パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

こんにちは、木村です。

田代さん、我が家はオリンピックチケット、全ハズレでした。
3競技当選なんて羨ましい。くー!
組織委員会の皆様には、まんべんなく幅広い人に当選させる仕組みを作って欲しかったです。

さて。平原さんからのフリにありましたとおり、先週末から息子が手足口病にかかり看病しておりました。
発熱と発疹。寝ないし食べないしずっと機嫌悪いし、なかなか大変な日々。
私もうつってしまったのか、発熱とのどの痛み、身体中の痛みが出てグッタリ。
ようやく復活してきた本日は、週の後半、もう木曜日です……。

よくよく考えたら、その前の週であるパフの期末・6月末には、食あたり?胃腸炎?にかかって、もっと激しくグッタリした日々を過ごしたのでした……。

前回私のブログで書いたのがギックリ腰の話で、今回は胃腸炎と手足口病の話!?
話題に事欠かないのは良いですが(?)、どれだけ短期間でダメージ受けているんだ、と自らツッコミたくなります。
しかし、それだけ体力も免疫力も落ちているのだなと、冷静に現実を受け止めようと思います

※ちなみに、ギックリ腰は、後日談として、
「実はギックリ腰というより、お尻の梨状筋(りじょうきん)という筋肉が凝り固まってしまった症状だったのでは?」ということが判明。
自宅近くの整骨院で指摘され、症状が改善し、的確な施術に目からウロコ!

ググってみたら、以下のサイトにわかりやすく図があり、改善ストレッチも載っていました。
https://serai.jp/health/328776
まさに、これ、効きます。

今回の一連の騒動(?)で、社内のみなさまはもちろん、お客様やパートナーなど社外のみなさまにもご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。せっかく調整していたアポイントや打合せ、資料作成などを再調整せねばならず、どれだけ労力がかかり、期待を裏切るあるいは期待感を削ぐことになってしまっているか……。
でも、そんな中でも心配をしてくださったり、ご協力をいただいたりすることが本当にありがたく、本当に感謝、かんしゃ、カンシャ、なのでございます。
期待にお応えできるよう、倍返し!できるよう、挽回すべく頑張ります!!

社会人ですので、日々、自分の体調をベストに維持するよう努めるのはもちろんですが、若いころや独身時代と同じような感覚でいては、意味がないな、と。
イチローは引退してしまったけど、キング・カズや、はたまた80歳を超えてエベレスト登頂をしてしまう三浦雄一郎さんが第一線で活躍できるのは、今の年齢・状況だからこそできるベストな状態、ベストに近いベターな状態を作るために、日々努力しているのですよね。
私も、今の自分にフィットした体調管理方法を作り上げないといけないな、と実感しました。

自分がやるべきこと、いまできることを、改めて宣言。
次回のブログがまわってくるまで、まずはこちらを実行します。

・栄養バランスの良い食事(できれば3食とも。難しい日は最低2食)
・できる範囲で、十分な睡眠(まだ夜子どもが起きるので、こまぎれでも6時間は寝る。合間にタスクやらない)
・毎日5分のストレッチ(習慣化したら10分に伸ばしたい)
・深呼吸をする(自律神経を意識)
・姿勢をよくする、姿勢を整える(自分で意識&時々整骨院や整体を活用)
・手洗い、うがいの徹底(やっているけど外出先でも意識して実行)
・消毒の習慣化(消毒スプレーがあれば必ず使う、手ピカジェルを携帯)
・スマホ操作時間を30分削減(仕事メールや生活タスクがつい気になるけれど、頭をリラックス・リフレッシュさせる!)

※レベル低くない?というツッコミが聞こえそうですが、
まずは私の現状改善のためのスモールステップということで…。

世の中のお父さんお母さんたちの、健康維持・体調管理方法が知りたい!という欲がふつふつと湧き上がってきたタイミングで、明日のこばやんさんに、トスいたします。
なにか工夫していることがあれば教えてくださいー!

★★★告知を忘れておりました!★★★
「採用コロンブスの卵」セミナー、通称ころたま、今年もやります!私は2年ぶりの参戦です。
7月25日(木)11時~18時 @ビジョンセンター浜松町
https://www.puff.co.jp/seminars/20190725/
みなさまのご来場、お待ちしております!
(このブログを読んでいただいている方がいらっしゃれば、体調管理のコツ、ぜひ当日教えていただきたいです……)

おはようございます、平原です。田代さんオリンピック観戦楽しみですね!
私はオリンピックに全く触れずに過ごしてしまいそうです、、、、

子供とお出かけといえば、一番上の娘が5歳半になり「一緒にショッピング」が
楽しめる年齢になりました。先日も二人で新宿に繰り出し、キャッキャと洋服を
見て、子供服を山盛り買ってしまいました。もうタンスに入りきらないのに、、、

家に帰ったとたん、娘が旦那に「ママ無駄遣いいっぱいしたよ!」と報告していました。

さて、最近は「入社してから今までを振り返る」というテーマでブログを書いて
おります。前回までで希望いっぱいにパフへの入社を選んだ平原。
今回は入社直後です。

【内定期間~入社式】

まず、入社式の前に内定式。私たちの時代、内定式はありませんでした。
当時10名しか社員がいなかったパフでしたので、私も全く期待しておらず
10月1日の夜は家で普通に過ごしていました。
すると、携帯に電話が。
「お~!ひらはら~!内定おめでおう~!入社待ってるぞ~~!」
飲み会真っ最中の先輩方が電話をかけてきてくれたのです。
おいおいそれだけか、と今なら笑うところですが、当時の私はとっても
嬉しかったことを覚えています。

本来なら内定者期間中にインターンシップをして(社員と同じ仕事をして)
少しでも鍛えておかなければいけなかったパフなのですが、私は理系として
過ごす最後の1年を悔いなく研究活動に没頭するため、それをせず。
(確か研究室の夏休みだか何だかに1週間だけ出社したような)
イベントちょこっとお手伝いしたり、社員向けの研修(寺さん研修!)に
参加させてもらったりして入社までの時間を過ごしました。
当時の内定者サイト(元祖PNC)もご用意いただき、それも大喜びで使って
いたので、インターンができていたほかの内定者に比べるとパフとの接点は
少なかったかもしれませんが、パフへの熱が冷めることなく、アッツアツの
状態で入社式を迎えました。

そして4月、待ちに待った入社式!
釘崎さんからひとり一人へ期待を綴った個別のメッセージ、配属チームの
発表、先輩社員全員からの涙ながらのメッセージ。

今思うと入社式で先輩が「大変なこといっぱいあると思うけど…うううっ」と
泣き出すって、「先輩、どんだけ大変な思いしてるんだい!」とツッコミたく
なりますが、私のアツイ心はただ感激するばかりでなぜか一緒に泣きながら
「ガンバリマスっ!」と握手していたのでした。

配属発表~

※「」内は当時のチームリーダーの雰囲気を平原の独断と偏見で一言で書いています。

営業第1チーム「オラー!売るぞ~!」
5年目 ヨシカワさん(リーダー)
3年目 ナガサキさん
同期  タシロ

営業第2チーム「結論から先言って」
4年目 イトウさん(リーダー)
4年目 キミワダさん
ヒラハラ

営業第3チーム「うんうん、わかるよ~そうだよな~」
5年目 タカノリさん(リーダー)
4年目 ムラカミさん
同期  サワイ

システムチーム「暇つぶしに仕事してる」
4年目 ホサカさん(リーダー)
同期  ウメキ

おおお~ わかる人にはわかる、濃ゆい布陣。そして若い。。。。
営業グループをまとめる立場として、社長釘崎さん(当時45歳!)

入社と同時に「顔見せ請負人」という方肩書がついた憧れのアノ名刺を
もらえて嬉しくなり、いよいよパフ生活の幕開けです。

 

※同期メンバーをじっくり紹介したいところですが、まったく話が進まない
ので、釘崎さんが以前書いていたブログを転載します。

ヒラハラ https://www.puff.co.jp/member/column/kugi05/Colkugi_138.html
タシロ https://www.puff.co.jp/member/column/kugi05/Colkugi_139.html
サワイ https://www.puff.co.jp/member/column/kugi05/Colkugi_140.html ※S井として登場
ウメキ https://www.puff.co.jp/member/column/kugi05/Colkugi_137.html

今はサワイ、ウメキはパフを離れているけれど、ウメキとはママ友としても仲良くしているし、
2人とも20周年記念式典にも来てくれたり。サワイ、君はどうやったら連絡が取れるんだい。
今でも私の心を支えてくれている、ありがたい同期です。

今日はこの辺で。
お次は 手足口病流行ってるよね、木村さんです。

スポーツの神様・オリンピック編

2019年7月9日 (火曜日)

おはようございます。田代です。

保坂さんのバトンを受けて。
もはや自分は色々なことをやり過ぎて、何屋さんか分からなくなりました。。
(良いのか、悪いのか…)

さて、今日はトレンドワードから一つ。
残り一年強に迫ってきた「東京オリンピック」についてです。

◆東京オリンピックのチケット当選結果は…

先日、観戦チケットの一次抽選結果が発表され、
かなり注目されていました。

パフ社内では、スポーツ全般に対して関心のある社員が多くないので
話題にすら出なかったのですが…チケット申込んだ人、、いるのかしら…。

かく言うスポーツイベント大好き人間の私は、
オリンピックチケット申込開始、初日に応募した超ミーハー野郎です。

結果発表の日。

超ミーハー野郎は、
出張先の福岡のホテルで朝4時に起きて、
アクセス集中する前にチェックしたのですが、

結果からお伝えすると、
3競技6枚のチケットが当選していました。

パチパチ、パチパチ(拍手音)、パチパチパンチ(死語)♪

最初は「ふーん、こんなもんなのかな」と思っていましたが
後ほどニュースを見ていると、落選者も多かったとのことでしたので
「これはラッキーだ!」とテンション急上昇。

1アカウントのみで応募したので、
そういう意味では、高確率だったのかなと思います。

ちょうど発表のあった、6月20日頃。
株式会社パフは期末のラストスパートに追われており、
私も日々の無茶ぶりに正直イライラしていたのは否めません。

でも、オリンピックの当選で、完全に生き返りました。
「スポーツの神は、私の努力を見ていてくれた。ありがとう!」

パフ社内の皆さん、
田代さんが期末に頑張れたのは、完全にオリンピックのお蔭です。
(スポーツの神様に感謝しましょう)

◆スポーツの神様のニクい演出

スポーツの神様はいる。
私は、当選結果にも注目しました。
というのも、神様がニクい演出をしてくれたからです。

私が当選した3競技は以下。

●男子バスケットボール
●野球
●ソフトボール

実は、この3競技は、
私が学生時代の部活動から社会人の課外活動に至るまで。
深く関わったことがある競技なのです。
言わば、私の人格形成に多大なる影響を与えたスポーツたち。

まさか数十年後、
この競技のオリンピックが見れると学生時代の私は思ったでしょうか。
熱い。実に熱い物語。スポーツの神様、凄すぎる。

男子バスケットボール部は、
小学6年生の部活動で所属していました。
当時はスラムダンクブームで、もうバスケ部の人気は凄かったです。

野球部は、中学時代に所属。
顧問の先生が面白い方で、北海道日本ハムファイターズの栗山監督のように
能力開発・適材適所のプロでした。

「田代は身長もあるし、手が長いからピッチャーやれ、
しかもサイドスローで投げろ」って。

でも、これでエースとして活躍するんです、私。(続きは、また今度)

ソフトボールは、高校時代、
そして社会人になった今でも所属。

高校時代の部活は、弱小ソフトボール部が再生し、全国大会に出場する
リアルルーキーズのような経験をさせていただき、一生の思い出になりました。
ソフトって、面白いですよ。独特のルール、スピード感、ハマります。

ということで、私の青春時代に深く関わった3競技なのでした。

◆で、誰と見に行く、東京オリンピック!

3競技6枚のチケット。総額は実に10万円。
やばい…奥さんに怒られる。。

「これから子供の養育費、家のローンもあるのに、
何が東京オリンピックだ、ふざけるのもいい加減にしろ!」

きっと怒られるだろうな。。と思い、びくびくしながら報告したのですが、

「すごーい!」

と前向きに喜んでいただき、ホッとしました。

男子バスケットボールは、
室内競技なので、奥さんを誘って見に行くことにしました。
(屋外スポーツは暑すぎて行きたくない)

色々と調べたところ、
2歳未満の子供であれば無料で中に入れるということで、
昨年末に生まれた娘も連れて、
家族3人でオリンピック観戦しようと思います。

ソフトボールは、
私の父親を連れていくことにしました。

どの競技でもいいから
1回は東京オリンピックが見たいと言っていた、うちのオヤジ。
今でも地域のソフトボール部の監督を30年近くやっていますし、
私にソフトボールや野球を教えてくれたのもオヤジでした。

だから、親孝行の一つとして誘ってみました。
すごく喜んでくれました。
やったな、オヤジ!これからも元気でいてくれよ!

最後に、野球。準決勝が当たりました。熱い。
誰と行こうかな、、検討中。
一緒に、行きたい人、メッセージください。

以上、東京オリンピックのチケットにまつわる最近の出来事でした。
いや、まずは9月から始まるラグビーW杯、見に行くぞ~。

スポーツ大好き人間には忙しい季節の始まりです。

次は、子供たちとよくお出かけする平原さんです。

ポジションが人を育てる

2019年7月8日 (月曜日)

ハチャメチャではないですけど。パフの他の人に比べたら・・・ホサカです。

・・・

今日は、ブログテーマが決まっていたので、さくっと書けると思ってたのに
他のタスクをしていたら。書く気持ちがゆらいできてしまいました。。。

迷走していても書けないので、当初の予定とおり書きます。

テーマは「ポジションが人を育てる」

・・・

私が長年お世話になっているD社さん。
5年前から若手社員のプロジェクトを、パフにてサポートさせていだいています。

1年目~3年目の若手社員が集まって、新卒採用に関わるというプロジェクト。
何度か釘崎や他スタッフもブログで取り上げていますが、
その6代目キックオフミーティングが、先日開催されました。

内定者の頃からお顔を拝見していた社員さんが、
3年目になり、プロジェクトのリーダー世代となりました。

ミーティングでは、チーム目標やチームで大切にする行動指針などをディスカッションした
のですが、3年目の皆さんの、1年目・2年目の方々の意見を吸い上げようと傾聴する姿勢や
まとめあげようとリーダーシップを発揮する姿勢が垣間見え、すごく感慨深い時間でした。

あー、やっぱりポジションって、人を育てるんだろうな。
と。

私は、どちらかというとポジションって、自分でつかみ取るものだと思ってしまうタイプなのですが、
やっぱり、与えられた中で成長してきたんだな、と思いなおしました。

・・・

パフは、新しい期を迎え、新しい体制となりました。
新たにマネジメントを担った人、新たに後輩を指導することになった人
新たな上司の下で仕事をスタートした人、長年の部下が旅立っていた人。
小さな組織ではありますが、新たなポジションで新たなミッションで、日々務めています。

私も新しいポジションで、さらなる成長を遂げたいと思います。
新しいポジションに就いた方々、多いに成長しましょう。

・・・

明日は、どこでも小さくても花を咲かせてきたタシロさんです。

【追伸】
前述の若手社員プロジェクトの5代目の皆さんが、自分たちの軌跡を
7月25日のセミナー「採用コロンブスのたまご」で発表されます。
https://www.puff.co.jp/seminars/20190725/

4限目 17:00~18:00
「私たち・若手社員にお任せあれ!」
人事主導はもう古い「社内巻き込み型・採用」の極意

です。ぜひご参加ください!!

皆さん、こんにちは。吉川です。

昨晩、2年間新卒採用を支援しているお客様とパフスタッフと総勢10名で2020年採用成功お祝い飲み会をしました。

この仕事をしていて一番嬉しい瞬間は、発注をもらったときでも、自分の仕事ぶりを褒められたときでもなく、お客様が目指している採用が成功したときです。

自分のやってきたことが、お客様にも受験をした学生にも役に立った、両者にとって最高の選択をしたと思える機会をつくれたと実感できるのが、この仕事の誇りです。

さらに数年後に、入社した方々が活躍して業績が伸び、どんどん企業として成長して、お客様のお客様にさらに大きな価値を提供するような状態になっちゃうと、これまた一層の喜びで、もうニヤニヤがとまりません。

昨日のお祝い会で、そのお客様の取締役からこんなことを言われました。

「パフに発注する時、すっごく評価してるポイントもあったけど、悪いところも見えていた。
いろんな軸でもう一社と比較したら、もう一社の方が総合点は高かった。
でも最後は、『ハチャメチャかもしれないけど、試行錯誤しながら最後まで付き合ってくれるのはパフだ』と感じたから発注したんだ」

初めて発注をいただいた後は、採用のスタンスや手法を180度変える設計をし、両者で試行錯誤しながら実行。お仕事するなかで、大きなミスとクレームをいただく場面もありました。
でも最後は、採用大成功。

そして2年目の採用も大成功を納めた昨日のお祝いの場で、改めて言われたこと。

「あえてパフ、だからパフ、やっぱりパフ」

不安のなかあえてパフに発注し、
その不安が見事的中するようなパフだからのトラブルがあり、
でも最後の最後まで一緒になってとことんやって成功して、やっぱりパフでよかったよ。

と言われたのかな、と解釈しました。
間違ってたらスミマセン!!

この言葉、ウチの会社の強さと弱さを見事に突いた一言。

これがパフ!
これでいいのパフ?

嬉しさと楽しさと、ほんのちょっとの悔しさと。色んな気持ちが沸いてきたとき、取締役が営業担当の平原にこう言いました。

「平原さんは、『地』だからいい。平原さんは顔を見てたら何を思っているかわかる。
そしてその『地』が熱いのがいい。
ウソ偽りなくハッキリ良いものはいい、悪いものは悪いと言ってくれる。
それってウチの会社の営業スタンスと一緒なの」

そうかそれがパフなのか。
ウソをつかない、つけないパフ。

ハチャメチャなところは直さなきゃと思ってましたが、ハチャメチャを許容することで、それぞれの社員が本当に大切にしたいことを迷わずおもいっきりやれる環境を生み出しているのかな、とも思いました。

こんな風に思ってくださるお客様がいることへの心から感謝と、ハチャメチャだけどまっすぐで一途な思いで仕事をする社員に囲まれていることに誇りを感じる、本当によいお祝い会でした!

皆さん、いつもありがとうございます!
あ、でも失礼な態度、暴言、ムチャブリは改善します。スミマセン。

来週は、ハチャメチャでまっすぐな人代表のホサカです。

分かる気持ち、なりたい立場

2019年7月4日 (木曜日)

おはようございます!

「叱られたくない」よりも「迷惑をかけたくない」が先行するさとみんです。

こんなことを言うと、さっそく「新人が何を言うか!」というお叱りの言葉が飛んできそうですね。

しかし逆に、迷惑をかけまいとすることが最も迷惑になるのかな・・・と思ったりもします。

 

 

さて、先日、6月19日の職サークルシンポジウムにご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!

今更感はありますが、なかなかブログが回ってこなかったので許してください^^:。

 

また、私たち新人二人が学生劇団とともに行った寸劇も、ご好評の声をたくさんいただき(!)、本当にありがとうございます。うれしい限りです。

終わった瞬間は、今までにない達成感・高揚感を味わうことができました。(※かといって来年はやりません!!!)

 

その練習の中で、学生と台本の言葉について話し合うことが何度もありました。

この表現は伝わらないんじゃないか?

この言葉を企業の皆さまはどう受け取るのだろう?

今の学生がどんなことを考えているのか、伝わる内容になっているだろうか?

私自身はその言葉や気持ちがよく分かるけれど、それはご来場の方々に伝わらないのではないか?

いち社会人、採用のご支援側としての立場になりたいのに、その視点がまだまだ足りず、採用担当の方がどのように感じるのか分からず、もどかしいと思うこともありました。

(※注 台本は学生が書いてくれました!(感激)そこから議論してブラッシュアップしていたときのお話です。)

 

そして迎えた当日、劇のあとには「良かったよ」とか「学生の気持ちを知ることができた」と言ってもらえたり、劇中の言葉をメモしてくださっている方がいたり。

これでいいんだ!と思いました。

採用のご支援をしている立場としての付け焼き刃のような視点より、自分が学生だった時のリアルな話は今しか持てない武器だと。

 

もちろんそれだけでは駄目ですが、そこから広げることで、より採用担当の方と深い議論ができるのではないかと実感したできごとでした。

たくさん事例を勉強して、もっと武器を増やせるように頑張ります。

そして、採用のご支援側としての視座を高めたいです。

 

 

事例と言えば、近々パフでこんなイベントを行います。

寸劇はありませんが、採用成功事例を大放出します!のでぜひお越しください。

 

お次は、吉川さんです!

叱られたい叱られたくない

2019年7月3日 (水曜日)

意外にも「考えすぎ」で今も昔も定評のある、新人岡崎です。

ちなみに、苦手な方が多いらしい「夏」は、大好きです。都会の夏は別ですが…

 

さて、期も変わった今回は、仕事を始めて3ヶ月経って最近感じる、「叱られたい叱られたくない」気持ちについて書きたいと思います。

と、忘れる前に。。。告知を。。。

 

◆『採用コロンブスの卵』 7月25日(木)11:00~18:00 @ビジョンセンター浜松町

採用ご担当者様向けの本セミナーでは、柔軟な発想や逆転の発想で採用を成功された事例をご紹介します。

私たちのお客様の、オリジナリティ溢れる採用事例をお聞きいただける貴重な機会です。

▼詳細はコチラ

https://www.puff.co.jp/seminars/20190725/

ご来場、お待ちしております!

 

さてお話を戻しまして。

皆さまの中には、後輩や部下を育てる際、特に相手が新人の場合、どう接していいのか悩んでいらっしゃる方もいるかも知れません。
ちょっといき過ぎればパワハラと言われるし、かといって甘やかしたせいで育ってくれないのも困るし。

さて、自分の仕事さえまともにできないのに、「こう思ってるんですよ」なんて偉そうに発信する新人は少ないかと思うので、岡崎がいっちょやってみようと思います!
ご興味があれば、こんな新人もいるのね、とさらっと見ていただけると嬉しいです。
※他力本願感満載です。人間だもの(o^―^o)

【叱られたい】
理由は以下です。

●私は、大胆な面もあれば、人からどう思われるか、どう見えるかを物凄く気にする面もあります。
気にし始めたら、私の思考はこうなります。

Aさんは私のこの行動に対してこう思ったに違いない、そしたら私はこういう評価をされて、別の時のこの行動までそんな意味に取られてしまう、その結果私はこんな風に見えているはず。
え、待って私、芋みたいな存在だ…

⇒完全にめんどくさい輩ですね。

●ところが、Aさんが思ったことをズバズバ言ってくれて、ダメだと思ったらすぐ叱ってくれる人だと分かると、私の思考はこうなります。

Aさんはこの前私がこの行動をした時、こう叱ってくれた。あの時のあの行動であの叱り方だったということは、今の私の行動はアウトではない訳で、なら次はこれくらいの行動を取るのがちょうどいいのかも知れない。

⇒要は、物差しで自分の位置を測りながら、最適な所を目指して調整できる訳です。(実際そう上手く調整ができる訳ではありませんが)
無駄なことを考えなくてよくなり、思考がスッキリします。

●しかし、自分では明らかに叱られると思った行動に対してAさんが何も言わなければ、こう感じます。

普通に考えて、この問題で直すべきだったのは私の行動だ。それなのに、Aさんは指摘をしなかった。これほど明らかな間違いを叱らないということは、次何か間違いをして私が気づいていなかったとしても、叱ってくれない可能性が高い。ということはAさんに対しては、必要とされていると思う以上のことをしなければ。
ああああこの人は今の私の行動に満足してるんだろうか、それとも大きな不満を押し殺しているんだろうか。あああ。

⇒また芋になってしまいました。
今度は芋な自分を外から見る余裕もなくなり、脳みそが芋化しています。
(ちなみに本当はさつま芋もじゃが芋も好きです)

 

以上が、叱られたい気持ちの内訳でした。

さて次は、逆の気持ちです。

【叱られたくない】
……そりゃそうですよね。
叱られるということは、やるべき事をやらなかったり、ミスをしたりしたということです。
人間誰しも、そんな自分の失敗を叱られるより、きみやるねーと褒められる方がよっぽど嬉しいです。
…叱られたくない気持ちは、ただこれだけのものでした。

 

以上、ゲシュタルト崩壊で「叱る」の漢字が読めなくなってきたところで、終わりにしたいと思います。

叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱叱

そんなことはお叱りを受ける側の都合だろ、勝手にうまいことやりやがれ!と叱る声が今にも聞こえてきそうです。すみません。
新人岡崎は、叱っていただけること、育てようと思っていただけることがどんなに有難いことか、忘れず精進します。
もちろん、自分でもミスしないよう、かつ気にし過ぎないように、日々生きていきます!

ちなみに私はパフの皆さまは、褒めてくださる沸点が、すごく低いと感じています。
新人教育の一環でしょうか笑
とってもありがたいです!

ではお次はさとみん!

気持ちを新たに

2019年7月2日 (火曜日)

最近は少し涼しい日が続いており過ごしやすくて助かっておりますが、日光に弱いので真夏が怖い鬼丸です。

7月に突入し、いよいよパフの新たな期が始まりました。

改めて、この一年任務を全うできるように全力で臨みたいと思います!

 

最近は営業シーズン到来ということで外出する頻度が上がったのですが、そんな中でもふとした東京観光を楽しんでおります。

サボりではなく、社会勉強を兼ねてです(笑)

寺社好きな人間としては、東京は都会の喧騒の中にも比較的大きな神社があったり、趣深い橋があったり、楽しめる要素が多いのはすごく嬉しいことです。

またニュースの中で見ていたあの光景やあの建物が、普通に目の前にある!と感動することも。

最初に見て感動したのは皇居のお堀横を行くと見えてくるクールでスタイリッシュな最高裁、からの並びの国立劇場、そしてその背景に佇む国会議事堂、しばし道路を進んで迎賓館。

神保町の歴史を感じるレトロな建物や純喫茶の連なり。

日本橋は新旧の融合がさらに進んで先進的で粋な街並み。

横浜は大都会なのに空間にゆとりがあって品よくオシャレ。

そして数ある訪問先の中で一番印象に残っているのは、取材で訪れた首相官邸。しかも撮影ということで首相が立つ位置・目線に立てたこと。

ということで見て感動する光景を日々上塗りするためにも、もっと営業に行かねば!!と気もちを新たに(期も新たに)、意気込んでおります。

・・・うまく掛かりませんでした。。すみません。

 

 

さて、今年も採用成功事例セミナー「コロンブスの卵」が開催されます!

◆『採用コロンブスの卵』 7月25日(木)11:00~18:00 @ビジョンセンター浜松町

本セミナーでは採用活動における「コロンブスの卵」のような、柔軟な発想や逆転の発想で採用を成功された事例をご紹介します。

今回、本セミナーにて私たちのお客様のオリジナリティ溢れる採用事例をお聞きいただける貴重な機会です。

ぜひご来場をお待ちしております!

▼詳細はコチラ

https://www.puff.co.jp/seminars/20190725/

 

では、お次は岡崎さんです。

神は細部に宿る

2019年6月28日 (金曜日)

おはようございます。阿久根です。
ブログをアップする本日、パフでは今期の最終日です!

私にとって今期は、社会人一年目をまるごと過ごした
はじめての期でした。

一年働いてみて感じた営業という仕事の素晴らしさを
書こうと思ったのですが
それよりも書きたいことが出てきてしまい…(笑)
今日は思い切ってそちらを書いてみようと思います!

*****

先日、神奈川芸術劇場で劇団四季の『パリのアメリカ人』を観劇してきました。

単なるお芝居だけではなく、
舞台芸術の美しさや音楽の素晴らしさもあいまって
この公演自体が一枚の絵画のようでした。
立派な額縁に入れて飾っておきたいくらいです。

実はこのミュージカルの原作である
映画「巴里のアメリカ人」(監督:ヴィンセント・ミネリ、1951年)が前から大好きだったんです!!

今回は、あえてミュージカル版ではなく
映画の「巴里のアメリカ人」が好きな理由を
3つ書いてみようと思います。

1.出演者が「本当に楽しんでいる」のが分かるから!

歌の中のちょっとした息継ぎの合間や、振りと振りの合間の
ふとした瞬間に、「この役を心から楽しんでいるんだな〜」と感じさせる場面が
いくつもあります。
主人公ジェリーを演じるのは、ミュージカル映画のレジェンド・ジーンケリー。
彼は劇中のダンスの振り付けも担当したそうで、
やらされる踊りではなく、
自然と「自分たちが楽しめる」踊りをつくろうと
考えていたのかな??と思いました。

2.言葉で表せない”情感”をダンスで表現しているから!

こちらはジェリーが恋した女性・リズの性格

“おしとやかだけど大胆なところもあり、シャイだし物想いに耽るところもあるけど今風(だけどレトロで可愛い)”

をダンスで表現しているシーンです。
まるでそれぞれ別の人が踊っているかのような表現の幅の広さ。衣装も音楽もセットもとっても可愛い!!
リズを演じたレスリー・キャロンはこの時10代だったというから恐ろしい、、、

また、この映画で一番有名なのは

パリでの思い出、ジェリーとリズの忘れられない恋、切なさ高揚感を全てない交ぜにして一つの作品にした場面です。(全部で16分くらいあります)

その時の感情が、振りとなって、セットの色合いとなって
衣装のスタイルとなってめいっぱい表現されている。

含みをもたせた構成だからこそ、各場面でどんな意図を持って作られたのか
想像することも出来る。

そんな「奥行き」があるところも、この映画が好きなところです。

3. 過去の芸術に対するリスペクトを感じるから!

 

 

ロートレックやデュフィの絵画のオマージュがとにかく最高なのです!!
(言葉で表すのが難しいです!笑)
芸術への愛の深さを感じます。

現代はテクノロジーが発達し、「それっぽく見せる」事が簡単になっています。
だからこそ、この映画を見ていると、「人の手で作る」ことの醍醐味をひしひしと感じるのです。
また「人の手でつくる」からこそ、関わる人が才能を発揮しやすくなるのかなとも思います。

一瞬しか出演しないキャストの衣装でさえも、主役級のクオリティで作られている。
一瞬の場面でしか登場しないセットでさえも、まるで今までも存在していたかのように作られている。

一瞬一瞬に想いを込めて、輝いた瞬間をこの映画に閉じこめている。

 

「神は細部に宿る」。この映画はこの言葉を体現しているなと思います。

私もこの映画のような人になりたい…!頑張ります!

 

 

次は石河さんです。

マジカルチェンジの内訳

2019年6月27日 (木曜日)

こんにちは。
前回のブログで「高身長になる季節が来た」と書きましたが、その数日後(雨降りの日)に会社の前で盛大に転び尻を強打(泣)。
この2週間はほぼほぼヒールを履けずに過ごしておりました。
というか普通に歩いたり、お布団に横になったりするだけでイチイチ尻が痛むので心が折れそうになりました。そして何気ない生活でいかに尻が大事かを感じました。
年齢のせいか治りも遅いですし。皆さんも大事にしてくださいね、尻。

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さてそんな尻の話はさておき。

私は普段「すっぴん&メガネ(ただし日焼け止めは年中無休)」で出勤するので、たまに化粧をしてくると社内から「セルフブランディング」とか「マジカルチェンジ」とか言われます。
ブランディングとか特に意識したことはないのですが、周りから見るとあまりの変わりっぷりのようで。

なので、「何をしているか、どんな違いがあるか」を書き出してみました。
(以下、化粧をしない理由と、化粧をする時に何をしているかなので、興味のない方は読み飛ばしてください)

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◆デフォルト:すっぴん+メガネ+ラフな格好(ただし日焼け止めは年中無休)
・とにかく朝はギリギリまで寝たい
・毎日化粧をすると化粧品の消耗が早いのでお金がかかる
・帰ってきて化粧を落とさなければならないのもめんどいしお金がかかる
・日焼け止めは「石鹸でも落とせる」ジェルタイプのSPF35くらいのものを、乳液と混ぜて顔と腕に塗る。混ぜて使うので消費量もそれぞれ抑えられる

◆来客や外出など:「仕事」用化粧
・ベースメイクは「オタ活」(後述)と同じ
・目の周りブラウンメイク
・リップはベージュか透明系のグロスのみ
・コンタクトも普通のもの

◆仕事後に予定がある時:「オタ活」用化粧
・ベースメイクはリキッド+プレストパウダー
・それを保湿スプレーでぎゅうぎゅう抑える「コスプレイヤーさんのメイクテク」を真似る
・目の周りはその時に応じていろいろ。「推し」カラーを差し色に使うことも。
・眉も眉マスカラを使って色を変える(髪色に合わせて明るい茶色にする)
・リップはその時期自分の中でつけたい色。今は赤系。
・時々左目だけカラコン。青だったりグレーだったり。(右目は乱視が強く度が合わないので自ずとオッドアイ)
・コンタクトでPCモニターと向き合っていると疲れるので、朝はベースのみ家で施し、コンタクト+アイメイクは休憩中にやることが多い
・午後半休の時は朝からフルメイクして、たまに「推し」のコラボダテメガネをかける
・ネイルも「推し色」を塗る

◆おまけ:メイクアイテムを選ぶ基準
・デパコスとプチプラをうまく併用する
・どちらも新作や限定品のチェックはする
・オタク現場の中でも優先順位をつけ、高順位の日から逆算して「何をいつ買うか」を計画する(限定品は別)
・推しが使っているものが判明した時は、お財布と相談して可能であればソッコー買う(お揃い)
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…後半については、個人的に「オタク女子力」と呼んでいます。
(行動の根源が「オタ活」なので)
(女子というにはおこがましい年齢なことは置いておく)

ちなみに「仕事」と「オタ活」の基準の違いは

・仕事→相手に失礼のない程度に、華美になりすぎないように
・オタ活→推しの名を落とさないように、周りのオタに埋もれないように

かなーと思うのですが、そうするとすっぴんで仕事に来ることはどうなるのか?と派生しそうなので、深掘りするのはやめました。

そしてここまで書いてみて、オチが見つからないことに気付きました…。
どうしよう…。

正直な話、このくらいの「差別化」は誰でもやっているものだと思っていたので、会社でここまでネタになるとは思っていませんでした笑。
でもそれが「私」という個人のブランディングなのかな…。
どなたか答えを持っている方がいたら教えてください。

 

お次は阿久根さんです。