また行きたいと思うお店
2009年3月11日 (水曜日)
こんにちは。最近間食を控えることでダイエットに成功した平原です。
間食をやめただけでこんなに痩せるとは・・・どんなにひどい食生活を送っていたのでしょうか。
さて、そんな中で、今日は美味しい食べ物を出してくれるお店の話。
私は営業なので、最近はずっとランチは営業先の会社の周辺で食べていましたが、先日たまたまパフの近くでアポがあったので、パフ近辺にあるお店でランチを食べました。
たまたまた入ったのは、「サラン」という韓国炭焼肉家庭料理のお店。お昼時でも比較的すいていたことと、野菜がたくさん食べれそうだったのでふと入ったのです。小さくて、どこにでもある焼肉屋さん、という感じでした。
でも、入ってすぐに違いに気が付きました。
その日は雨だったのですが、お店に入るとサッと店長さんらしき男性が登場し、傘を私の手から受け取ってくれます。6個くらいしかないテーブルに、すすっと笑顔で案内され、オーダーを取ってくれる女性がそばに来てくれました。しっかりと目を見て、丁寧にメニューを紹介し、笑顔で対応してくれます。
「ごはんの量は少なめですか」
そんな一言にも、温かさと優しさと丁寧さを感じました。よく目を瞠ると、来ているお客様は常連さんのよう。定員さんと会話することを楽しみにしているようです。もちろんお見送りのときの笑顔も素晴らしく、私もあっという間にファンになってしまいました。
スマイル0円とは言いますが、心からのおもてなしを受ければ、実際のサービス以上良い印象を持つものですね。人と相対するときの基本を見せていただきました。
私もたった一度しか会わない人に対しても、極上の笑顔で向き合おう!と思った日でした。
次は、よくパステルカラーの洋服を着ているイメージのある保坂です。
パフとの縁
2009年3月10日 (火曜日)
どうもどうも。パフで一番花粉症に弱く、趣味のジョギングもできずにいる長崎です。
さて、突然ですが…。
私、パフを知る前から「パフ」という名前聞いたことがある気がしていたんですよね。
その謎がとけました!
私が小学校の頃、1年に1回必ずコンサートをしてくれる劇団(?)があって
その劇団名が「PUFF」だったような気がして…。思い出した私は、ネットで
記憶が確かか調べてみました。
そしたら、やはりそうだったんです!!→ http://www.puff-family.ecnet.jp/
毎年パフファミリーの音楽会を楽しみにしていたの、思い出しました!
すごい偶然に驚き、早速パフファミリーにメールしてみました。
返信もあったんですよ。
でも、「今度栃木で演奏会やるので来てくださいね」という誘いでした。
営業かよ!とつっこみいれつつも、嬉しかったです。
小学校の頃、パフファミリーの音楽会のあと、「ありがとう手紙」を書くと色紙と
お礼手紙が返ってくるんです。それが嬉しくて記憶の片隅に残っていたんですね。
一人ひとりに向きあってくれるというのが、世界共通の「パフ」なんだろうな…。
そう思い、改めて「たったひとりのあなたのために」日々頑張ろうと決意した次第
です!
次は、私から見たら嫌味なほどスタイルがよいのにダイエットしている平原さんです。
街中のスカウター
2009年3月9日 (月曜日)
こんにちは。田代です。
最近のマイブーム。それは、一人ドラゴンボールごっこです。
聞くだけだと、変な人に思われるかもしれませんが要は、人間観察をしています。
営業職の自分は日中、外出していることが多いので
漫画・ドラゴンボールに出てくる人間観察機器「スカウター」を
自分の思考回路に身に付けて見極めているのです。
※スカウターとは…
孫悟空の敵であるサイヤ人が、あらゆる生物の戦闘能力を測定するために
身に付けている、サングラスのような機器のことを言います。
例えば、街中を歩いていると、
このゴージャスな人は、セレブのおば様だな、とか
この女の子は、今から恋人と会おうとしているんだな、とか
このサラリーマンは、会議にギリギリで猛ダッシュしているんだろうな、とか。
何となく雰囲気や醸し出すオーラを私のスカウターが察知して
イマジネーションできるんですよね。
最近、私のスカウターが反応するのは、就職活動中の学生です。
説明会や選考がピークのこの時期、街のあちこちに学生たちが見受けられます。
これは服装などから概ね想定できるのですが
もっと言ってしまえば「戦闘能力」まで見た瞬間分かるような気がします。
ピピピ…(スカウター反応の音)
この学生は、エントリーシートに悩んでいる。戦闘能力が低い。
ピピピ…(スカウター反応の音)
この学生は、これから面接に臨むのだろう。戦闘能力が高い。
不思議と分かる、戦闘能力。それは、誰もが「気」を持っているから。
この気はとても重要で、第一印象にも影響してきます。
そして、気は自分でコントロールできる面白さがあるのです。
例えば、普段より少しだけ大きな声を出してみる。
例えば、歩くときは、下を向かず、前を見て歩いてみる。
そんな暗示にも似た心がけ一つで、
モチベーションを上げることができるんですよね。
今、報道から見ると、世の中の戦闘能力は極めて低くなっています。
でも本当にそれが正しいのでしょうか。
街中でスカウター計測をしてみると、元気な人は必ずいます。
もし、日々の心がけで、ちょっとのモチベーションアップができるのなら。
一人ひとりの戦闘能力が少し上がるだけで、
政府の景気対策以上に世の中にインパクトを与えることができるはず。
だから就職活動中の学生を見ると
頑張れとは言わなくても、戦闘能力を上げようぜ!
と心の中で叫ぶようにしています。
病も、景気回復も、すべては人間の持つ「気」から。
今、人の底力が問われているような気がします。
続きましては、パフで一番、花粉に敏感な長崎です。
安くて旨いもの
2009年3月6日 (金曜日)
こんにちは、高田です。
お昼時、営業の私は、外食が多い。
牛丼、ハンバーガー、ラーメン、カレー、そば、うどん。
健康志向の方からは、非難を浴びてしまいそうなものを食べている。
ただ、ワンコインでお釣りがくるような金額で、
これだけ旨いものが食べれることって、本当にすごいと思う。
その裏には、不断の企業努力があるのだろう。
こういうものって、限りなくある。
ユニクロが販売する1000円台で買えるフリースや
インドの自動車メーカーが販売する20万円台の車や、
台湾のPCメーカーが販売する5万円台のミニパソコン。
安さ以上に「そんなことって可能なんだ!」というインパクトを受ける。
単純な僕は、そのインパクトにつられて、
すごく必要なわけではないミニパソコンを購入しようとしている。
でも、こういうものが売れるのって、ただ安いからだけではなく、
驚きやインパクト、企業への努力の賞賛(言い過ぎ?)もあるんじゃないかなあ。
そんな商売って、すっごい素敵。
もっと頑張ろう。
次は、スーツはオーダーの田代さんです。
人脈って・・・
2009年3月5日 (木曜日)
みなさん、こんにちは!
先日、仕事帰りの最終電車内で熟睡して乗り過ごし、
7,210円もタクシー代を払ってしまった杉平です。
先週末、ダンス仲間の結婚パーティがありました。
彼女が過去に所属していたパフォーマンスチームの仲間たちが、
企画から準備、当日の司会や運営まで、全てを自分たちで手がけた、
100%手作りのパーティ。
ゲストにもたくさんのダンス関係者が集まったのですが、
そんなある意味特殊な人種のカラーに染めることなく、学生時代の
ご友人やご親戚など、ダンスをしない方々が楽しめるよう十分に
配慮がなされていて、とても素敵な会になりました。
私も、彼女をお祝いするべく、密かに元チームメイトを召集!
4年ぶりに集まった13名による合唱のプレゼント。
久しぶりに会ったのに、気持ち悪いくらい息が合うんです。
当日までほとんど練習もできず、なかばぶっつけ本番だったのに。
ふと、この1月・2月と2回にわたってオブザーブ参加をした、
パフでの研修「スター社員研修」で印象に残った、こんな言葉を
思い出しました。
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人脈とは・・・
1.いざというときに自分のために動いてくれる人
2.頼まれたら決してイヤとは言えない関係
3.お互いの夢をサポートし合っている関係
こんな関係が構築されるのは、
一緒に何かに悩んだり、苦しんだり、楽しんだりした人としか
有り得ないのです。
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これを聞いたとき、ものすごーく共感して、
手帳にしっかりメモしました。
パフォーマンスを通して、あーでもないこーでもないと、
喜怒哀楽を共にしたメンバーだからこそ、何年たっても変わらぬ
チームワークが、言葉にしなくても存在する。
ともすれば、
人脈が多い = 知り合いが多い
というニュアンスにとらえることってよくあると思うのですが、
知り合いの頭数が多いからって、それだけじゃあ・・・ですよね?
もちろん、幅広く、大勢の人たちと知り合うことは刺激的で、
世界も広がるし、いいことはもちろんあります。
だけど、その前に、
当たり前のように普段目の前にいる人たちを、
いま一緒に仕事や趣味など、何かを共にしている人たちを、
ちゃんと大事にしてるかどうかって、忘れちゃだめですよね。
将来の人脈、大切に育てたいものです。
次回は「ご趣味は?」と聞いたら「営業です」と答えそうな、
高田です!
えいぎょうの話
2009年3月4日 (水曜日)
こんにちは。
岩崎に話が脱線しなくなったと言われ、内心とても嬉しい木村です
営業の話。
今、新しいお客様のもとに訪問しています。
新しいと言っても、まだお取引がなかったり、パフという
社名すら知らない方々です。
就活生のみなさんは今忙しい日々を送っていると思いますが、
採用担当者さんも、同じように超多忙な日々を送っています。
そんな忙しい中、アポイントの時間をくれる方々には、
なるべく簡潔に、そして本当にお役に立てることをその場で
お話できるよう、強く意識するようになりました。
なんかうまくいかないなぁ……と思うことが長く続いていたのですが、
最近は、トンネルの出口からもれる光が、少しずつ見えてきた気がします
意識を変えると、真剣に変えようとすると、やっぱり行動も変わってくる。
先日のヨシカワの日記に、そんなひとコマを書いていただき、嬉しく、
このままがんばっていこうと思った木村なのでした
お次は、パフの2010年度採用担当、杉平です。
最後まで言い切る大切さ
2009年3月3日 (火曜日)
こんにちは。要点をまとめて話すことがまだまだ苦手な岩崎です。
経緯から話してしまったり、脱線してしまったり…。
こればっかりは訓練するしかありません。
・・・・・・・・・・・・・・・
さて、今パフではイベントの出欠確認電話も含めて、
たくさんの学生さんに電話がけをしています。
時には私自身が学生さんへ電話をかけることがあります。
そんな最近、とーっっっても気になっていることがあるのです。
それは、折り返しで電話をかけてくれた学生さんが、
「あの~、着信があったみたいなんですけど~…」と言って止まってしまうこと。
名乗らない・用件を伝えない・最後まで言い切らない。
まさか!と思っている人もいるかもしれませんが、本当に多いのです。
・・・・・・・・・・・・・・・
もちろん、着信履歴だけが残っている場合には、
何の用件の電話だったのかわからないことは当たり前です。
それでも自分がどこの誰なのか伝えることはできますよね?
今電話に出ている人は、さっき電話をくれた人とは違うかもしれません。
もしかしたら、採用とはまったく関係のない部署につながっているかもしれません。
携帯電話同士なら相手の名前が表示されますが、会社の電話はそうではありません。
着信履歴が残っていたら折り返す。
これはとっても大切な行動ですし、基本です。
(パフのイベント出欠確認電話の場合には折り返し不要ですと伝言を残していますが)
せっかく基本ができているのですから、もう少し気をつけてみませんか?
・・・・・・・・・・・・・・・
「○○大学の▲▲です。
先ほどお電話をいただいたようなのですが、出ることができませんでしたので
折り返しお電話致しました。ご担当者の方にお取次ぎいただけますか?」
この一言が言えると言えないのとでは、印象が全然違います。
皆さんからすると、かしこまり過ぎていて恥ずかしいと思うかもしれません。
しかし、就職活動は社会人への第一歩と考えてみてください。
「名乗る・用件を伝える・最後まで言い切る」はビジネスの基本だと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・
数多くの学生さんと電話で話をしていて、もったいないなぁ~と
思うことが多かったので、ここであえて書いてみました。
とはいえ、私もまだまだ修行の身。
気を引き締めて、細部まで丁寧さを忘れずにいようと思っています。
次回は最近話が脱線しなくなったなぁと感じる木村です。
言葉が人をつくる
2009年3月2日 (月曜日)
こんにちは。伊藤です。
今年に入ってから、好きな言葉が増えました。
「言葉が人をつくる」
謙虚で腰が低い人は、謙虚で腰が低いから、丁寧な言葉遣いをするのではなく
丁寧な言葉使いで生きてきたから、謙虚で腰が低い人間になる。
勢いのある人は、勢いがある人だから、威勢のいい言葉遣いをするのではなく
威勢のいい言葉遣いで生きてきたから、勢いがある人間になる。
そういうものだと思います。
さて自分は、どんな言葉遣いで生きているのか、日常の言葉遣いを確認してみます。
皆さんは日常、どんな言葉遣いをしていますか。
明日は、一生懸命、身振り手振りを交えて言葉を相手に届ける岩崎です。
素朴な疑問。
2009年2月27日 (金曜日)
つい最近、6か月ぶりに髪をショートにしました。吉田です。
単純に、伸びすぎた髪の毛がまとまらなくなったから。
さっぱりしました。
さて、昨日、息子が突然、素朴な疑問をひとつ。
「ねー、なんで“ちゃつぼ”にはふたがないの?」
保育園で、「ちゃつぼのうた」を覚えてきたようで、
ふたがないちゃつぼに疑問をもったようです。
好奇心旺盛な4歳の息子が
日々繰り返す「なぜ」「なに」「どうして」。
子どもだからでしょ。という人もいるかもしれないのですが、
私はちゃんと聞いて答えることにしています。
なんで、日常のできごとを持ち出したのかというと、
よく、疑問をもっていても、聞けない、プライドが邪魔しているのか、
聞くことがはずかしいと思っているような人に遭遇します。
一方、好奇心を持ち続けて、素朴な疑問も素直に聞こうとする人は、
いくつになっても輝いています。
自分で考えても(調べても)わからないことは人に聞くこと。
素朴な疑問も素直に聞くこと。
これはいくつになっても大事なこと。
就職活動で立ち止まったとき、悩んだとき、
リラックスして、まずは自分で考えてみる。
その上でわからなかったなら(腹におちなかった)、
多くの人に聞いてみる。
すぐに答えは出てこないかもしれないけれど、
自分らしい答えが見つかるかもしれません。
次は、伊藤です。
夜の雑談
2009年2月26日 (木曜日)
本日の担当は、毎日100件、パフを知らない採用担当者様にアポのお願い電話をしてガチャ切りされている吉川です♪
== 2月25日(水)23:30 パフ営業社員の会話 ==
キムラ「私、分かったんです。なかなか商品を買ってもらえない理由が。
今までご訪問したお客様には、ただ商品を売り込もうとしてたんだって」
タカタ「どういうこと?」
キムラ「今日ご訪問したお客様に、商品を提案することを一切考えずに、
そのお客様のお悩みをどうやったら解決できるか、真剣に考えて
お客様に伝えてみたんです。
そしたら自然と商品にも興味をもっていただけて、すごく商談が
うまくいったんですよ」
タカタ「へ~。いい話だね。
オレも、訪問して、まったく提案が受入れられないとすっごい凹む。
でも、自分が何のために仕事をしているかっていうと、やっぱり
お客様のお役にたつために仕事してるわけだから、仮に初めて訪問した
30分の中で商品を売り込めなくても、お客様のお役に立てればいい
って思うようにしたの。
そう思って次の訪問に向かうと、次のお客様にはすごく商品に興味
をもってもらえたりするんだよね。商売ってそんなものなのかも」
とっても素敵な会話だな、と思ってニコニコ聞いていた。
営業とはもちろん売上げを上げるのが仕事。
でも、お客様のお役に立ってはじめてその対価を頂戴できる。
売上げを上げることが目的になってしまうと、やっぱり成績は伸びないのだ。
「この商品はすごくいいんです!」
同じ言葉でも、相手のお悩みを解決するためのご提案なのか、
自分の営業成績を伸ばしたいお願いなのかは、お客様にはすべてバレている。
営業をやった経験がある人は、誰しも分かっていること。
でもそれを入社2年目のキムラが、自分で気づいて、そのことを嬉しそうに
皆に報告しているのが、とてもまぶしく感じた。
誰かの役に立ってはじめて自分に利益がかえってくる。
仕事って、すべてそういうものだ、と改めて初心にかえらせてもらえた。
—-
面接を受け初めている学生さんも多いと思う。
面接もきっと同じだ。
「御社に絶対入りたいです!」
安定しているから、給料がよいから、そんな自分本位の志望動機では相手に響かない。
受験する企業が、みんなが入ることによって、どんな利益があるのか。
その会社のどんな役に立ちたいのか。どんなことを実現したいのか。
それが他の会社の仕事をするよりも自分が幸せに感じられることなのか。
相手視点か自分視点かなんて、面接官にはバレバレなんだと思う。
—-
「私も明日から相手視点重視で行こう!」と心に誓った、
私の父(時男62歳)の誕生日の夜でした。(お父さんおめでとう!)
明日は、最近髪をショートにした吉田です。