言葉のキャッチボールができません
2019年6月12日 (水曜日)
おはようございます!入社してはや3ヶ月月目に突入したことに驚きを隠せない、さとみんです。
私の母はどちらかというと普通だと思います(笑)。
ただ、面と向かって褒めることが苦手らしく、テストで100点を取ろうが、学年1位になろうが褒められた記憶はありません。
小学生のとき、テストで100点取ったらお小遣い100円もらえる制度のなんと羨ましかったことか。
その反動でしょうか、褒め言葉を素直に受け取れないタイプです^^;
さて、この2ヶ月で最もよく聞かれるのは、「仕事にはもう慣れた?」と「なぜパフに入ったのか」です。
とくに前者の質問。慣れるとはどこからか、何を持って慣れたと言うのか、いつ頃慣れるのが普通か、余計な事を考えてしまい中途半端な返事をしてしまうことが多く、反省しています。こんなに言葉のキャッチボール下手だったっけ、と思うこともしばしばあります。
これまで意識したことはありませんでしたが、自分が会話の中で、無意識に相手の求める正解を返そうとしているということに気付きました。
友達との会話だったら、今までの経験から素早く返すことができますが、仕事のちょっとした会話がまるでダメです。何が正解か分からないからです。
相手の質問の意図を汲み取ることは、とても大事である一方で、自分の意見をしっかり持って発言することもまた、大事だと思います。
考えすぎて会話が成り立たないのであれば元も子もないということも分かります。
会話は1回で終わるものではなく続いていくものであり、1度の返答は会話を広げていく糸口でしかありません。
そんなことも意識して、会話へのハードルを下げられたらな、と思います。
お次は、こんなことって経験したことありますか?吉川さんです!
うちのかーちゃん
2019年6月11日 (火曜日)
天然バカではなく天然天才になりたいと日々願う、はすみんです。
さて私は、家を完全に出て仕事を始めてから、お母さんのことを思い出したり、このお母さんで良かった、と無意識に思うことが増えました。
ちょっと(かなり)長くなりますが、せっかくなのでシェアさせていただきたいと思います。
なので先に…!告知を…!
昨年内定者の私が就活生として寸劇にも出演した、思い出深い職サークルシンポジウムの季節がやってまいりました!
今年は同期さとみんとの共演も見られますので、皆様のご参加をお待ちしております!
★6月19日(水)「職サークルシンポジウム」開催!
All for one,One for all
参加者全員で作り上げる自社採用の最適解
さて、お話を戻します。。。
私の母は、変わった人です。
世の中には、いやーまじうちのかーちゃん変り者、と思っている人はまぁまぁいるかとも思いますが、うちのもしっかり変わったかーちゃんです。
私のお母さんは広島生まれで、大学時代は卓球部女子主将で中国地方女子1位をとるほどの実力者でした。
結婚を機に勤めていた小学校の先生をやめ、時に専業主婦、時に学童の先生のパートをしながら、姉と私を育ててくれました。
(父も普通に働いています!)
はっきりいうと家事は大の苦手で、本人の名誉のために具体的には言いませんが、私が中学生の時にはもう食事の準備はほぼ私、高校生の時は部活を終え8時前に帰宅した私が、「はいはい今ご飯やるからちょっと待っててねー、」とお母さんに言うような状態でした。
→自慢でしたすみません。
そんな自由なお母さんですが、こだわるときのこだわりが半端ない人でもありました。
大学時代に知ったシュタイナー教育にはまり、姉と私をその幼稚園に通わせると頑固に言い張って実現。
またマクロビオティック、オーガニックなど食にも気を使い、私が小学生の頃までは玄米を炊いたり、野菜は無農薬しか買わなかったりし、よく見る一般的なスナック菓子はほぼ食べたことはありませんでした。
シュタイナー教育の方針に従い、許されたテレビは週に一度。
木曜日20:00(記憶では)からのひょっこりひょうたんじまだけ。
今考えると理解できないほど、私は毎週その時間が楽しみでした。
友達がたまごっちを持っていても、DSで遊んでいても、泣けどわめけど理屈で説得しようとすれど、絶対に買ってもらえない。
この頃の後遺症が、パフの演劇選考でのお題、サザエさんの家族構成を知らなかったというネタに繋がっていくのです…笑
プリキュアやディズニーなんて、は?という感じ。
木登り、鬼ごっこ、野球やサッカー、読書が、小さな私の娯楽でした。
今こうやって書いてみると、、、なんと恵まれていたのでしょうか。
同世代になかなかそんな友達はおらず、あのキャラクターよく知らないよね、と言って話が合うのは姉くらいなものです。
そんな育てられ方をし、幾分独自?の感性を磨いてしまった私の謎の話を、面白いねと言って聞いてくれるのも、お母さんでした。
昔の私は、今以上に普段から謎だらけな思考をしており、あの人の性格はこんな形、この人はその上に膜が張ってとげがあってね、などという話を、ただただ感じるままにお母さんに話しまくっていたのです。
うんうん、と聞いてくれるお母さんは、いつも、はーちゃんは面白いことを考えるね、不思議だね、と笑って言ってくれました。
今私が、自分が変わっている、ということをプラスとしか思わなかったり、普通じゃない、と言われると誉められたかのように感じてしまうのは、こんなお母さんの言葉があったからのようです。
(叱って下さる時は、お前変だよ、ではなくお前普通だなあ!とお願いします。じゃないと勘違いしてニコニコするかも知れません。)
私が思うに、子供にとって、家は宇宙です。
私の体感では、家庭は精神世界の核のほぼ100%を占め、親がケンカをするのを見るのは、地が割れるような恐怖。
そんな子供の時期に、お母さんは、これ以上ないほどの豊かで栄養たっぷりな宇宙を、私たちに創ってくれた気がします。
なぜか一見クールで真面目、冷静に見えてしまうこともあるらしい私が、そんな印象を剥ぎ取って、思うままにいられる、自分の中の「変」を堂々とさらけ出せる、その受け皿がお母さんでした。
そんな変なお母さん、今は家を出て好きなことをやっています。
たまにカチンとくるほど子供っぽい時もありますが、お母さんが自由奔放に、変に生きている様が、私はとても嬉しいです。
私もきっとそうやって生きていくだろうな、と思う今日この頃です。
次はしっかり者長女のさとみん!
お母さんは変ですか?笑
6月のイベント
2019年6月10日 (月曜日)
石河さん同様体重が右肩上がり・昭和生まれの鬼丸です。
小さな悩みではありません、一大事です。。
毎日コツコツ、胃腸を整えるために乳酸菌を取ってみたり、ストレッチや多少の筋トレをしてみたり・・・なんら変化はないですが、現状維持が出来ている程度でしょうか(泣)
さて6月に入り、いよいよ就活も大詰めといった学生さんと接する機会が増えてきました。
就活業界では6月は企業の内定出しがあったり、学生さんも承諾のお返事をしたりと重要な月になってくるかと思います。
この時期に人事担当の方とお会いすると、内定者の方々がどれくらい承諾をしてくれるのか日々気が気じゃない、と仰る方が多く非常に緊張感のある月だと感じます。
パフとしても今期の採用のお手伝いと同時に来期の採用支援をいろいろと計画する慌ただしい時期でもありますね。
一年で唯一祝日のないこの月のマイイベントを簡単に挙げてみます。
★6月のマイイベント
●住民税の確定
これは確定申告時にすぐに計算できるので答え合わせになるのですが、個人的に確定申告や税金の計算が好きで便利ツールなどを使わずに計算してみたりします。
計算とぴったりの額になると非常に達成感があります。
が、今年は残念ながらふるさと納税分で自治体側の申請漏れが発覚し、正しく計算が出来ませんでした・・・このような場合にいくらほどの差が出てくるのかをしっかり確認しようと思います!
●健康保険料の試算
この時期の標準報酬月額によって変わってくる健康保険料。過去に10円のオーバーで等級が変わってしまい大変損をした気持ちになったことから気を付けています。いろいろと制度が変わっているので必ずしもではありませんが、どうしても健康保険料は掛け捨てのようなイメージを持つので極力抑えたいところです。
●旧知の知人との再会
なぜかこの時期にふっと懐かしい方からご連絡を頂いて会うことが多いです。
4月に転勤があり引継ぎだ何だと忙しく、5月はGW明けで仕事が立て込んで忙しく、6月にようやくペースを掴んでゆとりをもって人と会える、というペースの人が多いせいだと思われます。
なかなか自ら人に声をかけて会うことがないので待ちの姿勢ですが、今年も懐かしい誰かと会えるのだろうと勝手に期待しています。
さて、パフにとっての6月は何といっても「職サークルシンポジウム」の開催です。
今年は採用の振り返りと改善をテーマにし、皆さんで最適解を見つけ出すイベントを今年も開催します!
『職サークルシンポジウム All for one,One for all 参加者全員で作り上げる自社採用の最適解』。
6月19日(水)14:00〜 浜離宮朝日ホールにて
詳細・申込はこちらのURLをご覧ください。
それではお次は早くも入社二か月が過ぎてしまった新入社員、少し天然で元気いっぱいな岡崎さんです。
イノセントワールドの彼方から、パラレルワールドを想ふ
2019年6月6日 (木曜日)
おはようございます。阿久根です。
少し前の事になりますが、4月中旬。
社内の有志で台湾旅行に行った際、中正紀念堂へ向かう道すがら
ふとこんな事を思いました。
「もし、この街に生まれていたら、どんな生活を送っていただろう。」
「どんな大学に行って、どんな仕事をしていたのかな…」(「そもそも、台湾に『採用コンサルティング』の仕事はあるのかな?笑)
古く高いアパートのベランダで洗濯物を干す人を見つめながら、
そんな「もう一つの人生」に思いを馳せていました。
横並びでいつまでも一緒にいれると思っていた友人達にも、
婚約した人、中には結婚し「親」となった人がいます。
私と同じように就職した友人でも、
家具の販売店に勤めた人、保険会社で社内制度の整備に携わっている人、総合商社で世界を飛び回る人、ホテルで一流のおもてなしを提供している人…
それぞれがそれぞれの選択をし、覚悟を持って置かれた場所で頑張って咲いています。
改めて、もう私達は同じ場所にいないんだ。
自分のペースで、自分が目指したい場所を目指す時なんだ、と
その事を心待ちにしていたはずなのに、
突然、不安になった私自身がいました。
「20代はとにかく楽しんで!」人生の先輩方は口を揃えて話すのに。
楽しい事も沢山ありながらも、「何も考えない」という事がないので、
こんなにもがくんだ、悩むのかと
正直期待外れな毎日です(笑)
人生は始まったばかりだというのに。
周りと比べて、表面的な生活の華やかさや
自分の周囲に与える影響力の大きさの違いに
驚かされたり。
結婚を決めた友人に対しては、
人生をこの段階である程度方向づけようと決心した、その勇気に、自分にはまだその勇気はないなと焦りを感じたり。
『そもそも、将来どうなりたい?そのためにちょっと休んでる場合なの?周りに追い越されちゃうよ?』という心の声が聞こえてきたり、
一方で『周りと同じようなことが幸せかもよ?』という心の声も聞こえてきたり。
たくさんの気持ちをごちゃ混ぜにして、腕いっぱいに抱えて
毎日駆け抜けています。
毎日、一瞬一瞬に目を向けながらも
ふと遠い未来を思い描いて気が遠くなるような、
まさに「心の乱視」のような毎日です。
思い描いていた「お気楽なキラキラ」とは違うけれど、
いつかこのもがきが輝きになると信じて、
悩むのは一生懸命生きている証なんだと言い聞かせて、
これからも進んでいきたいと思います。
(これを読んでくださったみなさん、私たちにエールを送ってください!)
今回は個人的なつぶやきとなってしまいました(笑)
お付き合い頂き、ありがとうございました。
お次は、同志・石河くんです。
【告知】
採用にまつわる「モヤモヤ」を、会場にいる皆さんで分かち合い、最適解を見つけ出すイベントを今年も開催します!
その名も、『職サークルシンポジウム All for one,One for all 参加者全員で作り上げる自社採用の最適解』。
6月19日(水)14:00〜 浜離宮朝日ホールで開催します!
詳細・申込はこちらのURLをご覧ください。https://www.puff.co.jp/sympo2019
やることがいっぱいあります
2019年6月5日 (水曜日)
こんにちは。
身長がover 170センチになる季節がやってきました大門です。
元々の身長が166センチあるのですが、夏はそこに6センチほどのウェッジソールサンダルで動き回るので、にょきっとデカい女になります。
人が多いところでも視界良好!混んでいる電車でも空気が吸える!
そして冬の間たるんでいた脚を鍛える良い機会!
そんな感じで、夏の間は高身長を楽しむことにしています。
(ただ、元は腰痛持ちなので、いろいろ気を遣いながら履いております…)
******
さて、社内で配置換えがあり、私は6月から「営業サポートチーム」というところに入りました。
吉川さんの直下で、岩崎さんと一緒にあれこれ動いています。
実際にはGW前くらいから他のことも動いていて、営業サポートチームになってからは更にやることの濁流がどばーーっと襲ってきている感覚で。
私、いま、何に携わっているんだろう…というのが自分でも分からなくなってきたので、とりあえず挙げてみました。
————————————————————
・「リシュ活」のサポート業務諸々(これは入社時からやっている)
・OS業務の後方支援(季節限定/今年はそろそろ落ち着くのかな)
・職サークルの学生会員獲得の最後方支援(GW前後から/決して外には出ずこっそりやるポジション)
・パフ採用の最後方支援(GW明けから/決して外には出ずこっそりやるポジション/あまり役に立っていない)
・職サークルシンポジウムの準備(営業サポートチームになってから)
・採用コロンブスのたまごの準備(営業サポートチームになってから/イベントそのものをまだ理解しきれていない)
・パートナー商材の説明を受ける(営業サポートチームになってから/そもそも仕組みをまだ理解しきれていない)
・パフ本体や職サークルの企画書、資料などの校正とか印刷とかスケジュール管理辺り(営業サポートチームになってから)
————————————————————
何か他にも漏れているものないかしら…。
1つずつ理解して、自分に落とし込んでやっていきたいタイプの私には、到底整理できない勢いに飲み込まれている現状です。
営業サポートチームに、と言われた時「振り落とされないように何とかしがみつきます」と言いましたが、既に振り落とされそうです(早!)。
スケジュールやらタスクやらを見て、このままではたぶん完遂できない!と思い、泣く泣くヲタ活の現場を一つキャンセルしました…。
(ほんとに泣く泣く。今しかやってない、そしてきっと今後はもうないだろうコラボイベントを、お友達が勝ち抜いて予約取ってくれたんですけど…しくしく)
今はまだ始まったばかりで、そこに大きめのイベント(シンポジウムやコロたま)の準備もあって荒れ放題な空気もありますが(主に自分が)、できるところから少しずつ整理しながらタスクもスケジュールも落とすことなく進めていければと思います。思います…。
という泣き言のようなブログで本日は失礼します。
キャパオーバーになって、机の周りに癒し(=ヲタクグッズ)が増えたらごめんなさい笑>会社の皆様へ
次は阿久根さんです。
オンラインVSオフライン
2019年6月4日 (火曜日)
おおきに!カカこと石上です。
パフに入社して2年と3カ月目に突入しました。
コンタクトレンズの節約 兼 イメチェンを両立したい気持ちから、メガネ生活を始めました。
いつまで続くか・・・。
さて、昨日の釘崎さんの日記にもありましたが、先週の土曜日は初めて拓殖大学におうかがいしました。
パフのサービス「リシュ活」を大学の教職員(キャリアに携わる方々)にご紹介する機会をいただき、勉強のため、私も参加していました。
その中で、事業構想大学院大学 客員教授でメルカリCIOの長谷川秀樹さんという方が、リシュ活の前に講演をしてくださいました。
講演テーマは、「伝統的な大企業に就職してはいけない」。
長谷川さんは、アクセンチュア(外資系)・東急ハンズ(日系大手企業)を経て、今はメルカリで働かれています。
そんな長谷川さんから見た、「伝統的な大企業」と「ベンチャー企業」の違い。
それは、「オンライン」か「オフライン」か。
オンライン:
GoogleドライブなどITを活用した会議(紙を使わない、印刷しない、すべてクラウド)
性善説(パソコンや備品紛失の始末書書いてるヒマあったら、仕事しろ)
チームビルディングが何よりも優先(人間関係構築になによりも時間とお金を使う)
部下と上司は毎週30分プライベートな会話でリレーションづくり(毎月2時間の面談よりよっぽど意味がある)
オフライン:
会議の議事録は、新人のお手製のものが後日回覧される(しかも、それに偉い人が「俺はこんな発言してない」とダメ出しする)
備品の追加発注するだけでも「必要な理由」を長々と提出させる(もちろん紙で)
飲みニケーションで人間関係は構築するのが鉄則だ!(若手は色んな人とのちょっとした日々の会話を望んでいる)
新しいアイデアに対して「それ、絶対成功するんか?」という質問(成功に正解はないでしょ!)
などなど・・・
とっても軽快に、かつ、リアルな言葉でお話しくださり、終始笑いのある時間でした。
長谷川さんはオンラインを「並列」、オフラインを「直列」という表現もされていました。
伝統的な大企業は、物事を直列で一つずつ考えるけれど、その反対は「並列」で一気にあらゆることをすすめている、と。
長谷川さんの話を聞きながら、初めはパフの「職サークル」は「オフライン」だと思っていました。
学生と社会人が車座になって、お菓子を食べながら、ああでもないこうでもないと地道に話し込んだり、
直接人に会いに行くことが、若者の成長につながるんだ!と伝えていたり。
しかし、「並列」「直列」というキーワードを聞いたとき、職サークルの根本にある思いや考え方は、「オンライン」だな、と気づきました。
若者は社会の財産という考えのもと、「働く」や「仕事」に対して、フラットに、気軽に、楽しく、でも真面目に、時に真剣に、枠にとらわれず、みんなでかかわっていく。
「直列」で自社最適だけを考えるのではなく、「並列」で他社最適・社会最適を見据えて、採用活動をする。若者とかかわる。
一見、泥臭く古い活動をしているように見えますが、実は社会と並列でつながっているコミュニティなんだな、と思いました。
これからも、オンラインな人生を歩みたい!そんな石上でした。
お次は、大門さんです!
髭剃りのこと。ちなみに。
2019年6月3日 (月曜日)
おはようございます。
とか言いながら今は金曜の深夜です。
業界人の大岡です。
私は普段、ヒゲをT字カミソリで剃ります。
ちなみにT字というのは元々丁字だったそうですね。知ってましたか?
なのですが、あ、木曜の夜、先日開催されたパフサービスの内定者向けイベントで、
20年ぶりくらいに再開した元人事の方と飲みに行きまして。
ちなみにこの人事の方、私が担当させていただいた時期、
1997〜1998年頃にこちらの方の会社で制作ツールのコンペがあったのですが、
プレゼン日に芝居の本番が重なり、朝一プレゼン後小屋入りという強行日程で
提案させていただいた思い出深い担当者さまです。
さらに、その夜の芝居にご来場いただき、終演後のご挨拶で
「ありがとうございます!どうでした?コンペ?」
と芝居そっちのけで仕事モードで接したのは勝手にいい思い出です。
ちなみに回答は「大丈夫だと思いますよ」で、お言葉通り無事、
お仕事をいただきました。
と、その方と楽しく飲みすぎて帰ってばったり風呂にも入らずヒゲも剃らずで寝てしまいました。
翌朝も結構ギリギリまで寝てしまい、風呂は諦めるも髭剃りはしないわけにいかず、、、
とふと今年の頭、楽天の福袋に入っていた電動カミソリがあることを思い出しました。
ちなちにこの福袋、2019年初頭にちなんで2019円で販売されていたもので、
大外しでもいいかと酔った勢いでポチったものです。
ちなみに他に入っていたのは加湿器にアロマオイルを垂らすようなオシャレマシンでしたが、
猫に害がある説があって一度も使ってません。
欲しい人いたらあげますよ。
あげますよ、と言えば先日来とんでもなく暑い日がたまにあり、
うちに買いだめた日本酒やワインが熱にヤラレやしないかと心配でなりません。
小型のワインセラーを購入したのですが6本しか入らず焼け石に水です。
仕方ないのでこの間傷んだら勿体無い酒から1本社長にあげました。
表に出てる酒が約20本。本格的な夏が来る前に飲みきれるでしょうか?
と書いたところに(本当に今)新人の岡崎から、
勝手にうちでホームパーティの企画が決まったというメッセージが入りました。エスパーか。
で、その電動カミソリを使ってみました。
中高生の頃の電動カミソリのイメージは切れ味悪く、
ヒゲを巻き込んで痛いし、青々とした髭剃り跡が残る、
というものでしたが、当時から30年経って使った
電動カミソリはとても優秀で、あまり普段と変わらぬ
ええ感じの反り具合を実現してくれました。
ちなみにちょいと出ていた鼻毛もすいすい剃れました。
しばらくはこれでいいんじゃないかな?と思われるほどでした。
結果何が言いたかったかというと、30年のうちに技術は地味ながら
格段に進歩している。ということ。
そんな変化に触れて、「技術大国日本万歳!」と心の中で叫びました。
ちなみにその電動カミソリの裏にはメイドインチャイナの文字がありましたが
それはそれ、これはこれ。
どれはどれ?
明日はなんか最近メガネ女子で変なファンが増えている石上です。
営業グループに戻ります。
2019年5月31日 (金曜日)
やってきました、第75回かほログ!
私は入社当初から今までずっと、半年に一回、
営業からサービスグループへ、
サービスから営業グループへと異動し続けていて、
今がその転換期。
ここ2週間とこれからあと少しは両方兼ねて活動しています。
この時期に毎回書いている気がするのですが、
「頭がなかなか戻らない!!!」
それぞれ使うのと意識する箇所も全く違うので、
切り替えが必要なのですが、
営業アポに行ってからアウトソーシングのお仕事
という日も珍しくないのですが、
自分で「脳が混乱しているな」と思うくらい
違和感があります。妙にハイテンションだったり(笑)
でもこの機会があることで頻繁に
「やっぱりサービス楽しいな」
「やっぱり営業楽しいな」
と実感することができて良いです。
あと一年あると思うより、
半年でどこまでできるのかと突き詰める方が
自分にも合っている気がするので。
そんな今、徐々に営業アポを入れているわけですが、
お客様とのやりとりが面白いなと感じています。
意図を汲み取ること、真剣にディスカッションすること、
伝えること、ときにはコミュニケーションが上手くいかないこと、
それをどう展開していくかという工程、全部ひっくるめて。
(ご存知の方もいるかもしれませんが面白いから上手いかと
いうとそんなことは全くなく課題だらけの営業下手です)
ちょうど昨日、
営業スタイルにもいろいろある、という話をしていて、
パフじゃないと私は営業になろうと思わなかっただろうなと
改めて思いました。
友人らの話を聞いていると、
「どんな酷く汚い手を使ってでも成績を上げた人が
評価されるのが嫌で辞めた」とか
「とにかく高い商材を言葉巧みに売るのが楽しい。
あとなんて知らん。」とか
いろんな営業手法があり、捉え方も様々です。
嘘つくと笑ってしまってすぐバレる私には到底できない手法ですが、
やっぱり仕事って合う・合わないが大きいな、と。
それを就活時に気づくのは不可能ではないですが、
難易度は高いなと思うと、
合う・合わないに気づける社会を
つくりたいと思ったのでした。
―――
さて、明日からは6月ですね。
そうです、毎年恒例、職サークルシンポジウムの月。
ぜひお越しください!
■ 職サークルシンポジウム
All for one,One for all
参加者全員で作り上げる自社採用の最適解
―――
お次は大岡さんです!
令和時代の女性像
2019年5月30日 (木曜日)
こんにちは!清水です。
九段下に移転して、もう1年経つんですね。
小林さんのブログを読むまで気づきませんでした…!
私も築地時代を知らない一人ですので、もしかすると
ここ(入社7年目)が分かれ目でしょうか?
創業期と現在とでは、きっとオフィスの雰囲気も違うと思います。
これから先、どんな人がジョインし、どんな変化があるのか、楽しみです!
***
先週末トランプ大統領が来日し、天皇との会見が行われました。
令和初の国賓、ということで注目され、様子をご覧になった方も多いと思います。
この会見について、ネットやSNSでは「通訳なし」で会話される天皇皇后両陛下のご様子が取りざたされました。
外務省や政府は通訳を介してほしかったようですが(笑)、やはり直接会話をした方がコミュニケーションの質が高くなり、親密度も上がります。
ご自身の言葉で想いを伝えられた今回の会見は、「新時代の皇室外交」だったように感じました。
中でも特に話題になり、私自身印象的だったのは、皇后陛下のご様子です。
現在も適応障害の療養中とのことですが、「ハーバード大出身・元外務省キャリア」のご経験・語学力を遺憾なく発揮され、イキイキとした表情でお話されていました。
実は私、大学で天皇制について学び、「現代の天皇像とこれからの天皇像」をテーマに研究したことがあります(日本独自の制度を外国に伝えたい!という想いから学びました)。
ご存知の通り、現憲法により天皇の地位は 現人神 から 象徴 に変わりました。
曖昧だった「象徴(=シンボル)」という言葉は、上皇上皇后両陛下が積極的に国民と向き合い対話されたことで、「昭和世代の理想の父母像」という位置づけになったと言われています。
そして昭和世代の女性は、ごく一部の令嬢しか高等教育は受けず、10代~20代前半で結婚、次の世代の担い手となる男児をはじめ、多くの子どもを産み育て、専業主婦として家を守る、という生き方が一般的とされていました。
ですから、世界トップクラスのハーバード大学を出て、外交官としてバリバリ働く皇后陛下のような女性は、極めて稀な存在だったと思います。
そんな方が、「昭和世代の理想の女性(母)らしく」あること、特に、お世継ぎとなる男児を生むことばかりを望まれる環境は、居心地がいいものではなかったと推察できます。
その後時代は進み、日本でも20年ほど前から「男女共同参画社会」という考え方が生まれました。
まだまだ完全とは言えませんが、それでも、キャリア選択や結婚、出産などにおいて女性本人の意思が尊重されることが当たり前になりつつあります。
性別関係なく、個人の能力や経験を最大限発揮する生き方。
意欲に応じて、あらゆる分野で活躍できる社会。
皇后陛下は、そんな新しい時代の女性を表す「シンボル」になるのではないでしょうか。
ありがたいことに、パフは女性社員の割合が高いため、歴代の先輩たちが築いてくださった「女性が働きやすい環境」が存在しています。
これほど女性が多い職場は、今はそう多くないですがもしかすると、この先増えていく新しい職場のカタチなのかもしれません。
令和時代に働く女性の一人として、自分自身が活躍することはもちろん、世の中の誰もが活躍できる社会の実現を目指して、日々の仕事を頑張りたいと思います!
お次は、営業にサービス担当に、大活躍している横山さんです(^^)
1年経ちましたよ
2019年5月29日 (水曜日)
暑い日が続いていますね……コバやんです。
夏生まれなのですが、暑いの苦手なんです。。
でもアツイあの人のことは大好きです!松岡修造!!
ここ最近では北海道にいたらしく
ネットでは「やっぱり」という声も(笑)
以前にも私は こんな ブログも書いていまして
元気が出ないときは日めくりカレンダーで
喝を入れてもらっています。
ということで・・・
私の場合は「修造スイッチ」のようです、木村さん@
—
さて、どなたのブログの話題にもなっていないようでしたので
わたしから。
祝! パフ本社新事務所 2年目突入!!
すっかり今の事務所に馴染んでおりましたが
昨年の5月にこの九段下の事務所に本社を移転してから
ちょうど1年。
オフィスの入り口では、お祝いにといただいたドライフラワーが
今も来社いただくお客様をお出迎えしてくれています♪
私はといえば、引っ越し直後の
謎のくしゃみ乱発に悩まされたこともすっかり忘れ
広くて見通しのよいオフィスの片隅で日々仕事に励んでいます。
パフ本社は、築地→茅場町→九段下と移り変わってきたのですが
実は私は築地の事務所を全く知りません。
(このビルだったよと教えてもらったことはあるのですが)
いま社内を見回して
築地の事務所から勤務していた社員と
全く知らない社員とで比べると
知らない社員の方が多いでしょうか。
パフという会社も時代とともに変わってきた、
ということを感じますね。
今年も嬉しいことに岡崎さんと里見さんが増えました。
これからも新しい人たちがどんどん増えて
それと一緒に、またパフも変わっていくのでしょう。
九段下2年目のパフ。
縁結びのご利益あらたかな東京大神宮のあるこの地で
これからどんな縁(えにし)を結んでいくのでしょうか。
良縁といえば、今年も【職サークルシンポジウム】を
6月19日(水)に開催します!
このイベントを通じて、いろいろ方と深みある繋がりを
持たせていただくことができました。
また、ご参加いただいた方には
新しい発見や気づき、納得感を得ていただければと
神さまのご利益に負けないよう
パフ社員もご縁のお手伝いをさせていただきます。
ぜひお時間がある方は、浜離宮朝日ホールまで
足を運んでいただけたら嬉しいです♪
■ 職サークルシンポジウム
All for one,One for all
参加者全員で作り上げる自社採用の最適解
https://www.puff.co.jp/sympo2019
—
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです♪よろしくお願いします!