福岡愛を叫ぶ
2019年5月17日 (金曜日)
地元福岡ネタのパス、ありがとうございます!
変わらないって、なんかいいな〜
2019年5月16日 (木曜日)
おはようございます。ハム石河です。
ゴールデンウィークが終わったかと思えば、5月も半ばを迎えてしまい
日に日に時間が経つのが早く感じています。
このゴールデンウィーク、前半は地元福岡に帰省し後半は東京や埼玉へショートトリップをしたりと
なんだかんだでいろいろ動いていたような気がします。
実は、高校卒業して上京するときには「福岡になんて残す未練もないくらいだ!」と言わんばかりに意気揚々としていたのですが、時間が経っていく中で
こうやって事ある休みのタイミングで帰ろうと思ってしまう。
地元という名の魔力は凄まじいなとついつい思い浸ってしまいます。笑
何が、いったい、人を地元に誘うのか。
帰省中は、いつも通りに8つ下の弟の遊び道具になりながら、なんとなしに考えてはみたものの…
でも、ゆるっと思ったのが「ここ(地元)は変わらない」というある種の安心感なのかななんて。
駅近ではどんどんマンションが建ち並び、お洒落なお店はできてくるけれど、
近くの公園では、当時遊んでいた遊具がまだ残っていてたり、
通い慣れた小中学校には当時の面影が垣間見えたり、
夜になると、食べ慣れた父、母の味が食べられたり、
あるいは、中学高校時代に一緒になってバカやっていた悪友と「全然かわんねぇ〜な〜」なんていいながら呑んでみたりと。
常に変化にさらされている今日において、
かつての日常を過ごしていた「地元」に心の平穏を求めにいっているのかな…なんて。
「東京に出ればなんかやれんじゃないかな!」とある種の期待感を持って、福岡から出ていった6年前。
不変であってほしいと、何処か安心感を求め願いながら帰る、今回の帰省。
不思議な対比な気がしていいます。
安心感を感じれる「福岡」、変化や期待感に満ちている「東京」
そんな2つのバックボーンを持っているからこその
気づきを得た10連休でした。
次は帰るは…来月の福岡トライアスロンか。
意外と日にち近かった!笑
さて、お次は鬼丸さんです!
うそをつかない
2019年5月15日 (水曜日)
おはようございます!阿久根です。
大門さんの昨日のブログを見て、
(まだ私は経験したことがないので)今までは「退職」というものに対し、まだイメージがつかないなと感じていましたが、
退職も、「『違う道を選択したい』という、正直な思いを伝える」点では
人生で起こるその他の決断と同じものなのかも、と感じました。
逃げるように辞めたり、理由を言わず・言えずに辞めるということは、
様々な要因が絡み合っているとはいえ
どこか「本音を言ったら最後」と思わせるような、
追い込まれた環境に
なってしまっているのかなと思います。
昨日保坂さんとお話した時も、
怒りを感じた時に正直に伝えず、
「内心では怒りを感じているのに、その怒りを
隠そうとして繕っている態度」が続くと
それを感じとった相手は「その場を去る」選択を
する傾向があるかもねと聞き、
なんだか非常に納得してしまいました。
私自身も、パフで仕事をする上で
お客様の目線に立ちながら、
目標採用人数の到達だけでなく
その会社にお勤めする事になる学生が
「本音が話せる」と思える環境にするにはどうすれば良いか?の視点で
ご支援させていただこうと強く思いました。
先日、パフの新人研修として行っている「輪読会」に
学生さんと特別ゲストをお招きし、
「『最高の人材』が入社する採用の絶対ルール」を読みました。
特別ゲストは、この本のメイン著者である
ビジネスリサーチラボの伊達洋駆さん。
輪読会では課題図書を皆で要約した後に、
一人ひとり「疑問に思うこと、この場で議論したいこと」を
付箋に記入しディスカッションをしていくのですが、
私自身は伊達さんと同じグループではなかったため
直接議論しお話をお伺いすることは叶いませんでした。
しかし学生さんとの対話の中で、
このブログの冒頭で書かせていただいた
正直でいる、ことの大切さを改めて感じた
やりとりがあったのでこちらに書き留めておこうと思います。
*****
「就活には『コミュ力』が大事、っていうけど…それって具体的にどんなことを表しているのか分からない」
「ある会社から内定をもらっているけれどまだ就活を続けている。実は面接ではその会社を第一志望と伝えてしまっていたので、今さら本当のことが言いづらくなってしまった」
学生さんからは、就活真っ最中である立場からの
率直な疑問がたくさん寄せられました。
その疑問に対して、私からお伝えしたのはたった一つ。
「まず、最初に自分から『素直でいること』を心がけて下さい!」
採用活動は、面接が複数回あったとしても
限られた時間で学生と企業のマッチングを
はからなければなりません。
学生さんは限られた時間で企業を判断しなければなりませんし、
その逆も然りです。
そんな時、判断材料となるのは
その方の言動、それが全てです。
まず自分が素直でいなければ、相手の「素直」を
引き出す事は出来ません。
相手に求めてばかりでは信頼関係は築けません。
「相手にとって耳触りの良いことしか言ってはいけない」と無意識のうちに考えてしまっているのは、
長い目で見たらお互いにとって不幸だなと思います。
何より、本音を言わないことで
「この人、よく分からない」と思われてしまったら
その人の魅力を見つけられるどころか不信感に繋がる可能性もあります。
受験と就活の一番の大きな違いは
「正解があるか/ないか」。
今までのように「全方位に点が高い人」を目指そうとしても、
会社によってカラーは異なるため、それぞれ異なったタイプの学生を求めていますし、
企業によっては全方位に優秀な学生ではなく、
ある特出した部分に光るものがある学生を求めている場合が往々にしてあります。
だからこそ、「素直」になれれば、
自分と共鳴できる一社に巡り会える可能性が高くなると思います。
とはいえ、
今まで経験したことがないところに踏み出す不安や
「どこからも内定がもらえなかったらどうしよう…」という恐れが
学生さんの言動となって現れているのは
大いにあり得るな、とも思います。
私自身も、選考中にパフ一本に絞っていたのにも関わらず
「他社も何社か進んでいます…」と繕ってしまったこともありました(涙笑)
そういった「恐れ」があるという事にも目を向けて、
それでも企業・学生の双方が「素直であること」に
ベクトルを向けられるような、そんな未来を
作っていきたいです。
うーん、うまくまとまらなかったので
またリベンジでこの内容を書かせていただくかもしれません…!
お次は石河さんです。
母の日は
2019年5月14日 (火曜日)
こんにちは。
過去何回か「会社を辞める」経験をしてきた大門です。
幸いにも?退職代行サービスを使うような状況は一度もなく、どの職場でもできる限り「円満退社」になるよう努めてきました。
ただ、どんな状況だとしても「辞めると言い出すこと」にはとてもパワーが必要です。
ひとつのこと、ひとつの場所で長く続けていたり、短くても思い入れが強かったりするほど、「辞める」ために必要なパワーは大きくなると思っています。
そのパワーを自分で準備できない人も、中にはいるんだと思います。状況によって。
一番の理想はやはり「円満退社」できる状況を作れていることですが、もしそうじゃなかったとしてもそれぞれの思いを「知ること」「耳を傾けること」くらいは、きちんとできる自分でありたいです。
*******
さて、パフの新入社員研修の一環として「朝礼改善プロジェクト」というのがあり、GW明けからプログラムが一部変更されました。
今までは担当の人が1分間でスピーチをするコーナーがあったのですが、そのコーナーが「コミュニケーションタイム」となり、スピーチの日もあれば「くだんTalk morning」という日もできたのです。
「くだん~」は数人のメンバーごとに分かれて、その場で出されたテーマについて1分間トークをするもの。
(その後、突出したことがあれば30秒で全体に共有しています)
5/13(月)のテーマは、「最近、自分は常識だと思っていたけれど、実は世間では非常識だった!と思ったこと」。
そこで、私は「大門家の母の日」の話をしました。
私の家では「母の日=母を自由にする日」という位置づけです。
ちょっと伝わりづらいですね。
これは私が高校生くらいの時だったと思うのですが、母の日になに欲しい?何して欲しい?と訊いたところ、
「何もいらないから、母を放っておいてほしい」
と言われたことが発端です。
突き詰めると、放っておいてほしい→母を構わないでほしい→「母」というしがらみから解放されたい、ということになり、それ以後は母の日は「娘発信では何もしない」「母を自由にする日」となりました。
「あれやっておくから、母は何もしなくていいよ」ではなく、「母がやりたいことをやっていいよ。私達はそれに従うから」という流れ。
微妙なニュアンスの違い、伝わるでしょうか?
日常に窮屈を感じると突然プチ家出(日帰り小旅行。どこに行ったかは事後報告)をしたり、「私はAB型だけど、A型要素は結婚して数年で使い切ったから今はB型要素だけなの!」と言ったり。
私が大学を卒業する頃には「母は母を辞めます!これからは自分のために生きるから!」と宣言までしていた母。
(私はそんなに困りませんでしたが、当時中学校を卒業したばかりの妹は「さすがにちょっと待てよ…まだ辞めんなよ…」と思ったそうです笑)
そんななので、今でも母の日は何もしません。特別に連絡もしないし、花も贈らない。
ついでに、母の日とは関係なく「母がやりたいことをやる(それに娘のどれかが付き合う)日」は度々母発信で設定されます。直近では次の週末がその日です。
(母が東京を散策したいらしく、「慶子さんその日空けておいてね!一緒に行くわよ!」と言われております。どこに行くのかはたぶん前日くらいまで分かりません笑)
まあ、「あなたの常識は世間の非常識だって、忘れないで生きるのよ!」と言われて育った私なので、常識/非常識の線引きはとても曖昧なのですが…。
※余談ですが、「放っておいてほしい」と言う母の横で「父の日は何かしてくれていいんだよ?」と言った父には、「誕生日近いんだからそっちでまとめるわ」と雑に扱ってしまったのも良き?思い出です。
皆さんの「常識だと思ってたけれど実は非常識だった!?」な話は、どんなことでしょうか?
お次は阿久根さんです。
やりきれない!!
2019年5月13日 (月曜日)
おおきに!カカこと石上です。パフに入社して2年1ヶ月目に突入しました。
先週の大岡さんのブログの文章から、スピード感とアツい想いを感じました!
山田取締役、改めてパフをよろしくお願いいたします。
さて、今日は「そんなことがビジネスに?!」と驚いた話をしたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=RAQh0YOr0bE
それは、「退職代行サービス」です。
自分の退職の連絡や手続きを代行してくれるサービスだそうで、今回の大型連休を経て、問い合わせや依頼が倍増したとのこと。
こんなことまでビジネスになるのか・・・・と驚きを隠せませんでした。
利用者の利用理由は色々あるそうです。
「上司が退職を聞き入れてくれないから」
「精神的にまいってしまい、家から出られないから」
「退職手続きにかかる手間がもったいないから」
このニュースを見ながら、なぜかやりきれない気持ちになりました。
代行業者が悪いわけではありませんし(むしろそこにビジネスチャンスを見出していらっしゃる視点はとても面白いと感じます)、利用者もそれぞれに理由があって利用しています。
でも、なぜかやりきれない気持ちになります。
なぜなら、このビジネスが成立する社会や採用そのものが原因なような気がしてならないからです。
自分の理想の働き方とズレた仕事内容だった。
上司とそりがあわなかった。
組織になじめなかった。
退職理由はそれぞれですが、自分で直接伝えられない状況にまでなってしまっていることが、私は悲しく思います。
先日、今年の4月に社会人になった大学の後輩に会いました。
その時に、彼女は「研修でならった仕事の内容や進め方と実際の現場が違いすぎて戸惑っています。やっていけるかな・・・と不安だし、今までに出会わなかった価値観の人と仕事をすることになって、ちょっとツラいです。でも、この会社ではそれが当たり前だ、って言われて。おかしいですよ、とか、違うと思いますって言えなくて。」と言っていました。
他にも、4月に入社した新入社員がゴールデンウイークをあけたら退職していた、という友人もいました。
退職代行サービスのニュースを通じて、改めて「ミスマッチのない採用」の実践の難しさを感じています。
お次は、大門さんです!
山田さんのこと。
2019年5月10日 (金曜日)
横山のブログアップ遅れます!すみません!という全社メールで今日の当番に気づいた大岡です。今日はついさっき男の約束をかわしたので山田さんのことを書きます。令和最初なのに。いくらでも書くことありそうなのに。山田さんはうちの社長の親友です。俺がこの会社に入って程なく、社長が「名古屋の愚か者と飲もう」と言って名古屋に連れていかれたのがはじめての出会いでした。その時はお互い「誰?こいつ?」というオーラを出し合ったまま終わりました。※社長の説明がなさすぎた。その次に山田さんと密にやり取りしたのはコロタマの公演依頼を出した時です。二つ返事でオッケーをいただき、しかも講演のためにF(伏せ字)ネットの各社長に現地ヒアリングをしてくれて、素晴らしいプレゼンをかましてくれました。ちょっとだけ、この人凄いと思いました。次はパフの20周年です。3次会?4次会?で激酔っ払った山田さんはテーブルの食器の上にスローモーションで倒れ込み、手をガラスで切りました。あ、この人ダメな人だ。とちょっと親近感が湧きました。そんな山田さんがパフの社外取締役になりました。二ヶ月に一回の定例役員会はもちろん、結構ちょいちょいパフに来てくれています。手土産をかかしません。ゆかり率が高めですが、今日のお菓子は違いました。ゆかりより美味しかったです。余計なものが置かれがちですが、山田さんの席もちゃんと用意されています。そんな山田さんと今日飲みました。奥さんとの馴れ初めを聞きました。ライバル会社の営業だった奥さんと、お客様主催の飲み会で知り合い、携帯がない時代とは言え、名刺にあった会社の電話番号に電話して「映画に行きませんか?」と誘う山田さんは勇者です。ブレイブです。奥さんのことをブログで「いい女」と言い続ける山田さん。釘崎さんのことを、酔っ払った時に「全部好き」という山田さん。名大社の部下たちをはにかみながら褒めちぎる山田さん。そんな山田さんをパフの皆は大好きです。これからもパフをよろしくお願いします。令和。※こんな読みづらいブログになっているのも毎回改行しか指摘しない山田さんへの当てつけです。悪しからず。明日はきっともっとちゃんとしたことを書いてくれるであろう石上です。
全社で学ぶ。全社で伸ばす。
2019年5月9日 (木曜日)
やってきました、第74回かほログ!
人混みがあまり好きではないので、混む時期に外出するのは
「年始の初詣」か「気が向いた年の花火大会」くらいなのですが、
このゴールデンウィークは珍しく外に出てばかりいました。
おかげで短期間にたくさんの人たちと会え、話せて、
充実した時間を送れたような気がします。
―――
さて、毎月パフでは月初に全社ミーティングを実施
しているのですが、本日より、そのミーティングの後に
全社勉強会が始まりました。
個々人の力を上げていこう、ナレッジ共有をしようという目的で
始まった勉強会ですが、参加してみて、「全社で実施する」と
いうことにとても意味があるなと思いました。
普段業務をしていると、目の前のことに集中しがちで、
それがさらに酷くなると、原点が何なのか、意識が薄れてしまう
こともあるかもしれません。
折角社内に良い考え方、手法があったとしても、
一部の人しか知らない状況であったら、
組織としてもったいないです。
基礎が全社員の中でしっかり築き上げられていて、
それを応用する力が全社員の中で備われば、
組織として強くなれるのではないかと思うのと、
そこからさらに新たな考え方、手法も生まれるのではないかと
思いました。
個々人が自分でスキルを上げていくことももちろん必要ですが、
社員数が少ない中、働き方改革も相まって時間が限られる中、
着実に力を上げていく方法の一つとして、今回のような勉強会は
とても良いことだと感じました。
そして単純に私は勉強不足なので、自身で時間を作り出せていない
ことは大反省なのですが、今回のような機会も生かしつつ、
もっと多くを学んでいかねばとも思ったのでした。
―――
お次は大岡さんです!
変わらない場所
2019年5月8日 (水曜日)
こんにちは!
長い長いゴールデンウイークが終わり、生活時間の「変化」に苦しんでいる清水です(笑)。
長期のお休みはゆっくりできて嬉しいですが、どこに行っても人が多いのが難点ですよね…。
なので、私の行動範囲はいつも、電車で行ける範囲まで(ちなみに今回の最遠は町田)。
10日のうち5日くらいは、家で過ごしました(笑)。
賛否両論あった、未曾有のゴールデンウイーク10連休でしたが、
私としては「さすがに長過ぎたかな…。」というのが正直な感想です。
サービス業の方々や連休があると困る人々のことを考えると、
まとめて10連休よりも「月に一度の水曜休み」の方が嬉しいような・・。
みなさんは、どうお感じになりましたか?
***
先日、地元への出張があり、仕事の合間に小学校へ遊びに行きました。
遊びに、と言っても近くまで見に行くだけで終わりですが(笑)、
当時の通学路のとおりに小学校に行ってみると、15年前はあんなに
遠く感じていた道が、たったの15分だったことにビックリ。
と同時に、学校までの景色がまったく変わってないことに感動しました…!!
月日が経ち、環境も自分自身も、どんどん変わっていく中で
昔から知る変わらない場所がある・帰ることができる、というのは
とっても貴重でありがたいことです。
私は「職サークル」が、社会人になった”元”学生さんにとって
そういう場所であってほしいなと、思っています。
ふと思い出したとき、嬉しいことがあったとき、辛いことがあったとき
ちょっと帰ってみようかな、と思える場所。
もちろん、ブラッシュアップされて変化する部分もありますが、
ベースとなる想いはずっと変わらない、そんな場所にしたいと思います。
ということで!
今年も職サークルの新しい企画ができました。
(なんだかステマっぽくてごめんなさい笑)
「新しさ」と「変わらない想い」が詰まった、新たな職サークル。
もうすぐ皆さまにお披露目となりますので、どうぞご期待ください!
お次は、ゴールデンウィークはゆっくりできたかな?
横山さんです\(^^)/
興味を持つこと、楽しむこと
2019年5月7日 (火曜日)
こんにちは、コバやんです。
元号は新しくなりましたが、相変わらずドタバタな
変わらない毎日を過ごしております^皿^
私も木村さんに続いて、変わることに少し触れたいと思います。
—
また(というかいつもの如く)子どもの話題から入りますね(笑。
うちの子どもが通っている保育園は、普通の保育園ですので
特別なことは何もしていないのですが
それでももも組(3-4歳クラス)になってから
保育の中身が今までのクラスと変わったなーと感じるものも
増えました。
・遊びに「はさみ」などの工作の道具が加わった
∟いままでは「折る」「貼る」「描く」など単純ものが中心だった
・組織立った動きや自立を促す学び
∟整列の仕方を学ぶ、「自分のことは自分で」がより増えた
・『体育指導』の始まり
∟体育の基礎を学び始める
今までと違い、より意識的に成長させるようなプログラムに
早速チャレンジさせているようです。
とはいっても、いきなりアレやれ、コレやれで
通じる園児たちではないですか
まずは興味を持たせるところから工夫しているようです。
例えば整列。
床にビニールテープでラインをつくり
いちごチームとすいかチームに分けて
ゲーム感覚で並ばせる。
「縦に2列」「横に2列」の動きをつけて
全体が動く楽しみも感じさせる。
例えば体育指導。
まずは動物ごっこ。
いろいろな動物の真似で体に様々な動きをさせる楽しさを
見つけさせる。
動きに慣れてきたら、マットなど普段は触れない道具も使い
思い切り体を動かすことの気付きを与える。
分かりやすいというかなんというか
うちの子どもはすっかり新しい園活に興味津々で
朝の登園の際は私に先生役を押し付けて
普段の様子を実演してくれます(笑)
しかし、大人になるとそういった「好奇心」や「楽しみ」を
子どもほど素直に表現することはなくなってしまうように
思われます。
感じなくなる、というわけでは決してないのですが
それを見せるのが「大人」らしくないというように。
性格の捻くれている私は特にそう感じてしまうのですが
でもそれって勿体ないことなのでは?と
子どもを見ていると思うことが増えてきました。
興味や好奇心をどんどん吸収しようとする姿勢は
大人ももっと見習った方がいいな、と。
ブログを書いているうちに思い出したのですが
ウォルト・ディズニーも夢の実現するために
次の【4つのC】が大事だと言っていました。
Curiosity(好奇心)
Confidence(自信)
Courage(勇気)
Constancy(一貫性)
彼の好奇心が世界的なマウスを誕生させたのなら
やっぱり好奇心に従わない理由はなさそうです。
春は新しいことにチャレンジするにはいい季節です。
パフでは新卒3年以内の若手がバリバリ働いていますが
私も彼らに負けないで
自分から新しいこと向かっていかなくては!
木村さんのブログにもありましたが
私も子どもや若手と一緒に変わることを楽しもうと思います。
—
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです♪よろしくお願いします!