちの臭いも大好きだし、お風呂に一緒に入るのもすごく楽しい。
どうやったら寝てくれるのかあやし方も覚えてきたし、週末は外に散歩に行くのも色々発見があって新鮮。
雑誌やブログを始め、りゅうちぇる先生の育児体験談も勉強になるし、また新しい世界が開けた感じ。
何が言いたいかというと、意外とまともに生活しています。
社員の皆さん安心してください。
会社は戦場ですので、家庭の「か」の字も言うつもりありませんし、
もうこの話題も今日を持ってするつもりもありません。
なにせ、このパフのスタッフブログは、
釘崎社長の音楽・マラソン、映画、朝ドラ、時々仕事、というブログを筆頭に、
極めて崇高、極めて社会派、政権をも動かす
真面目で実直なオピニオンリーダー的な立ち位置であるべき場だからです。
でも、今日は1回ぐらいいいかなと思って書いてみました。
申し訳ございません。
最後に。
私は、ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんとまでは行きませんが、
その場で歌を作る、即興ラップが意外と得意です。
娘に毎日、娘の顔を見ては、抱っこしながら
即興で歌を作って言語を覚えてもらうようにしています。
将来は娘を乃木坂46のセンターにしようと思っていますので、ご期待ください。
今日も、福岡のホテルで朝3時から仕事していますが、もうやること沢山で
とても、こんなくだらないブログを書いている場合じゃないんですけど!
あー早く帰りたい。
娘よ、待っててね~お風呂入ろうね。
以上です。
次は、デスクトップの子供写真がかわいい・岩崎さんです。
この季節がやってきた
2019年2月19日 (火曜日)
こんにちは、乙ちゃんを目指したいホサカです。
桃ちゃんは、眉毛的には、あゆさんですよーと思ったら。
最近、鬼ちゃん役の菅田将暉くんに、あゆさんが似ていると、
執行役員陣で、話題なのでした。
皆さんぜひ、菅田将暉くんを検索してみてください。前髪のある菅田くんです。
・・・
さて、どうでもいい話からスタートして失礼いたしました。
3月1日まであと10日もありません。
採用担当者の皆さんは、準備に励まれていることと思います。
学生さんは、もうすでにインターンで忙しかったり、焦ったりしているでしょうか。
私はといえば、カレンダーとにらめっこをして、
クライアント企業の皆さんの採用成功のために、いつ何をしたらいいか
現時点で順調に準備は進んでいるのか、進んでいないなら何を対応したらいいか
考えている毎日です。
秋口から、とっくに私の頭は、6月末なのですが、
いまは、少し、さかのぼって、3月中旬から4月ゴールデンウイーク前
までのシミュレーションです。
すっかりカレンダーが埋まってしまいました。
また、今年はGWが10連休ですから、
「この前後」と「GW」をどう過ごすかが重要。
GW中は、企業も学生もひと呼吸。
それまでの活動を振り返ってみるといいかもしれませんね。
・・・
いつもと同じ、この季節がやってきましたが、
いつもと違う、学生と企業の出会いが生まれると思うと、
やっぱりワクワクします。
企業・学生の皆さんと一緒に、この冬を超え、春を、夏を迎えたいと思いますので
今年もよろしくお願いいたします!
以上、オフィシャル広報解禁前の気合いブログでした。
・・・
明日は、三太郎の浦ちゃんではないのだけど。
浦島太郎には似てる気がする、タシロさんです!
鬼退治の成功要因
2019年2月18日 (月曜日)
東京生まれ地元志向な吉川です。
先日、あるかたから「杉並臭」というものがあると聞きました。
穏やかな住宅街であまり都会感がない。都心へのアクセスもすぐなので、自宅付近とあまり変わらない格好で町に繰り出してしまう、そんなタイプだそうです。
はい、あたってます。
お洒落な都会の飲食店より阿佐谷の焼き鳥屋の方がウキウキしちゃう自分を思うと納得してしまいます。
そういえば最近のパフは、かなり出身地が多岐にわたっています。
生まれた土地で性格も変わるとなれば、これも立派なダイバーシティですね。
—
先日、常見陽平さんが、10年ぶりにパフでセミナーをしてくださいました。
世の中・企業広報・大学・学生生活の現状のリアルな話の数々。
就活生とは日々会っている私ですが、普段学校生活を過ごす学生がどんな環境で何を考え行動しているのかまでは、実はあまりよく分かってないことを実感させられる、非常に内容の濃い講演でした。
その講演のなかで「桃太郎の鬼退治成功の理由」という話がありました。
桃太郎はなぜ鬼退治に成功したのか??
しかも村にいる腕っぷしの強い人間ではなく
イヌ・サル・キジというメンバーで勝てた理由とは?答えは、よい仲間を集めたから。
そう、“採用成功”したからだそうです。
採用成功の秘訣は3つ。
1)大きなビジョン
→鬼ヶ島に行って鬼を倒すという壮大で明確なビジョンをブレずにぶちあげた
2)待遇改善
→リスクの伴う冒険についてくる仲間にはきび団子というご褒美を最初に渡した
3)ダイバーシティ
→イヌ・サル・キジという属性のダイバーシティに加え、噛みつく・ひっかく・目をつつくという役割のダイバーシティもあった
へー。となりました。
この話を聴いて、
「やっぱり採用の根本は『いい人に選んでもらえる会社にする努力』がもっとも大切なのかな」と思いましたとさ。
では明日は、三太郎でいったら、桃太郎っぽい、保坂です。ハチマキ似合うし。
(私は金太郎、大岡さんは浦島太郎っぽいと勝手に思ったりしました…)
東京で働く環境とは
2019年2月15日 (金曜日)
豆まきでは当然鬼役の鬼丸です。
先日実家に帰ったら未だに部屋の中に節分の豆が転がっておりました。
また福岡で美食三昧の日々を過ごしてしまい体重管理が追い付きません。。
早いもので、もうすぐ東京に来て一年が経とうとしております。
去年と比べてみて、九州で仕事をする環境と東京で仕事をする環境の違いについて、気付いた点を書いてみようと思います。
●圧倒的に歩く
東京に来て電車で営業をしていると、平気で毎日一万歩は歩きます。駅の乗換でもけっこう歩いてるんですよね。相当驚きました。
かなり息切れはするのですが、おかげでさほど太らない環境を維持出来ています。
九州では車での営業スタイルでしたのでほぼ歩かず、その上にラーメンなぞを毎日食べるので体重管理が本当に大変でした。。
健康的な生活が日常で出来るのはお得です。
最近福岡から上京してきた知人も「歩くのが嫌い」と公言していましたが、東京生活で頑張って歩いていることでしょう・・・
●外出中電話をかける環境に乏しい
東京の駅付近は音に溢れていて、折り返し出来る環境がかなり限られています。
車では電話は停車したらどこででも、という感じでしたので電話やPCでの対応が迅速に出来たのは恵まれていたな、と改めて思い知ります。
しかしそうかといって東京で車で営業となると、駐車場に困るのと渋滞で時間が読めなくなるので、効率的とは言えません。
●大体どの駅にもカフェがある
これは田舎との格差を感じます。福岡では「○○駅にいけばカフェがあるので時間調整が出来るな」などとカフェが近くにある駅を把握して動いておりました。
乗換コンシェルジュとしてシームレスな乗換だけに意識を集中させていればよいのはありがたいです。
●人を受け入れやすい
東京では日々人の流出入があり、誰かが入ったり出て行ったり、流れが本当に早いです。
その分自身もすんなり受け入れてもらえたという点はとてもありがたいですが、誰に対しても許容する風土は少し寂しくも感じます。
東京で仕事をしてこのように感じるのですが、そのうち馴染んで少しずつ習性も変わったりするんだろうなーと何となく想像しています。
双方の良さを知り、その場に適した働き方を模索していきたいと思います。
さてお次は東京生まれ東京育ちの自称地元志向の吉川さん。
もしも、万が一、違うエリアで働くとしたらどこがよいですか?
歴史を紡いでいくということ
2019年2月14日 (木曜日)
おはようございます。ハム石河です。
今週は建国記念の日で月曜が祝日となり、営業日は4日間。とても短く感じています。
先週末はその3連休を使い、愛知県に小旅行へいってきました。
土曜日は、ビックサイトのキャリタスイベント後に、新幹線にとびのって名古屋に向かい、友人と日を越すまで飲み、
日月曜日は、車で東に横断し、大府→豊川→豊橋へと観光。
久しぶりに、動きまくりお金使いまくりの休日でした。
もともとこの小旅行の目的は、「鬼まつり」を見に行くというもので。
この祭り、歴史をさかのぼると1000年以上前の平安時代から執り行われているそう。
***HPより抜粋***
毎年2月10日・11日には、安久美神戸神明社の祭礼、天下の奇祭『鬼祭』が行われます。
このお祭りは、国重要無形民俗文化財のお祭りで、日本建国神話の田楽の舞で豊年と厄除けの祭として約1000年前から毎年行われた尊い神事です。
荒ぶる神の赤鬼が悪戯(いたずら)をするので、武神天狗が懲らしめようと神の前で秘術を尽くし戦い、最後に和解して赤鬼が罪の償いに厄除けのタンキリ飴を撒きながら嵐のごとく境外へ飛び去ります。
多くの神事が行われるが、祭りのクライマックスとなるのは『赤鬼と天狗のからかい』です。
暴れる赤鬼を天狗が退治する無言劇は天狗の勝利となるが、敗北した赤鬼は若衆等と共に、白い粉とタンキリ飴をまき散らし境外に走り出して行きます。
この粉を浴び、タンキリ飴を食べると厄除となり夏病みしないと言われ名物となっています。
*************
1000年以上もの間、こうして歴史や伝統をつないでいるこの事実に圧倒されました。
実は、このお祭りが催される豊橋市、私の祖父の故郷で浅からぬ縁もあったりなのですが(かっこよく言うと、石河家の本丸です)
このところ全然足を運べておらず、という状況があり、、、
裏目的には、本家のお墓参り&親戚一同と会するというのものでもありました。
ただ、その場に親戚があつまると、おじさんおばさんまでは何とか把握できるものの、おおばあちゃんの思い出話が始まると、もう頭の中は飽和状態。笑
「その人誰?」「誰のことを言ってるの?」「今の話とは別の人??」「あっ今の話は、ご近所さんのことね」みたいな感じで。笑
家系図を覚えていくべきでした。。。
おおばあちゃんと話たり本家のお墓参りをしたりする中で、
おおばあちゃんの「兄弟・親族・ご先祖様は大事にせないかんよ」っていう助言をいただき、なかなかに重みのある言葉だったのでした。
親子孫3世代で100年。
とはよく言ったもので、脈々と「家系」という形で歴史が受け継がれており、先の「鬼まつり」と通じる何かを感じた、そんなハム太郎の週末なのでした。
ブログというより、日記になってしまいました。。。
さて、お次は「鬼」つながりの、鬼丸さんです!
わたしのときめきコレクション
2019年2月13日 (水曜日)
おはようございます。阿久根です♩
♪バラの夜露、こねこのお髭、光るヤカン、ぽかぽかミトン。
リボン結びの贈り物、みんな私のお気に入り♪
…突然歌ってしまいました!(笑)
この曲は「私のお気に入り」というミュージカル音楽なんです。ご存知の方もきっと多いはず!
私が合唱部に所属してはじめての公演で歌った曲で、とても思い入れがあります。
「こんな摩訶不思議な物がお気に入りなの?」と一聴すれば思ってしまうような歌詞も、
リズムと共に歌えばあら不思議。すごくロマンチックで特別なものに思えてくるのですよね。
前置きがとっても長くなりましたが、今回のブログは
私にとって、この曲と同じように「ときめき」に溢れていた
この三連休(+その連休の前日)の出来事を綴ろうと思います。
⒈「歌」:2/8 神保町のライブハウスにて
「春よ来いライブ」にご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました!
「歌うことが好きです!」と釘崎さんに言い続けていたらいつの間にか出演が決定していたこのライブ。
せっかく出させて頂くのだから、練習してはじめて歌いこなせるようになるような歌を、と選んだ曲。
最初は音程も上手にとれず、歌詞も覚えられず…。
釘崎さんに「阿久根、このままでいくの?」と言われた事を
今でも覚えています(汗)
日を重ねるごとに、少しずつ、歌えるようになって、
ほんの少しだけでしたが工夫も出来るようになって。
だんだんと、あんなに距離が離れていた「歌」と「わたし」の間が
狭まっていく感覚がありました。
本番は、やはり緊張してしまいフニャフニャな箇所もありましたが…。
とっても特別な時間でした!
昨日の大門さんのお言葉をお借りすると、「観る側」から「出る側」へ変わると、
ただ自分が楽しむだけではなく、人を楽しませられる為には相応の努力が必要である事が分かりました。
いつかは皆さんを楽しませられるように歌えたらな、と今後の目標が出来ました!
⒉「音楽」:2/9 映画「メリーポピンズ リターンズ」を観て
ライブ翌日、雪のちらつくこの日は
中学・高校を共に過ごした友人と映画「メリーポピンズ リターンズ」を観に出かけました。
結果、「魔法」に満ち溢れたとっっっっっっても素敵な映画でした…!
往年のミュージカル映画を彷彿とさせる豪華絢爛なオープニング。
前作ときちんとリンクしているストーリー背景。
そして胸が感動でいっぱいになる劇中歌の数々!
私の表情は「(^◇^)」から「(((o(*゚▽゚*)o)))」そして
「*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*」にみるみる変化していき、
何度映画館で踊り出したくなるのを必死に堪えたか分かりません(笑)
気が置けない友人と、大好きな映画を観に行き、終わった後は今の仕事の話ややりたい事の話を心置きなく話す。
そんな些細な事がとっても幸せでした。
3.「お掃除」:2/10
音楽に溢れた前2日間とは打って変わって、この日は家族の掃除のお手伝いをしていました。
こんまりさんが提唱している「『ときめき』で処分するかどうかを判断する」というやり方、
家族と言えどもその判断を下すのはとても難しく…!
それでも、知らぬ間に集中できていて、
「私、掃除好きかも」と何気なしに感じたりしていました。
必要なものがその時々で変化するという事が、不思議でもありとても面白いですよね。
4.「日帰り旅行」:2/11
連休最終日は、幼稚園の頃からの友人2人と群馬・埼玉に日帰りバスツアーに参加してきました。
行程は、
なめこ狩り→カニ食べ放題→ゆばすくい体験→群馬の名産「やよいひめ」のイチゴ狩り→チームラボの野外展示見学 …という
「食」にフォーカスした一日でしたが、
今まで知らなかった場所に足を運び、その地域の名産品を頂ける事が
とても新鮮で嬉しかったです。
一緒に行った友人たちは、頻繁に会う訳ではないのですが
久々に会っても緊張する事なく、自然体で過ごす事が出来ます。
私の三連休での「ときめき」は、
歌と音楽とお掃除と日帰り旅行。
特にこの三連休は、昔からの友達と過ごす機会に恵まれ、
それが嬉しく、これからも続けば良いな、、!と思って今週も頑張ります♪
次は石河くんです。
「出る側」と「観る側」
2019年2月12日 (火曜日)
こんにちは。
パフ音楽採用枠の大門です。
あああ…お仕事できる<音楽できる、で採用されたのがバレてしまった…笑
これからも職場では出来うる限りステルス性を発揮してじっとしていようと思います。
******
さて、釘崎さんのブログにも既に掲載されていますが、先日「やまとことは」のライブに愉快な素敵な仲間たちメンバーとして参加いたしました。
ご来場くださったみなさま、来られなかったけれど応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
私個人としては年単位で久し振りのステージでしたが、メンバーやお客様のおかげで変な緊張をすることもなく、楽しい時間を過ごせたと思っております。
本番に至るまでは「楽」じゃないこともいろいろありましたが。
(例:釘崎さんは歌っていて気持ちよくなってくるとテンポが緩くなってくる傾向があるけれど、いつどのようにそれを指摘したらいいか分からなくて悩むw)
ステージに立って、お客様が楽しそうにしている姿を見られた時や、一緒にステージに立った人たちと「言葉にはできない」けれど気持ちが通じた瞬間を感じられた時に、ああやっぱり本番っていいなと思いました。
あとは、やっぱり小さい頃から割と当たり前に「本番」のある生活をしていたので、ちょっと懐かしくも感じましたね。
またどこかのステージでお会いできる機会がありましたら、その時はよろしくお願いいたします。
そして、「やまとことは」ライブの翌日は、自分が観に行く方のライブへ(安定のヲタ活)。
チラチラと雪が舞う中2時間近く外で物販列に並び、お友達と臨戦態勢でいざ本番。
素敵な歌声、艶やかな演出、素で喋ると可愛い…とライブ全体でも満足でしたし、幸いにもトロッコがすぐ近くにきてしかもちょっと止まる時間があり、キラッキラのパフォーマンスを間近で拝見することもできたので、幸せいっぱいで会場をあとにしました。
次の週末に大阪で行われるツアーファイナルも観に行くので楽しみです♪
(どなたのライブに行ったかですが…昨年かなり話題になった某アニメに一人だけ実写で出たwあの方です)
そんなこんなで、「出る側」としても「観る側」としてもココロの栄養補給ができた2日間でした。
この心の糧をなるべく減らさないようにしながら、日々のお仕事にも励んでいきたい所存です。
次は阿久根さんです。
ほんまもんの採用力
2019年2月8日 (金曜日)
おおきに!カカこと石上です。パフに入社して1年と11ヶ月目に突入しました。
何事も真正面から向き合って、解決したい性分ですが、経験値と能力が足りず、まだまだまだまだ・・・という感じです。
今日は、つい最近あった出来事についてお話ししたいと思います。
石河が受注したある会社さまの面接官研修。
現役学生(4年生)を呼んで、実際に面接官の皆さまに模擬面接をしていただきながら、今の学生を知っていただいたり、改めて自社の判断基準を見直していただく、といった内容でした。
そこで、就活を終えた4年生を数名集めることが急務となったパフ。
社員の知り合いや職サークルの学生に協力を仰ぎましたが、皆忙しい等、なかなか反応がなく、営業担当である石河は日にちが迫っていたこともあり顔面蒼白。
そこで、2019卒採用でパフを受けてくれていた学生(四年生)54名にこんなメールを打ってみました。
お久しぶりです!株式会社パフの石上です。
パフの採用でお会いした石上ですが、覚えてますか?
▼石上って?
https://www.puff.co.jp/saiyo/members/ishigami/
今回は、以前にパフの採用を受けてくださった●●さんに、ぜひご協力いただきたいことがあり、ご連絡しました!
パフの職サークル(https://shokucircle.jp/)の協賛企業が、自社の面接官向けに実施する「面接研修」で模擬面接の学生役としてご協力いただける方を募集しています。
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<概要>
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先着2名までの企画です。
就職活動を終えた●●さんだからこそ、フラットな視点で企業の皆さんに「気づき」を与えていただきたいと考えています。
その他、ご質問がありましたら、遠慮なくご連絡ください。
2019採用で出会った時から、およそ一年が経っていましたし、その後全く連絡もとっていなかったので、ダメ元でメールを送ってみました。
すると、なんと・・・!
9名の方から返事が返ってきて、うち2名がご協力いただけるとおっしゃっていただくことになりました。
改めてご協力いただいた学生の方にお礼を申し上げます。
実はこの54名、いずれもパフ採用を受けてくれて、どこかしらのフェーズで「不合格」を出した方でした。
だからこそ、私はこの返答率に驚き、感動を覚えました。
ご連絡いただきありがとうございます。
素敵な機会をいただけて大変嬉しく存じます。
是非参加させていただきたいのですが、その日は終日予定が入っております…
パフ様の選考を受けさせていただき、その後の就活が変わりました!私でもお役に立てることがございましたら、またご連絡いただけますと幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
都合が悪くても、このように返事をくれたり、代替日時を提示してくれたり。
「不合格を出された会社」に対して、ここまで真剣に向き合ってくれる学生と出会えたことが何よりもパフの財産だと思います。
そして、これこそがパフの目指す「採用力」なのかもしれないと感じました。
全社で顔の見える採用活動を行い、パフのファンになってもらう。
そしてそれっきりにならない関係性を築く。
でもそれって、本当の本当の結果や成果は、今回のように一年経たないと見ることができません。
そう思うと、改めて採用は一年単位のものではないですし、学生との関係構築がいかに大切であるか、気づきました。
ほんまもんの採用力を磨くには、まだまだパフもブラッシュアップすべきですし、採用担当としても精進する必要がありますね。
そんなことを思った今週でした。
次は、大門さんです!
パーソナルジム続報
2019年2月7日 (木曜日)
おはようございます。
全社で解決!お悩み相談会
2019年2月6日 (水曜日)
やってきました、第70回かほログ!
さて、このブログでも以前話に挙がっていたかと思うのですが、
パフでは月1回、全社キックオフミーティングがあります。
そのミーティング後には軽く企画を踏まえながらの
社内ランチ会を設けているのですが、
昨日の企画は「お悩み事をシェアしてみんなで解決しよう!」でした。
次のような流れで実施しました。
1.各自が今悩んでいることを仕事上のことでもオフのことでもよいので
A4の用紙に書き出し。いくつでもOK。
2.全員に対してお悩みを発表し、
全てのお悩みシートをテーブルの上に並べていく
3.各自、それぞれのお悩みに対して思いつくアドバイスを付箋に書き、
どんどんお悩みシートに貼っていく
4.最後に自分が書いたお悩みシートを手元に戻し、
皆が書いたアドバイスを確認
5.これが良かった!これを実行する!
といった気づきを全員を対して発表
6.終了!
お題が発表されたとき、「お悩みなんてあったかな?」と思ったのですが、
意外とありました。
皆さん、仕事上のお悩みもあれば、
部屋を片付けられるようになるには?
一人がイヤ!どうしたらいい?
など様々なお悩みが挙がりました。
そして最後にアドバイスを見てみると、
自分が思いつかなかった多方面のアイデアが書いてあり。
短時間にして発見が多かったように思います。
ちょうど前日のテレビ番組で
相談者のお悩みに対して、
同じ境遇でありながらその状況を乗り越えた先輩に
アドバイスを聞きに行こう!という番組があり、
想定外の答えがバンバン出てきて面白いなと思っていたところだったのですが、
思考も立場も人生経験も違う人同士が集まるというのも面白いなと思いました。
どちらも自分で考えるより早いですし、一気に可能性が広がります。
あとは単純にこの人はこんなこと考えてるんだ!というのが新鮮で面白く、
社員同士の親睦を深めるという意味でもよいなと思いました。
皆さんも是非やってみてください!
お次は大岡さんです!