楽しい仕事とは。
2018年12月27日 (木曜日)
皆さん、こんにちは。三連休を満喫した吉川です。
◎12月22日 ごく少ない友人2名と焼鳥屋で久しぶりに夜ご飯
◎12月23日 近所のご家族のホームパーティにお呼ばれして、ターキー食べてとワインがぶ飲み
◎12月24日 自宅でケンタッキーのローストチキンを食べてお腹いっぱい
と毎日鶏肉三昧だった連休です。(食べすぎだな、こりゃ)
先日、釘さん日記と、石河ハム太郎の日記で紹介されていたS社のKさんの送別会。
またか、と思われるかと思いますが、私にとってもたいへん印象深い出来事だったので書きます。
採用担当の皆さんが異動をされるとき、昔はよく「卒業式」に見立てて、メッセージの代わりに卒業証書なるものをお渡していました。
ただここ最近の採用担当者様は、2~3年で異動されてしまうため「採用業務を全うした」というよりは「道半ばで異動という」というパターンが多く、この10年ぐらいは卒業式なるものをやっていませんでした。
ただKさんは8年という期間採用に携わっていたこともあり、まさに「卒業」という言葉がピッタリでした。
久しぶりにつくった卒業証書、こっそり公開します(コッソリでないか)。
この卒業証書を渡したとき、Kさんから熱いメッセージをいただいたのですが、
私が一番心に刺さったキーワードは、「楽しかった」です。
御社との仕事は、転んだりもしたけど、にぎやかに笑いながら、でも全力で走ってこれました。
いろんなことをやって、いろんなことがあって、たくさんの時間と場を共有させていただき
ましたが、でも、御社との仕事は、本当に本当に心から楽しかったです。
私もKさんと一緒にお仕事しているときは、高い目標を達成するため、成果を出すために、とにかく全員で必死に戦っていた、という印象でした。
私も、今振り返ると、とにかくとにかく楽しかった、それに尽きます。
仕事は楽しむためにやるのではない。
でも成果を求めて無我夢中で没頭できた時、振り返ってみると「楽しい仕事」となるのかな。
楽な仕事には「楽しさ」はなく、必死な仕事には「楽しさ」があるのかな、と思います。
Kさん、とっても楽しい仕事を本当にありがとうございました!
2019年も、もっともっと必死で楽しい仕事をしていこうと思います!!
明日は、同じくKさんと一緒に突っ走ってきたホサカです。
インターネットの世界の奥深さ
2018年12月26日 (水曜日)
クリスマスが過ぎるとすっかり年の瀬ムードになります。
大掃除や片付けが待っていると思うとかなり億劫ではありますが、掃除自体は嫌いではありません。
整理整頓・片付けも克服すると宣言していたのでちゃんとやります。年末に帳尻合わせです・・・
さて、先日は3連休ということもあり久々に映画館に行きました。
山ほど人があふれていて、予約をしていたのに映画館まで行くのを諦めかけるほど。
どの映画も予約でほぼ満席。フードコーナーも人だかり。。トイレも外まで大行列。。。
改めてクリスマス商戦のすごさを思い知りました(^-^;
見てきた映画は公開されたばかりの「シュガーラッシュ2:オンライン」です。
あまり前情報なく1が面白かったので行ったのですが、実によくできた興味深い映画でした!
1はゲームセンターに置いてあるゲームのキャラクターがゲームセンター内で繰り広げるドラマでしたが、今回はオンライン。
主人公のヴァネロペとラルフはインターネットの世界に旅立っていき、また数々の感動的なドラマを見せてくれました。
これがまた実によくインターネットの世界を擬人化しており、とても面白かったです。
検索エンジン、ネットオークション、スパム広告、オンラインゲーム、動画サイト、課金、ウィルス、セキュリティー・・・いろんな新キャラクターが出てきました。
いいね!を獲得するための仕掛けや人気動画の作り方など、広告手法としても人に仕組みを説明する際の例え方にしても、かなり勉強になりました。
講師という仕事をしていた経験上、WEB広告の仕組みから人に教えるというのは本当に大変だと感じていましたが、これを見てくれれば理屈が分かってもらえるなと感じました。
が、この百聞は一見に如かずの状態を限られたツールや自身の言葉の中で実現できるようにならねばならないな、とも思いました。
パフではファシリテーションの仕事が多いですが、いつか一役を担えるようになれるよう日々精進していきます。
ではお次は連休中に楽しい予定が詰まっていたご様子の吉川さん、どんな風に過ごされましたか??
売るとか、売らないとか、その大前提にあるもの。
2018年12月25日 (火曜日)
おはようございます。今日はメリークリスマスですね!
パフのハム太郎・石河です。
2018年も残り1週間となり、いよいよ年の瀬が迫ってきました。
が、まだまだパフには大事なミッションが残っており、私は年末の末までせわしく仕事に打ち込む所存であります。笑
さて、去る12月19日。
パフの大事なお客様のヒトシさんが人事を卒業されることとなり、
パフ社員総出で、採用担当卒業式(飲み会)を催しました。
歴史を遡ること、8年以上前、
タシロさんが書いていたメルマガがきっかけでパフを認知していただき 、
ナガサキさん(もとパフ社員)の助言で
ヨシカワさんが初回訪問に行き
ツチダさん(もとパフ社員)がパフとの口座を開いていただそうです。
ヒトシさん曰く、当初から【パフは「採用の哲学」が共有できる会社かもしれない】という想いがあったとのことでした。
直近でも、私の先輩・イシガミさんや、後輩となる・オカザキさんのパフ入社決意に直接的に関わっていたそうなのです。
おそるべしです。
かくいう私も、実は内定者の頃にはたいへんお世話になった方であります。
私が初めてお会いしたのはパフに入社を決意した1ヶ月後の、大学4年生の6月。
職サークルBookの取材の時でした。
当時は、採用担当と学生という構図での対談記事の取材だったと思います。
正直、なんの話をしたからなんて覚えていないのですが、ただ、こんなにも学生の目線に立って採用を行われている人事の方が世の中には存在するんだ!っという衝撃と感動を覚えたことは今でも鮮明に覚えています。
当時は、パフという会社に内定の承諾をしたものの、
たった20人で採用コンサルをやってるパフって、ほんとに大丈夫なのかなと…と心の隅で思っていた時期でした。
そんな時に、その職サークルBOOKの取材で、
お会いした採用担当の方のうちのおひとりが、ヒトシさんでした。
「もし、パフでお仕事をすることになった時、こんな素敵な採用担当の方とも一緒にお仕事ができるんだ!」と思い、自分の選択は間違ってはいなかったと、心の底から思えたということがあったのです。
そして、ハム太郎(ハム)というあだ名を命名していただいたのも、そうでした。
歌って騒いで笑いあり涙ありの会になり、2次会おわって気がつけば日を跨いでいました。笑
「採用の哲学を共有する」
私はまだまだ哲学の「て」の字も知らない新人かもしれないですが、ゆくゆくは、それを理解し体現できるようになるべしと、決意を新たにした、そんな日でもありました。
さて、お次は鬼丸さんです!
クリスマスが今年もやってくる
2018年12月21日 (金曜日)
こんにちは!阿久根です。
あともう少しでクリスマスですね!
綺麗なデザインのカードを見るのも、手紙を書くのも大好きで、
クリスマスカードを贈りたいとうずうずしている今日この頃です。
心踊るクリスマスミュージック、
街を祝福しているかのようなイルミネーション、
綺麗な装飾を施したケーキの数々、
そして大きなクリスマスツリー。
日本ではクリスマスは「恋人達を祝福する期間」のようになっていますが、
私にとってクリスマスは「一年を振り返り、自分を労う期間」です。
思えば、今まで”様々なクリスマス”を味わってきました。
サンタクロースがもう来ない事を知ったクリスマス。
受験勉強で切羽詰まり、その上家族関係も良くはなく
家には帰らず一人ラーメン屋さんで日本史の参考書を読んでいたクリスマス。
はじめて家族以外の誰かと過ごしたクリスマス。
怒涛の連勤を終え、控え室でバイト仲間と
売れ残りのチキンと自分達では作れないようなおしゃれなお惣菜を皆で囲んで「大変だった」「楽しかった」とわいわい話すクリスマス。
楽しい時も辛い時もどちらもありましたが、
今思い出すのは
「ああ、あの時楽しかったな」
「あの時私よく頑張ってたな」
という、懐かしさや自分に対する感謝の気持ちです。
今年を振り返ると、
正直、とっても辛い一年でした。
はじめての事ばかりで戸惑い、
採用を熟知なさっているお客様とも恐れず、お話をしていく。
思うように結果は出ない、けど
それでも毎日出社して仕事をしていく。
泣いたり、吠えたり、笑ったり大忙しでした(笑)
私がクリスマスに必ず観たい!と思っている映画があります。
それが、『It’s a Wonderful life!』(邦題:『素晴らしき哉、人生!』監督:フランク・キャプラ,1946年)です。
天国からやってきた2級天使・クラレンスが、不運続きの主人公・ジョージを救うために奇想天外な方法で主人公を励ますといった内容の映画です。
物語の最後、クラレンスからジョージに手紙が届きます。
その手紙に書かれていたのは「翼を授けてくれてありがとう!」という言葉。
クリスマスは、周りのあたたかさが、そして一年の自分自身の頑張りが
「翼」となって包み込んでくれる時期だと思っています。
今は小さい翼ですが、いつか大きな翼に成長して
周りの人も包み込める人になれたら良いな。
このブログを読んでくださっている皆さま
少し早いですが、メリークリスマス!
そして、新しい翼と共に、良いお年を迎えられますように。
不思議がいっぱいな「新卒採用」
2018年12月20日 (木曜日)
こんにちは。
年末年始の思い出と言われると、やはり東京ドームでのカウントダウンコンサートが真っ先に浮かぶ大門です。
ここ2、3年は熱量も落ち着いてきたので実家で年越ししておりますが、母や妹たちも一緒に行くのでちょっとした家族行事になっていました。
(父は一人で待っているのが寂しいと言って、水道橋まで車で迎えに来てくれた年もありました笑)
普段は見られない組み合わせや、テレビでは映らないオフショットなども観られるので、やっぱりライブは生だな!と思いながら楽しく年越しをしていましたね。
帰ってきてから「OAではどこが映っていたのか」を確認するため、録画しておいたものを一通り見てから寝る、までが恒例でした。
(なので寝る頃には太陽が昇り始めるのですが、初日の出は見ないで寝ます笑)
******
さて、パフに入社してまもなく丸1年になろうとしています。
入社して2~3か月経った頃の全社会議で、「1年かけて『新卒採用』というものを知っていきたいと思います」と話しました。
その1年が、もうすぐ経つわけです。
1年見てきて思うことを、簡単に一言でまとめると。
「新卒一括採用って、不思議な制度だな」
なんです。
例えば。
学生の中には、4年間みっちり学業に専念したい人もいると思います。
でも、3年生になったらほとんどの人は就活に時間を取られて、専念できない時間が出てくる。
もしくは、「新卒」ブランドを保持するために留年する人もいる(お金かかる!)。
1年生の時からインターンとかで働く選択があるのなら、4年間みっちり学業に専念して卒業して、それから就活する選択があってもいいと思うし、企業側も「新卒」枠で受け入れてもいいんじゃないか?
合説に行くと、大体の企業がスライドを上映しながら説明しているけれど、1日に何社も回って学生はちゃんと「どこの企業で」「どういう話をしたか」を自分の中で整理しながら落とし込めているのだろうか?
企業は学生の個人情報を取得するのに必死だけれど、そこからどれだけ自社にそぐう人に出会えているのだろう?
学生も企業もそれぞれに精神を削って、苦しんで大変な思いをして意思決定をするのに、「3年離職率」もなくならない。
学生宛てに説明会の呼び込みや参加確認の電話をしていても、こういう電話いっぱいかかってきて大変だろうな…と思う一方で、ここでぞんざいな対応する学生は社会人になったときにどうするんだろう…とも思い。
体育会系が就活に有利、と言われていても、「就活のための肩書増やし」に入ってるなら意味ないんじゃない?と思うし。
理不尽なことや上下関係への耐性が…と言うなら、音大の管楽器専攻だって…(以下お察しください笑
なんというか、ひとつひとつが「なんでそういうことになっているんだろう」と不思議で仕方ないんです。
もしかしたら、自分が通ってこなかった道なので余計にそう思うのかもしれません。
この「不思議だな」と思う感覚が、今の自分の周りにいる人の誰に共感してもらえるかも正直わかりません。
新卒採用事業に携わるにあたっては、むしろ不必要な感覚なのかもしれない。
自分が感じたことながら、自分で持て余したまま、1月からは2年目に入ります。
2年目にどう変化していくのか、いかないのか。楽しみでもあり、怖くもあります。
そんなこんなで全然まとまりませんが、本年の締めはこちらで。
また来年もよろしくお願いいたします。
次は阿久根さんです。
就活に対しての疑問とかってありましたか?
パフ通信の裏側
2018年12月19日 (水曜日)
おおきに!カカこと石上です。パフに入社して1年と9ヶ月目に突入しました。
本日、ブログの更新が遅れてしまい、すみませんでした。
大岡さんに続き、お詫び申し上げます。
適当にうっすら繋がっているわけではなく、声をかければすぐに飲みの席が立ち上がる。
おかげさまで私も、釘崎さんの人脈から世間的にも
皆さん、それぞれが魅力的でありながら、
・人の意見はないがしろにせず真摯に耳を傾ける
・お金の話は後でいい
・基本笑顔
・人を馬鹿にしない、非難するときは笑いにする
といった感じで、人として完成品という感じではないんですが
今の学生は何を見ている?
2018年12月17日 (月曜日)
やってきました、第68回かほログ!
最近街中を歩いて、何だろう?この行列は?と思うと
大体タピオカミルクティーのお店で、
こんなに並ぶのね!と毎回驚いてしまいます。
と、思っていたら、
先日発表されたJC・JK流行語大賞コトバ部門では「タピる」が一位に。
「タピオカティーを飲む」という意味だそうです。
私はJC・JKではないので知らないのかもしれませんが、
何それ、本当にみんな使っているの…?と思ってしまうほど、
ギャップを感じます。
逆に、私が話す言葉が、私より上の世代の方々(例えば親戚)に
伝わらないこともあります。
言われてみて、自分たちの世代しか使わない言葉だと気づきますが、
友人との日常会話に出てくるので、あまり区別して使っていません。
でもきっとこれからこのようなことが
上の世代に対しても下の世代に対しても
どんどん増えてくるのだろうな、と思います。
特に新卒採用においては常に「今の大学生」に
向き合い続ける必要があります。
とある人事のお客様はtwitterで大学生のリアルを学んでいると
おっしゃっていました。
大学生が何を発信しているのか、もそうなのですが、
大学生向けの発信を行い、ツイートアクティビティ機能で
どのような点に興味・関心を持っているのか学んでいるそうです。
私もリアルな目線に近づかねばと思ったのでした。
お次は大岡さんです!
就活と婚活は似ている?
2018年12月13日 (木曜日)
こんにちは!清水です。
先週末、私の高校の同級生(女性)に、知人の中学の同級生(男性)を紹介する、という会を開きました。
2人を会わせてみよう!という話になったのは
私が友人から相談され、「より効率的に、自分とマッチする人と出会う方法」を考えたからです。
世の中には男女の出会いの場がたくさんあります。
例えば、婚活パーティーは一度にたくさんの人に出会える点が魅力でしょう。
自分とマッチする人がきっといるはずです。
が、たくさんいる分、その人を見つけ出すのが難しいのも事実かと。
婚活アプリは、情報登録や性格診断によって自分自身をデータ化することで、
マッチする人をピックアップしてくれるそうです。
効率的に思えますが、条件を細かく設定すると該当者がゼロ、ということも。
また、入力した内容が本来の自分ではない場合、全く異なる人物像になってしまうこともあります。
結婚相談所は、プロのコーディネーターに直接相談・面談出来るのが魅力です。
が、初対面のコーディネーターにすべてさらけ出して話せる人はそう多くはないですし、
何より相手も人であり、ビジネスなので、多少条件に会わなくても
紹介することもあるのでは?なんて思ってしまいます。
(もちろん、全員ではないと思いますが!)
...ということで行き着いたのが、冒頭の「友人の友人」。
昔からよく知っていて、なおかつ縁が切れずに定期的に会う友人は、恐らく、
アプリよりもプロのコーディネーターよりも、正確に自分のことを分かってくれています。
それに完全な他人よりも、自分とマッチする要素や共通点を多く持っているはず。
今回の出会いが彼女たちにとって良い御縁になれば、と願っています!!
さて、こうして初めて「婚活」を真剣に考えてみて分かったことは、
『婚活と就活は本当によく似ている』ということ。
パーティーは合説、アプリやサイトはナビ、相談所はエージェント。
それぞれのメリデメまでそっくりです。
私が行き着いた「友人の友人」作戦は、いま流行りのリファラルですね。
この2つの「〇活」の大きな共通点は、どちらも続けていくほど
相手(異性や会社)の条件を下げていくことになる、ということだと思います。
最上級の理想を持ってスタートしても、すぐにその通りのお相手と結ばれる可能性は極めて低い。
だからこそ、自分自身の特徴・性格を認識して、
「絶対に譲れないもの」を見出すことが必要だと、あらためて感じました。
今日から100×10チャレンジの新たなクラスがスタート。
今年もトレーナーを務めさせていただくことになりました。
貴重な出会いを大切に、私自身の学びも伝えていけたらなと思います。
皆さま今日からの2ヶ月Eクラスも、よろしくお願いします!
お次は、お客様先で奮闘中の牧野さんです!
非日常の楽しみ方
2018年12月12日 (水曜日)
岩崎さんさすがだな!と読ませていただいていたコバやんです@
私はどちらかといえばマルチタスクが苦手なタイプで
かつアナログ人間なので、やることは一つ。メモ!
アレをやるにもコレをやるにも、全部一覧でわかるようにリスト化して
日々の荒波のなか、何とか浮き輪にしがみついてる状態です。。。
次の世では、効率の良い頭に生まれてきたいものです。
—
さて、話は変わりますが
前回のブログで、人生初のサーカスへ行ってきたと少し書きました。
「世界三大○○」なんてことがよく言われていますが
ボリショイ、リングリング、木下…といえば
「世界三大サーカス」のことを指すようです。
幼少の頃、テレビCMの猛獣の姿にワクワクしたものですが
赤い大きなテントの入り口を目の前にすると
そのワクワクが実感を伴って胸に蘇ってきたのはなんだか面白いものです。
その木下サーカスが近所にやってきたことは
幸運なことだったのかもしれないと思っています。
そのサーカスを観ていて思ったのは
変な言い方ですが「舞台は生き物」だな、ということでした。
1公演で行われるショーの内容は決まっていると思いますが
毎回披露する度に見え方は変わってきます。
観客が違う以上、場の空気も全く変わりますし
動物を扱っていればなおさらです。
そして、時にはアクシデントだって起こりうるわけで。
※私たちが観た回ではジャグリングがTAKE3になったものもありましたし
シマウマの火の輪くぐりでは、1頭さぼって全くくぐりませんでした(笑)
毎回「大成功!」の舞台に存在するのは
場の空気をコントロールし、最後には「やっぱりよかった!」と言わせる雰囲気。
経験に裏打ちされた個々の技術力とアドリブ力、それと土壇場の度胸の強さ。
そんなものを感じます。
でも考えてみれば、採用の仕事だって同じようなですね。
毎年変わる『学生』という、自分たちに興味を持ってくれている人たちに
「やっぱりこの会社でよかった!」と言ってもらえるように
日夜奔走し、思考を巡らし、経験と技術と度胸で苦難を乗り越える!
まさに「プロフェッショナル」。
大阪での仕事で肩こり発症している私はまだまだってことですね(笑。
年明けはもう目の前です。
学生も気持ちを切り替えて頭を「就活」にしてきますから
プロフェッショナルを貫いて、20採用を乗りこなしてみせましょう!
—
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです♪お願いします。